最初からつまずきました。SOSですm(_?_)m

[C.Miyamoto]

以下操作は｢製品を受け取ったばかりの方へ｣に従いました。

かえうちを介してUSBキｰボｰド(Topre Realforce 91U)をPC(Win10/64)に接続。
動作確認
OK
かえうちカスタマイズ2.1(Windows)ダウンロード
インストール
かえうちカスタマイズを起動

初期設定ボタン
｢かえうちをPCに….カスタマイズモｰドにしてください｣
左右Shift＋Esc
LED赤→急速赤緑→赤 緑→消灯
*(エクスプロラー警告: USBデバイスが認識されません)
OK
かえうちライター初期設定
次へ
かえうちライター初期設定の完了
｢….更新されるデバイスは見つかりませんでした。｣
｢ドライバー名: Atmel Corporation(libusb0) Atmel USB Devices (10/02/2010 1.2.2.0)にチェックあり
状態: 必要ありません(現在、更新が必要なデバイスはありません)｣
完了

プロダクトキー入力 不能 (かえうちが消灯状態なため) マウスによるコピペも不能

*かえうちを抜き、差し直して緑状態にする(たぶんこれでカスタマイズモードではなくなる)
*かえうちカスタマイズをあらためて起動

プロダクトキー入力
ログイン
かえうちカスタマイズ2.1画面
開く→サンプル集
NICOLA かんたん設定を表示
読み込む
….よろしいですか？
OK
キーボードタイプはJIS(109)を選択

●　書き込む
書き込めない。｢かえうちの接続確認….｣という警告が出ている。かえうちのLEDは緑点灯状態。

なお、この状態ではMS-IMEによるローマ字入力は可能ですが、変換･無変換･ひらがなキｰなどを押してもかなモードには切り替わりません。NICOLAにもなっていません。

また、サンプルからNICOLA親指キー変更可を選択･保存して、かえうちライターで書き込みを試みても、｢カスタマイズモｰドのかえうちが見つかりません｣となってしまいます。

どこで何を間違っているのでしょうか？

[うぇぶしま]

カスタマイズモードの かえうち がPCに正しく認識されなかった（エクスプロラー警告: USBデバイスが認識されません と出た）ことで、初期設定がうまくいかなかった（更新が必要なデバイスが見つからなかった）ことが原因です。

相性や接触不良の可能性がございますので、まず再度試す、別のUSBポートを試す、（持っていれば）別のPCを試す、をしてください。キーボード側の問題ではないのでキーボードは変更不要です。
その上で同じ現象が繰り返されるようなら、マニュアル にある「Device Failed Enumeration」の問題に遭遇しているのかもしれません。こちらは解決策のご案内を準備中です。

[C.Miyamoto]

早速のご対応、ありがとうございました。
USB2.0に接続していた「かえうち」を

USB3.0に差し替えた
エクスプロラーが「かえうち」を認識したというメッセージ(これははじめて見た）
かえうちカスタマイズを起動
初期設定ボタン
かえうちライターウインドウ
カスタマイズモード移行要求
左右Shift+Esc
Atmel Corporation(libusb0) Atmel USB Devicesインストール
完了
プロダクトキー入力不能
USBスロットからかえうちを抜き、差しなおす。緑ランプ。
かえうちカスタマイズを起動
プロダクトキー入力
ログイン
サンプル集からNICOLA簡易設定表示
JIS109に変更
書き込み　今度は問題なくできました！

＊再起動してNICOLA動作確認、一応OK。

ということで、入り口は突破できました。ありがとうございました。

●　ただMS_IMEの入力モードがきわめて不安定でつぎつぎと勝手に切り替わっていくのには往生します。というか、これでは使い物になりません。
たとえば上の1行をかなモードで、途中モード変更しないままNICOLA打ちで書き始めるとこんな結果に、
「ただMS_IMEkうｆあエィｇｘjw….」

さらに言語バーでの表示モードが「かな」になっていても、実際の入力モードはローマ字になっていたり、いつのまにかカナであったり。半角ｶﾅﾃﾞｱｯﾀﾘ。かえうちパートナーを起動すると安定するのかと期待したが、改善せず。

ひょっとして、これはたとえばJapanist１０をインストールして、「快速親指シフト」を外して使うと安定して「かえうち」と両立するのでしょうか。

ということで、入り口は突破できました。ありがとうございます。

[C.Miyamoto]

入力モードがくるくる変わる大きな理由のひとつは、わたしの左親指のくせでした。長く使っていたJapanist 2003でもっぱら無変換キーと英数キーで「かな入力モード」⇔「英字モード」の切り替えをしており、完全に癖になっていました。ところがかえうち下のMS‐IMEでの双方のキーの動作はずいぶん違う。だからその癖のまま打鍵するとまか不思議なことになるんですね。とくに英数キーの動作が違う。でもこれは機能の割り当てをしていけば、大半は解決できるんでしょう。やってみます。

[うぇぶしま]

かえうち の出力の問題というより、IME（MS-IME、ATOK、Japanistなど）の設定の問題のようですね。
「かんたん設定」で[日本語OFF][日本語ON]のキー位置と出力が適切になっていれば、あとはIME側の設定で好みの動作に合わせていくことになります。

[C.Miyamoto]

MS-IMEの英数キーの機能を制限していったら、ほぼ実用に耐えるレベルになりました。Japanist 10はかえうちと競合するかもしれないと思ってアンインストールしていましたが、どうやら使ってもかまわないようだと理解し、使い慣れたJapanist 2003をインストールして試しています。もちろん快速親指シフト機能ははずして、IMEとしてだけの利用です。いまのところ最上段キーだけ一々英数にしなければ数字や記号が打てないのが問題ですが、多分これもかえうちのキー設定次第じゃないかと思うので、ゆっくり試してみます。

[うぇぶしま]

Japanistを単にIMEとして使うのであれば、特段競合などの問題は発生しないと思います。

いまのところ最上段キーだけ一々英数にしなければ数字や記号が打てないのが問題

もし出力モードの変更で「ローマ字出力モード」ではなく「かな出力モード」に変更して使っているのであれば、数字や記号が打てないのは（かえうち ではなくJISかな入力の）仕様です。
詳細は[マニュアル] 出力モードの変更をご覧ください。

• この返信は6年、 3ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。

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