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うぇぶしまキーマスター
情報ありがとうございます。解決したようで安心しました。
Intel Management Engine関連の何かに問題があるのかもしれませんね。根本解決への重要な情報となりそうなので大変助かります。加えてこちらから質問なのですが、当初「初期設定」ボタンがうまく動作しなかったというのは、どこでうまくいかなくなったのでしょうか? ボタンを押しても何も反応しなかった、管理者権限要求のメッセージだけが表示されたなど現象が分かると、そちらの問題も修正できるかもしれません。よろしくお願いいたします。
うぇぶしまキーマスター>SPACY さん
ありがとうございます。私も1台アップデートで用意しました。Fall Creators Updateに特有の問題は無さそうです。
うぇぶしまキーマスター不快だなんてことは決してありませんのでお気になさらずに。
「初期設定」ボタンの処理内容と、手動でのドライバインストール(dpinst_amd64.exe)は厳密には異なります。「うまく動作しなかった」というのが、どう動作しなかったかによって対応方法が異なります。そして「Unknown USB Device」と「Unknown USB Device (Device Failed Enumeration)」も発生原因が異なります。
初期設定ボタンはplatformsフォルダ内の「kaeuchi-writer-setup-win.exe」を実行することと同一なので、まずは「kaeuchi-writer-setup-win.exe」を試していただけますか?
(kaeuchi-writer-setup-win.exe が存在しないのであれば、セキュリティソフトに削除されたと思われるので、かえうちライターを再度ダウンロードしてください。)FCUのマシンにVMWare12にてWindows7の仮想マシンを作り、それで試してみたら、認識しませんでした。
OS問わず、正常認識していないUSBデバイスをゲストに接続することはできない(デフォルトではホストに接続)はずです。したがって、仮想マシンから操作できるのはホストマシンが正常に認識しているデバイスに限られるようです。
当面はWindows Fall Creators Update 1709 には対応していないとするのが良いかもしれません。
状況から推察するに、OSアップデートに直接の原因がある可能性は低いです。
とりあえずこちらでも用意して試してみます。うぇぶしまキーマスター(ドライバ直接指定ではなく)かえうちライターの初期設定ボタンを介してのドライバインストールでも問題が生じているのであれば、未解決問題の現象が発生しているのかもしれません。以下のページをご覧ください。
ただし、この問題の場合は「不明なデバイス」ではなく「Unknown USB Device (Device Failed Enumeration)」と表示されるはずです。Windows 10 Fall Creators Update はまだ試しておりませんので、別の問題が発生している可能性もあります。
他のシステムをお試しいただくか、さしあたりLinuxを利用されることをお勧めいたします。カスタマイズ手順のページを修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。
うぇぶしまキーマスター>naraview さん
ご意見ありがとうございます。カスタマイズ、および書き込みの作業をする際にインターネット接続が必須なのが
改善されるなら、より賛成しやすいです。残念ながらオフラインでカスタマイズできるようにする予定はありません。
現在のシステムはサーバー上でのファームウェア生成を前提にしているので、これをローカルで実行できるようにするにはかなり大掛かりなシステム改修が必要になります。それに加え、既にSPACYさんがご指摘の通り、完全ローカルで動くソフトウェアになるということはバージョン管理が複雑になることを意味します。内部プログラムのアップデートやカスタマイズ画面の見せ方の変更の度にソフトウェアのバージョンアップが発生するのはとても現実的ではありません。「オンラインの時に最新の情報を取得して、オフライン時にはローカルの情報を使う」なんてのも作るのが大変な上にバグの温床になりやすいです。
そうでないなら、せっかくここまで立ち上がったシステム(環境)の品質が下がることもリスクとして考慮しなければならず、統合に賛成しづらくなります。
カスタマイズ画面の中身はほぼそのままなのでリスクは低いですし、少なくともしばらくは現状のシステムも使えるようにします。
キー配列の設定方法についてはトピックから外れるのでここでは言及しません。必要があれば別トピックに書いていただけると助かります。
うぇぶしまキーマスター皆さまご意見ありがとうございます。
