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hanamichi59参加者
私もHHKB(US)を、JIS認識される職場の環境で使いたくて、しばらくもやもやとしていたので、上記のページと、下記のページ、大変参考になりました。
ありがとうございました。以下は、今回の試行錯誤を忘れないために。
- 3同時打鍵問題
- MOD色々(修飾、標準、同時)
- 「修飾キー同期配列面」と「標準MOD」
- おまけ(ここから先は趣味の世界)
(私なりの解)『右Shiftキーに標準MODを振って、Shift用の面を作る。』
・こうすると、Shiftキーが絡む複数押しを切り分けられる。
・①Ctrl、②右Shift(標準MOD)、③”=”キー の順に同時押しで、Ctrl + “+” になる(ように1面に”+”を配置する)。
・配列面の設定もシンプル。(0面と1面だけで済む。)
・左Shiftでも、文字入力したいので、「修飾キー連動配列面」のShiftも1面を指定。(複数押しのショートカットの時は、右Shiftだけ使う。)
・左Shiftはそのままなので、マウス連動操作も生きたまま。(左右で役割分担)・修飾MOD・・・①単独押しの機能を付加できる。②(文字通り)修飾キーとしての同時押ししか設定できないが、マウス操作と連動できる(Shift+クリック で複数選択等)。が、しかし、単独押し判定もされてしまう・・・。
・標準MOD・・・①単独押しの機能を付加できる。②機能に制約はないが、マウス操作と連動できない。③別の配列面を参照し、同時押し時に新たな出力が可能となる。④押下順は、MODキー→単独キー(キー押下時に出力)
・同時MOD・・・①単独押しの機能を付加できる。②機能に制約はないが、マウス操作と連動できない。③別の配列面を参照し、同時押し時に新たな出力が可能となる。④同時押しの順番は問わない。(その代わり、キーを離した時に出力)・「修飾キー連動配列面」を設定することと、「標準MOD」等を設定しそれぞれのキーに修飾キーを付与するのは一見同じ挙動。
(例:以下はいずれも、Ctrl+C)
『「修飾キー連動配列面」Ctrl→1を指定して、配列面1に「C」のキー』
『「標準MOD」で参照する面→1に指定して、配列面1に「Ctrl+C」のキー』
・「修飾キー連動配列面」は、飽くまで特定の修飾キーを押しながら、指定した配列面を参照するという動作。
よって、『「修飾キー連動配列面」GUI→1を指定して、配列面1に「Ctrl+C」のキー』とかにしちゃうと、GUI+(Ctrl+C) みたいな動作になる。(コピーもするし、スタートメニューも開く)
・『「標準MOD」で参照する面→1に指定して、配列面1に「Ctrl+C」のキー』は、単純にCtrl+Cが出力される。(コピーされる)
→なので、全く新しいキーを設定する時とかは、標準MODの方が良いっぽい。(ただし、マウス操作との連動は諦める。)
(例:HHKBにappキーが欲しくて、右Ctrl(右◇の位置に設定)キー + esc = app)・HHKB(US)をMac(JP)風に使いたい。
→spaceの左右の◇ = Ctrl、control = GUIを基本とする。
→右◇ = 標準MOD(単独:変換、2面にCtrl用の面を用意)
→IMEの設定で、変換 = IME/オン、無変換 = IME/オフ
・ここで、左◇を標準MOD(単独:無変換、2面参照)も考えたが、左は、マウス操作用に、ノーマルのCtrl
→代わりに、右◇(標準MOD)+ space = 無変換 にする。
・職場のネット環境が、仮想デスクトップで、ローカルのIME設定が反映されないため、”ひらがな”と”全角/半角”も適当に2面に配置。かえうち買って本当に良かった。諦めてた可能性がどんどん実現する。
次は、親指シフトかなあ。- この返信は1年、 12ヶ月前にhanamichi59が編集しました。
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