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サンプル集から「USキーボードをJISキーボード認識で利用」を読み込んで便利に利用しています。
この設定を見ると，配列面0には「修飾キーを押している間有効になる配列面」としてShiftキーについては配列面0，Ctrl,AlT，GUI,複数については，配列面2が設定されています。これは特に問題ありませんが，配列面2には，「修飾キーを押している間有効になる配列面」として，Shiftキーについて配列面1が設定されておりますが，これは何か意味があるのでしょうか。何も設定しない場合と比較して，動作に違いがあるのでしょうか。USキーボードとJISキーボードは、単にキーの配置が異なるのではなく、Shiftキーと組み合わせた際の出力がバラバラです。USキーボードをJISキーボードとして認識させる場合、
- 「Shift押しながら2キー」(USの@) → 「Shiftを押さずにPの右のキー」(JISの@)
- 「Shiftを押さずにLの2つ右のキー」(USの’) → 「Shiftを押しながら7キー」(JISの’)
のように、Shiftの押下状態を含めて認識して、適切なキー操作を出力しなければなりません。そのため、Shiftキーの押下時に配列面を切り替えて、USキーボードのShift押下に合わせた記号が出力されるように設定してあります。
質問の意図が伝わらなかったようです。画像をご覧ください。
Ctrl,Alt,CUI,「複数」が押されいるときに有効になるはずの配列目2において，「修飾キーを押している間有効になる配列面」でShiftに「1」が設定されても意味がないのではと思ったわけです。ここは「空欄」の方が良いのではと思いますが，いかがでしょうか。Attachments:
すみません。これはただのミスですね。
この設定は意味をなさないので修正しておきます。
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