連打症状への対応 – キーリピート設定

[membrane mania]

こちらだけの症状かもわかりませんが、連打症状が出ます。
あまり頻繁でなく、たいして差し障りがなかったのですがキーボードによっては結構出ます。
2-3日に一度くらいです。
なので、その対応を長期間掛けてやってみたのですが、

一番連打頻度が多いキーボード: 中華キーボードskyloong sr87
かえうち2設定 repeat delay 500ms, repeat rate 40ms
OSサイドの設定 repeat delay 480ms, repeat rate 40ms
(linux debian bullseye, xset)

上記で連打症状は皆無になりました。
# ちなみにL-Shiftが効きにくい時がある問題もあったのですがこれも何故か解消

どうもいろいろ試した結果、
「OSサイドの設定 – repeat delayを少しだけ小さく、repeat rateは同一に」
がよいようです。2つとも全く揃えるとダメです。
(もちろん かえうち2デフォルト設定は連打症状出ます)

で、ここからが本題なのですが、古いシステムを1台保守しておりまして、そのリピート設定が
OSサイド repeat delay 500ms, repeat rate 40ms
です。変更は出来ず固定です。
かえうち2設定が500, 40のままだと連打症状出ます。550, 40でも出ます。
そこで510, 40を試せば期待できそうなのですが生憎かえうち2設定はrepeat delay 50ms刻み。

これ何とか10ms刻みになりませんか？
不躾なのは承知ですｗ

[うぇぶしま]

返信が遅くなりすみません。

ファームウェアは10msec単位で調整できるように設計しているので、技術的には かえうちカスタマイズ の設定バーを10msec単位で動かせるようにすればいけそうです。
動作保証の対象外とはなりますが、カスタマイズをJSONでダウンロードして、keyrepeat_delay_msec と keyrepeat_interval_msec をご希望の値に変更して、そのファイルを読み込めばいけそうに思います。（テストはしていません。）

[membrane mania]

ありがとうございます。

早速、

1. JSON 形式で保存しバイナリエディタで keyrepeat_delay_msec 510 に修正。
2. この修正した JSON 形式ファイルを読み込み、 かえうちカスタマイズから “書き込む”

これで完了、とりあえず正常動作を確認しました。
修正した JSON 形式ファイルを読み込むと、 かえうちカスタマイズの表示は
“キーリピート 510msec” になったのでそれも安心です。
ただこの状態は読み込んだ時のみで、一度でも設定バーを動かすと 50msec 刻みに戻りますが。

助かりました。

[投稿者]

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