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teriha参加者
うぇぶしまさん
アドバイスありがとうございます。
入力モードは自分で意識的に切り替えるようにしていますので、今のところは不便には思いません。が、かえうちパートナーが常駐している方がキーボード(FKB8579)が認識しやすい(?)気がして常駐させてます。
FKB8579は通電処理でかえうちと相性が悪いのか、一度ではデバイス(キーボード)が認識されないことがたまに起きます。
頻発するわけではないので、現象の原因が不明です。
パソコンの裏処理が重いとキーボードの認識がうまく行かない気もしますが。かえうち2度の抜き差しをやると、かえうちがカスタマイズモードにはいりますし、こうなるとしばらく放置しないとFKB8579は認識されません。
かえうちがカスタマイズモードになっているとiPad(iOS)では、「デバイスは使えません」のメッセージを返してくるような(現象回数が少ないので確定とは言えない)。今比較的はっきりしているのは、iPadのバッテリー残量30%前後だとFKB8579はまず認識されません。
電源アダプターを繋いでも、残量30%前後だとFKB8579の認識に難があります。
認識されてもFKB8579のCapsランプが常灯したまま消えなかったり(それでもキーボードは普通に使えますが)。
キーボード接続時に、キーボードのランプ(Caps,Scroll)が明滅したり。
iPadでFKB8579を使う場合は、バッテリー残量40%確保、が必須になるようです。teriha参加者>nakataさん
失礼しました^^;
私はWindows10とiOSしかないんですが、MacBook(MacOS)&ATOKに買い替えようかと検討中ですので、この場合はどうなるのかとそれなりに考えてみましたが、うぇぶしまさんのカスタマイズファイルを見て、基本的な理解が抜けてることが私も理解できました^^;親指シフト入力のためにずっとWindowsを使ってきましたが、かえうちがあるとMacに変わっても問題ないというのか嬉しいですね。
teriha参加者>濁点付加できないカナへの濁点追加、あるいは単独濁点のことですね。
そうです。
OASYSは親指シフトキーボード&ローマ字入力でも濁点、半濁点は同時一発で打てます。
キーボードに刻印はないんですが打てるんです。
改めて考えると変な機能ですよね^^;
でも昔はそれが当たり前だと思って便利に使ってました。昔は気分的に「え゛?」「あ゛ぁ?」とか多用しましたけど、
最近は絵文字が使えるので、奇妙なかな文字は使わなくなりました。
顔文字も辞書に用意されているから、濁点半濁点を単独で打つ機会は激減。
一発でだせればまた使うでしょうが、今は読みで出せば間に合います。
私はかえうちパートナーを常駐させられないiPadでも使うので、パソコンもかえうちパートナーを外してます(今のところ)。
かえうちパートナーの明示的指定に組み込んでいただくほどのことではないですね。teriha参加者うぇぶしまさんはお忙しいかな…無謀にも答えてみる^^;
問題点2つ。
1.配列面に変換キーがありません。→ATOKプロパティは反応しないでしょう。
2.マクロAかなを妙なところに振ってらっしゃる…。
→マクロAかなは、日本語入力ONに使われています。(マクロAタブを見てください。)HHKBのSpaceキーを無変換(親指左)、変換キーを変換(親指右)として使われているんですよね?
だったら同時押しMOD1は「変換キー」でいいと思うのですが。
そうすると配列面0が不整合になります。改変するなら、
配列面0 「マクロAかな」→「変換キー」に変更、「マクロAかな」は「Kanaキー」に振る。(日本語入力ONはKanaキーでやります。)
同時押しMOD1「マクロAかな」→「変換キー」に変更。日本語入力ONをキーボードの変換キーでやられてますよね?
