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うぇぶしまキーマスター
CtrlやWinキーなど任意の複数修飾キーと組み合わせて使いたいのですが(Ctrl+Wim+変換+L=Ctrl+Win+右矢印とか)、上手くいきません。
修飾キーとの組み合わせでも動作するように設定できます。(手元カーソルは便利なので私も使っています)
カスタマイズファイルをアップロードする場合は、内部プログラムを「なし」でダウンロードしてください。内部プログラムを含まなければアップロードエラーになりません。
ファイル名のバージョン表記が「ver.—」になっていれば内部プログラムを含みません。うぇぶしまキーマスターまず、投稿が「レビュー待ち」扱いになっていたようで、投稿したのに表示されなかったことをお詫びいたします。
原因はまだ分かっておりませんが、投稿に失敗したように見えても、こちら側で公開に切り替えることができます。日本語入力モードへの切り替えは「変換」または「ひらがな」キーです。
と書いてあるわけですが、Apple JIS キーボードの「英数」や「かな」キーを単独で
押しても変化なしです。(OSのほうのモードは変わります)既定のキー配列には「英数」「かな」キーに設定がありません(変更した方が良さそうですね)。
設定画面右上の「ALL」を「Mac JIS」に切り替えてみてください。これがMac用JISキーボードを接続したときの配列面です。「英数」「かな」キーは元々の機能のままなので、これでは配列面が切り替えられません。希望の設定にするためには、下の[マクロ]タブの「マクロA英数」と「マクロAかな」をそれぞれ「英数」キーと「かな」キーに設置してください。
うぇぶしまキーマスターLinux(Ubuntu 32bit)で試してみたら、ほとんど変更なしで動作しました。Linux対応にできそうです。
うぇぶしまキーマスターおっしゃることは良く分かります。
判断が難しい所ですね。技術的にはプレーンテキストで入出力することは難しくはありません。悩みどころは不適切なデータの取り扱いです。現状のファイル形式では、ファイルの破損や改ざんがあった場合はファイル読み込み自体が失敗します。カスタマイズのインターフェースをほぼすべてマウス操作式にしているのも、正しい形式しか受け付けないようにするためです。
一方プレーンテキストで編集可能となると、開発者(私)の意図しないデータや入力ミスへの対処が必要になります。ファイル読み込みで意図しないデータの混入や破損があり、それを元にしたカスタマイズファイルが作成されてしまうと、プログラム暴走などのリスクがあります。厄介なのが、不具合が見つかった際に、プログラム自体のバグによって不具合が発生しているのか、ファイルの編集ミスで不具合が発生しているのかを切り分けることが難しくなることです。「プレーンテキストの編集はサポート外」だと書いたとしても、かえうち の動作がおかしければそれは かえうち の問題だと認識されてしまいますし、ユーザー間で編集済みファイルが出回ってしまうと、どこから「サポート外」なのか判別できなくなってしまいます。
需要が高ければテキスト形式の入出力機能を追加しても良いのですが、今のところは消極的です。
うぇぶしまキーマスター次に alt+c → ctrl+c としたいと思いました.
(macでのcmd+cの様にwindowsでaltキーをcmdキーに見立ててalt+cとしたいということです.)
ところが,alt+cの押下でctrl+cを実行してくれはしますが,直後にalt単独押しの状態となってしまい,メニューにフォーカスが移動してしまいます.どうやっても回避できず,altキーのみユーザーmod割り当てに戻してしまいました.「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を使う限り原理上回避できません。
「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を使って[LAlt-C]に[LCtrl-C]を割り当てたときの処理は以下の通りです。
1. LAlt 押下 → [LAlt押下]を出力
2. C 押下 → 配列面7を参照し、[Alt:離す + Ctrl:左 + C]を出力
a. [LAlt離す]を出力(※)
b. [LCtrl押下]を出力
c. [C押下]を出力
d. [C離す]を出力
e. [LCtrl離す]を出力
f. [LAlt押下]を出力
3. C 離す → 何もしない
4. LAlt 離す → [LAlt離す]を出力(#)ここで、(※)の箇所で一旦Altキーを離しています。Windowsでは、「Altキーを押して何もせず離す」という操作に「メニューバーにフォーカスを移動する」という処理を割り当てています。(※)と(#)の位置で「Alt単独押し」が発生しているので、メニューバーにフォーカスが移動してしまいます。
修飾キーの単独押しに機能を割り当てているWindowsに問題があると私は思っていますが、実際に発動してしまう以上何らかの手段で回避するしかありません。
ユーザーMODの利用がちょうど良い回避手段になりますが、この場合はAlt+クリックのようにAltキーを押しっぱなしにする必要がある操作はできなくなります。
- この返信は7年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスター(Bluetoothではない)無線キーボードでもすでに利用報告が上がっています → [フォーラム]対応キーボード
原理的にはたいていの非Bluetooth無線キーボードで使用できるかと思います。うぇぶしまキーマスターそのようにすれば無変換もSpaceも左親指キーとして動作しますが、微妙に動作が異なるので好みによると思います。
・無変換/Spaceの使わない方も、キーを押した瞬間ではなく離した瞬間に入力が発生する。
・無変換を左親指キーとして使う場合、Spaceと文字キーのロールオーバー打ちを同時だと誤認識される可能性がある(ユーザーの打ち方による)。既定のキー配列に用意するのはどれが適切なのかは難しいところですね。
