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随分前に購入したかえうちを、最近使い始めました。OSはWindows10で、サンプル集のNICOLAかんたん設定で使っています。
句読点の前にカーソルが移動してしまうのですが、現象は２つあります。
１） 句読点を入力後、変換キーを押さずに、ほかの仮名を入力すると、カーソルが句読点の前に移動します。
「あしたは、と」の順にキータイプすると、「あしたはと、」となり、カーソルは「と」と「、」の間で点滅しています。２） 句読点を入力後、変換すると、カーソルが句読点の前に移動します。
「あしたは、」とキータイプし、変換キーを押すと、「明日は、」となり、カーソルは「は」と「、」の間で点滅しています。ノートパソコンで使っており、本体キーボードで入力すると、この現象は起きません。
どこの設定を変更すればよいでしょうか？
いただいた情報からでは確実ではありませんが、記号の明示的に指定の動作に伴う副作用だと考えられます。
句読点の打ち分け（読点[、]とカンマ[，]、句点[。]とピリオド[．]）が不要であれば、該当のキーにオレンジ色の「、」や「。」などではなく、記号タブにある水色の「、，」「。．」を割り当てれば解消されると思われます。
句読点の打ち分けを維持したい場合は、IMEの設定変更か、IMEの変更でおそらく回避できますが、詳細な方法までは把握していないのですぐにはご案内できかねます。
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