原因が分かりました。
「前置シフトのユーザーMODで有効になった配列面で、さらに前置シフトのユーザーMODが呼ばれる」ことが考慮されておらず、「1つ目の前置シフトで有効になった配列面を無効に戻す処理」が実行されなくなることが原因でした。
内部プログラムの問題なので修正すべきですが、すぐに直せる問題ではなさそうです。
さしあたりの回避策をご案内します。
配列面5で「ユーザーMOD6」が呼ばれてしまうと、配列面5が無効に戻らなくなってしまいます。そこで、マクロを使って「ユーザーMOD6」を呼び出す直前に配列面5を無効化します。
カスタマイズファイルを添付したので参考にしてください。「L+V+○」とその後の処理もうまく動いているようです。