うぇぶしまキーマスター起動直後のファイル指定時の初期フォルダは、Windows・macOS共にダウンロードフォルダとしており、変更方法は用意しておりません。
もちろん技術的にはユーザーが指定できるようにすることも可能ですが、今のところそのような機能を入れる予定はありません。ご了承ください。うぇぶしまキーマスターそうですね。紛らわしいので かえうちパートナー 向けの設定自体を外しました。
うぇぶしまキーマスターかえうちの改善ではありませんが、iPadに限りソフトウェアキーボードを再表示させる方法が分かりました。よくある質問 の「iOSでソフトウェアキーボードを再表示したい」をご覧ください。
うぇぶしまキーマスターうまく動いたようで安心しました。
Apple製キーボードの場合は、Ejectキーを押すことでソフトウェアキーボードを再表示できます。しかし、かえうちではEjectキー(≠F12キー)の割り当てが(今のところ)できません。対策を調査中です。
ただし、iPadについては対処法があります(iPhoneではできません)。キーボードを接続した歳に一番下に表示されるグレーのバーの右端を長押し(添付画像)すると、ソフトウェアキーボードが再表示されます。
iPad mini+iOS 10でいくつかのアプリを試した限りでは使える手段のようです。- この返信は7年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
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うぇぶしまキーマスター[その1/その3]
iOSは(Apple純正キーボードを除いて)基本的にJISキーボードであってもUSキーボードとして認識されてしまいます。HHKBを直接iPadに繋いだ場合でも、キートップ通りの記号は出ないと思います。
そこで かえうち では、記号をUSキーボードの位置のキー操作で出力する機能があります(参考:[マニュアル]出力モードの変更)。配列面に記号(ピンク)を配置(後述)している場合に動作します。
左右両方のShiftキーを押しながら「1」キーを押すと、出力モードを切り替えられます。iOSで使う場合にはUS出力モードにしてください。[その2]
マクロA英数/かな に[英数]キーと[かな]キーを追加することで動作するようになります。サードパーティー製IMEを使っている場合は、一度Ctrl-SpaceでiOS純正IMEに切り替えてください。意図されているであろう内容にカスタマイズしてみました。
・マクロA英数/かな に[英数]キーと[かな]キーを追加(マクロA)
- [無変換]キー・[ひらがな]キーはiOSには不要ですが、Windowsで使う場合に備えて残しました。
・英数モードにJISキーボードの記号を配置(配列面0)
・英数モードのShift押下時に記号を配置(配列面6)
・修飾キーを押している間の配列面を別途設定(配列面7)一応こちらで試している限りはうまく動いているようです。
Attachments:
うぇぶしまキーマスターまず、基本的に信号の流れは [キーボード] → [かえうち] → [PC] の順です(かえうちパートナーを除く)。AutoHotkeyはあくまでOS上で動くスクリプトなので、かえうち に何かを作用させることはできません。
「両Shift+○」で設定変更ができるのは、かえうちに接続したキーボードで操作した場合のみです。現状の かえうち にはPC側からこの操作(JIS/US,ローマ字/かな)をする手段はありません。
技術的には「かえうちパートナー」と同じ手法を用いればできなくはありませんが、今のところサポートする予定はありません。(需要が大きいようであれば検討します……)
- この返信は7年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスターうぇぶしまキーマスターちょうど別スレッド(かえうちAll In One)でそのようなキー配列を作成する話題が上がっていたので、[既定のキー配列] に追加してみました。
NICOLA (親指キー変更可)
・初期状態は「NICOLA (無変換・変換)」
・Pauseキーを押すたび、「NICOLA (無変換・変換)」と「NICOLA (Space・変換)」が切り替わる
・切り替わり時にどちらの設定になったか分かるよう、「Muhen/Hen」または「SPC/Hen」が文字入力される
・「NICOLA (無変換・変換)」のときのみ、かえうちパートナーでのIME状態同期機能が利用可能うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
アップロードしてくださったカスタマイズを元に、よりシンプルにしてみました。配列面4・5・6を共有することで、実装を簡略化しています。
・初期状態は「NICOLA (無変換・変換)」
・Pauseキーを押すたび、「NICOLA (無変換・変換)」と「NICOLA (Space・変換)」が切り替わる
・切り替わり時にどちらの設定になったか分かるよう、「Muhen/Hen」または「SPC/Hen」が文字入力されるAttachments:
うぇぶしまキーマスター非常に多彩なキー配列が組み込まれていますね。
使いこなしてくださってありがとうございます!!うぇぶしまキーマスターいくつか仕様変更を加えて[既定のキー配列]に追加しました。ありがとうございます!
うぇぶしまキーマスター私もトラックポイントユーザーなのでトラックポイントキーボード系もサポートしたいところですが、技術的に簡単には対応させられないので、現状非対応のままとなっています。
開発する余裕ができたら再度挑戦したいと思いますが、実際にサポートできるようになるかは不透明です。
うぇぶしまキーマスターKB232とThumbTouchは需要があると思うので、[既定のキー配列] に追加しました。
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