ディレイ設定

[manamin]

素晴らしい製品をありがとうございます。

さて、
うちのiPadが古い機種（Pro 9.7）なせいかもしれませんが、最近、キーのとりこぼしによく遭遇するようになりました。
例えば親指シフトで「た」と入力したときに「t」しか入っていなくて「a」をiPad側が認識していない、といった現象です。
USBアダプタ経由の有線直結でも、USB2BT+で無線経由かえうちであっても、発生します。
かえうちカスタマイズで「連続した信号を出力するとき（上記の例ならtとaの間）はn msのディレイをいれる」といった設定はできますでしょうか？
頑張ってsleepつきのマクロを仮名の数だけ作ればいけるとは思いますが、さすがに大変です（汗）

ご検討のほど、よろしくおねがいします。

[うぇぶしま]

ご報告ありがとうございます。ディレイ挿入の設定項目の追加、検討いたします。

「た」→「t」以外のパターンに遭遇したことはございますか？

• 「た」に対して、「t」が入力されず「a」だけが入力される
• 「た」に対して、aキーを離す認識がされず「たあああああ」になる
• 素早く打った「とき」に対して、「k」が入力されず「とい」になる

[manamin]

お返事ありがとうございます。

• 「た」に対して「a」は記憶にないです。もしかしたらあったのかもしれませんが…
• 「たああああ」はたまにあります
• 時々あります

ローマ字入力ではなくかな入力設定にすることで多少は回避できるのですが、今度は濁音の「が」が「か」になってしまうといった事が起きます。

よろしくおねがいします。

[manamin]

定量的に調べてみたところ（といっても個人の打鍵の癖は大きいとおもいますが）、アプリによっても差はありますが、多いと約5パーセントは母音が欠落しました。
5分ほど試した限り、それ以外には遭遇しませんでした。
出力側にディレイを入れるとなるとその間に到達した入力をバッファリングする必要など大変かもしれませんが、よろしくおねがいします。

[うぇぶしま]

ありがとうございます。データ助かります。こちらでも古いiOSデバイスでの動作を試してみます。

[manamin]

こちらですが、自分でマクロを駆使することでなんとかなりました。
例えば「た」に対して「delay10ms T delay10ms A」といったマクロをつくり、全てのひらがなをマクロにしたところ、かなり取りこぼしは減りました。
完全には無くならなかったのではありますが…

ありがとうございました。

[投稿者]

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