ATOKプロパティで日本語入力ONをかなキーでやる設定がなければ追加してください。これで行けると思うのですが。
上手くいかなかったらうぇぶしまさんの回答をお待ち下さい^^;- この返信は6年、 7ヶ月前にterihaが編集しました。理由: 追記
teriha参加者うぇぶしまさんがおっしゃる「後置」は、かな入力時に濁点(半濁点)後置で文字入力することですよね。
私は濁点(半濁点)を単体記号として入力したい。
「え゛」「あ゛」こんな文字を2タイピングで作りたい。
ワープロOASYSではできたことなので。配列表をながめると親指同時シフトで入りそうですが、濁点&半濁点の文字出力は起こりません。
無反応です。サンプル集のデフォルトファイル+ThumbTouch
配列面1同時キー記述
配列面2(親指シフトなし)→左端「読点」○、右端「濁点」無反応
配列面3(親指シフト無変換)→左端「ぁ」○、右端「半濁点」無反応
配列面4(親指シフト変換)→左端「半濁点」無反応、右端「半濁点」無反応
こんなふうに濁点、半濁点の入力は起きないので、私はファイル記述はほったらかしてます。teriha参加者FKB8579のカスタマイズファイル作成は「NICOLAかんたん設定」を使うと修正なしでいけますね。
(すみません、私、こちらは確認項目が多いので見てませんでした^^;)
親指シフト入力キーボード特有の濁点(゛)半濁点(゜)の記述は、あっても無効になるので「NICOLAかんたん設定」で十分ですね。FKB8579の文字キー領域は通常の日本語キーボード(JIS 106/109)と同一ですが、最上段を無視してキーの数だけを思うとThumbTouchに近いんです。
それでいてFKB8579は親指シフターにとって必須の後退キー、取消キーが変な位置にあるので、Thumb Touchのカスタマイズファイルを書き込んだら、FKB8579がThumb Touch同様のキー配置で使えるようになると錯覚してしまう…(苦笑)
かえうち、キーボードの仕様を理解したらそうじゃないのはわかるんですが^^;
サンプル集は、今現在の名称がわかりやすいです。#837 JGさん、#663 KMさんが書かれているトラブル。
デバイス(キーボード)が認識されないのであれば、カスタマイズファイルを見直していただくしかありません。
キーボードの認識プロセスでかえうちの明滅がおかしいだけなら、「かえうち単体を挿して緑点滅状態にしてからFKB8579を接続する」しかありません。
(これでもたまに消灯状態に陥りますが、そうなったらまた最初からやり直し、です。)
これだけはどうしようもないです。FKB8579特有のクセと割り切るしかないです。
なのでThumbTouchなら差し込んだままにできますが、FKB8579は適宜立ち上げ直す必要があります。FKB8579のカスタマイズファイル配列面1は、キーボードの刻印通りにするのであれば画像1枚目、後退キー&取消キーを「ん」の右に持ってくるのであれば画像2枚目のように、読点キー他を設定する。
これさえ守ればかえうちが動作不能に陥ることはないはずです。
(ぁ。画像、同時キーの表記が統一されてませんが、それは無視してください^^;)Attachments:
teriha参加者FKB8579問題。
なにをやったら重篤なトラブルになるか、を確定しようと思うんですが、やればやるほどわからない。
上書きを繰り返してテストしてると、かえうちが動作しない現象(デバイスが認識されない現象)が起きないんですね(なんで?)
