- このトピックには7件の返信、2人の参加者があり、最後ににより5年、 1ヶ月前に更新されました。
-
投稿
-
FILCOのMajestouch MINILAというキーボードを改造して愛用しております。
配線をいじってスペースキーの左側に無変換キー、右側に右Altキーが来るようにして、長年yamabukiRを介して親指シフト入力をしているのですが、PCがWindows10になってからアプリによって調子が悪く、「かえうち」を購入しました。
失念していたのですが、このキーボードには「変換キー」がありません。yamabukiRでは「右Altキー」を「変換キー」として使っていました。かえうちカスタマイズの簡単設定の「右親指」欄には「右Altキー」が無いのですが、「右Altキー」を「変換キー」として使うにはどう設定すれば良いのでしょうか？まず、親指シフトかんたん設定で、右親指を変換キーに設定して読み込んでください。配列面2の変換キーに同時押しMOD1が配置されているので、RAltキーにも同様に同時押しMOD1を配置すると、RAltキーも右親指キーとしてはたらくようになります。（変換キーはそのままで構いません。）
すみません配列面2ではなく配列面1でした。親指シフトかんたん設定を読み込んだ状態で「配列面」タブ(赤)の「1」タブ(青)を選択すると表示されます。（配列面については［マニュアル］キーボード配列面で説明されておりますが、今回の場合は理解する必要はありません。）
添付画像のように、変換キーに「同時押しMOD1」があり、RAltキーには何もない（透過という状態です）ので、RAltキーも「同時押しMOD1」になるようにしてください。機能の配置方法は［マニュアル］カスタマイズ基本操作に記載されております。
なおこの通りに設定した場合、（文字キーとの同時押しではなく）RAltキーを単独押しすると、変換キーの単独押しが出力されます。これを変更したい場合は同時押しMODの単独押しの設定を変更してください。 → ［マニュアル］同時押しMOD
Attachments:
右Altキーの設定とは関係ありません。こちらをご覧ください。
- このトピックに返信するにはログインが必要です。