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mokayasu参加者
いつもながら、対応が速いですね。
ちょっとワザに溺れました。左親指シフトを無変換またはSpaceで行える様にするだけなら無変換とSpaceに同時押しMODを割当てるだけでした。
これなら切替操作が不要で、かえうちパートナーも使えます。- この返信は7年、 1ヶ月前にmokayasuが編集しました。理由: 添付ファイルの変更
mokayasu参加者規定の配列に追加して頂きありがとうございます。
ただ、これはかえうちパートナーのサポート対象外になりますね。mokayasu参加者さすが!といっては、失礼な言い方になりますが、切替操作がシンプルで使い勝手がいいですね。
マクロBの用途が理解できました。NICOLA_W.kaeuchiは、パターンを追加する場合の考え方を単純にするため
あえて共用できる配列面もパターン毎に定義する形にしています。mokayasu参加者コメント頂きありがとうございます。
[既定のキー配列]のNICOLA(無変換・変換)にNICOLA(Space・変換)をシンプルに追加した定義を作ってみました。
複数のパターンをひとつにまとめる方法はマニュアルのキーボード配列面の説明を参考に考えました。<使い方>
NICOLA_W.kaeuchiをかえうちに書込みます。
PCにつないだ最初はNICOLA(無変換・変換)になっています。
かえうちの赤LEDが消えている(英数モードになっている)ことを確認し、「Z」キーを押しながら「Q」キーを押すと
NICOLA(Space・変換)になります。
Pauseキーを押すとNICOLA(無変換・変換)に戻ります。
NICOLA(無変換・変換)のときにPauseキーを押すと数字の0が入力されます。
NICOLA(無変換・変換)、NICOLA(Space・変換)どちらになっているか分からなくなった時は、0が入力されるまで
繰返Pauseキーを押せば、NICOLA(無変換・変換)に戻ります。
親指シフト入力の仕方はご存知通りです。説明は省略します。<作成方法>
配列面0~5はNICOLA(無変換・変換)
配列面10~15に配列面0~5をコピーしてNICOLA(Space・変換)に修正しました。
マクロA英数とマクロAかなの面OFF1,面ON1を面OFF11,面ON11に変更したマクロA5、マクロA6を追加し
配列面10をマクロA英数⇒マクロA5、マクロAかな⇒マクロA6に修正しました。
左右の親指シフトになる同時押しMOD2(配列面=13、単独押し機能=Space)と同時押しMOD3(配列面=14、単独押し機能=変換)を追加し
配列面11を同時押しMOD0⇒透過、Space⇒同時押しMOD2、同時押しMOD1⇒同時押しMOD3に修正しました。
同時キー(単独2)は全て同時キー(単独12)に修正しました。
修飾キーを押している間 有効になる配列面を全て5⇒15に修正しました。
Pauseキーを透過からPauseに修正しました。
配列面12~15はコピーしたそのままです。<切替の仕掛>
切替は配列面10を有効(ON)/無効(OFF)にするだけで行えます。特殊機能「面10 ON」、「面10 OFF」を使います。
配列面10が無効(OFF)のとき、配列面0~5に従ってNICOLA(無変換・変換)の親指シフト入力ができます。
配列面10が有効(ON)のとき、配列面10~15に従ってNICOLA(Space・変換)の親指シフトができます。
配列面31でNICOLA(無変換・変換)からNICOLA(Space・変換)に切替える、特殊機能「面10 ON」を「Q」キーに割当ています。
配列面10のPauseキーにNICOLA(Space・変換)からNICOLA(無変換・変換)に切戻す、特殊機能「面10 OFF」を割当てています。配列面0で「面10 ON」を行う必要がありますが、何かのキーを犠牲にして「面10 ON」を割当てるのは簡単ですが、
いずれのキーも犠牲にすることなく、配列面0で「面10 ON」できる様にしました。
それがユーザーMOD0です。ユーザMOD0を割当てたキーを押しながら他のキーを押すと配列面31のキーor機能を入力できます。
ユーザMOD0を「Z」キーに割当てました。Attachments:
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