最初にトラブったファイルを書き込んでもいっこうにトラブらない^^;
まるでかえうちに耐性がついてちょっとやそっとではトラブらなくなった感じ(そんなのアリ?)…。FKB8579とかえうちの相性はよくわからないままですが^^;
問題になるのは「読点キー」の位置記述だと思います。FKB8579はOASYSライクな親指シフト入力キーボードでありなから、FKB8579(だけかな?)は109キーボードに準じたコード送出になっています。
ThumbTouch、KB232は特異なコード送出をやるキーボードです。
この違いがあるので、サンプル集の「NICOLA(専用キーボード)」をそのまま書き込むと、かえうちが機能不全に陥るトラブルを引き起こします。FKB8579を使う場合は、「NICOLA(専用キーボード)」を読み込んだら、必ず配列面1を書き換えてください。
JIS(109)かALLを表示させて、配列面1の読点キーの位置を書き換えます。
まず読点キーの書き換えをやってから、他のカスタマイズを行ってください。teriha参加者前件、画像のアップロードに失敗してますね^^;
添付ファイルを開いて、デフォルトと比較してください(苦笑)FKB8579を利用するための参考資料
DvorakJの定義ファイル
FKB8579の場合
/* 文字キーを単独で入力 */
[
1|2|3|4|5|6|7|8|9|0|-|^|¥|
。|か|た|こ|さ|ら|ち|く|つ|,|、|{右}|
う|し|て|け|せ|は|と|き|い|ん|{後退}|{取消}|
.|ひ|す|ふ|へ|め|そ|ね|ほ|・|\|
]
——————————————–
ThumbTouchの場合
/* 文字キーを単独で入力 */
[
1|2|3|4|5|6|7|8|9|0|-|^|¥|
。|か|た|こ|さ|ら|ち|く|つ|,|、|{右}|
う|し|て|け|せ|は|と|き|い|ん|、|{取消}|
.|ひ|す|ふ|へ|め|そ|ね|ほ|・|\|
]
——————————————-
読点キーの右に「右矢印キー」があるのは無視してください^^;
文節移動のために、そこに置いてます^^;ThumbTouchの場合、後退キーの記述は「、」になっていますが、これで後退キーとして機能します。
FKB8579の場合は後退キー記述でないと機能しません。
DvorakJでは、FKB8579とThumbTouchの読点キー、後退キーの定義はこのように異なりますので、かえうちのカスタマイズファイルもNICOLA専用キーボードとは異なるものを作成する必要があります。teriha参加者FKB8579が正常に動作しない問題について。
読点キー(Pの右)と後退キー(Lの2つ右)のカスタマイズファイルの記述が不適合だと、かえうちが正常動作しない重篤なトラブルを引き起こすようです。
これらのキー記述が適合であれば、FKB8579も正常に使えます。FKB8579のカスタマイズファイル作成の手順と留意点。
1.サンプル集から「NICOLA(専用キーボード)」を読み込みます。
2.初期状態の配列面1は画像1です。
これを画像2のように書き換えます。
(縮小画像だと見にくいですね^^;添付ファイルを参照してください)
表示するキーボードの形状は「ALL」にしてください。
ThumbTouch、KB232は表示させないでください。
3.配列面1を書き換えた後、かえうちにカスタマイズファイルを書き込みます。
このカスタマイズファイルであればFKB8579も正常に動作します。ただし、かえうちにFKB8579を接続してUSBに差し込まないでください。
FKB6548を使う場合は、かえうち単体でUSBに挿し、かえうちがキーボードの接続待ち状態(緑点滅)になってからFKB8579を接続してください。
かえうちにFKB6548を接続してUSBに挿すと、キーボードが認識されない状態(赤点滅)のままから動きません。
赤点滅が続く場合は、FKB8579を一度外して挿し直します。さらにFKB8579のカスタマイズを重ねるなら、読点キー(Pの右)と後退キー(Lの2つ右)記述の変更は避けてやってください。
としか言えません。この2キーのコード送出がトラブルの原因のようですが、あらゆるパターンを試せてませんので、ご自分で試行錯誤をお願いします。
かえうちが正常に作動しなくなったら、書き込み直せば使えます(乱暴)。
所定の位置に後退キー、取消キーが不要なら、配列面1の書き換え時に「透過」にしておけば大丈夫だと思います。以下蛇足。
WindowsとMac、iPadで併用する場合は、同時押しMOD1を「変換」→「SPACE」に書き換えます。
Windows側のIMEの設定でSPACEに変換機能がふられていれば、これで難なく併用できます。(私、ふってなかったのでしばし悩みましたが^^;)Attachments:
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