>Km97 さん
「かえうち」に書き込まれている定義をすいあげて定義ファイルを作成する機能が欲しいです。
かえうち本体から設定内容を読み出すことは難しいです。
実用上では、「前回書き込んだ設定を読み出す」という機能があれば(複数台の かえうち を使う場合を除いて)十分かな、と思います。>SPACY さん
(現状と同じく)インターネット接続は必須です。>tken さん
実際に使ってみても、とても便利です。うぇぶしまキーマスターところが手元のNyquist keyboard(qmk firmware)では、変換 down, LShift down, L down,でも入力できてしまうのです。LShift down, 変換 down, L down,の順に入力しても、入力されます。
まず注意していただきたいのは、設定されているのが同時押しシフトだということです。同時押しのロジックによって、操作順序やタイミングをどう判定するかは異なります。
変換 down, LShift down, L down,の順に入力しますと修飾キーが入力されません。
かえうち での同時押しでは、[同時押しMOD]と[同時キー]の組み合わせが同時であるかを判定しています。
間に[同時押しMOD]と[同時キー]のどちらでもないキーが押される(key down)と、その瞬間に直前の[同時押しMOD]と[同時キー]が実際には離されていなくても、離したとして処理します。これによって単独押しの処理順序が意図と異なることを防いでいます。
この処理は連続シフトのON/OFFによりませんし、修飾キーであっても同様に扱われます。変換 down(何も出力しない)
→ LShift down(変換がupされたとみなして[マクロAかな]出力、LShift down)
→ L down(何も出力しない)
→ L up または 一定時間経過(同時キーの単独押しなので L down、L up)
という順で処理され、結果 LShift+L となるので大文字の「L」が入力されます。実現したい操作にもよりますが、同時押しMODではなくユーザーMODの通常シフトを使えば、変換 downとLShift downのどちらが先でも Shift+右矢印 になりますよ。私はそちらを使っています。(既定のキー配列「うぇぶしま飛鳥」の ユーザーMOD1 と 配列面12 で定義されています。)
うぇぶしまキーマスターカスタマイズファイルをそのまま書き込んでみましたが、修飾キーとの組み合わせも問題なく動作しましたよ。(Shift+変換+L → Shift+右矢印 など)
考えられることとしては、使っているキーボードの制約によって4キー同時押し(CapsLock+LAlt+変換+L)が認識されていない可能性があります。
一般的なUSBキーボードでは2~3キー程度の同時押しのみが保証されていて、4キー以上の同時押しは組み合わせによって正しく認識されない場合があります。通常の修飾キー(Shift, Ctrl, Alt, Win)は別扱いになっている場合が多いので問題になりませんが、この配列での Ctrl(CapsLock)+LWin(LAlt)+変換+L の場合、CapsLock, 変換, L はいずれも元は通常キーです。この同時押しがUSBに正しく出力されていないのかもしれません。
他のキー位置を試す、(持っていれば)他のキーボードを試すなどで問題を切り分けると良いかと思います。質問とは関係ありませんが、マクロA英数/かな がどちらも「配列面3 ON」を割り当てていてOFFが無いのは意図的なのでしょうか? 配列面3を常用するなら、これを配列面0に持ってきた方が良いような気がします。(それに伴って色々変更が必要ですが。)
うぇぶしまキーマスター投稿できなかったのは、本文中に2個以上のURLが含まれるとレビュー待ちになるという設定になっていたことに原因があるようです。設定を緩和いたしました。
うぇぶしまキーマスター投稿できなかったのは、本文中に2個以上のURLが含まれるとレビュー待ちになるという設定になっていたことに原因があるようです。設定を緩和いたしました。
うぇぶしまキーマスターうぇぶしまキーマスターご意見ありがとうございます。
統合するとexeサイズもでかくなる
これは仰る通りです。
プログラムのメンテナンス的にも、バグ誘引率が下がるのではないでしょうか?
Webでの設定プログラムだと、更新されたらそれが必然と使われるので環境的にもいいかと。
スタンドアロンだと、古いプログラムのままで(最新に更新しない人も現れる可能性がある)、定義をしてしまい、環境が違う状態となり、サポートも大変になるのでは?画面の下半分はWebページをそのまま見せているだけです。単に「ダウンロード → 書き込み」が一体処理されるようになっただけです。なのでカスタマイズ画面は強制的に最新の表示になります。
バグ誘因率は少しだけ上がりますが、あまり大きな差ではありません。各種ブラウザに対応する必要がなくなるので開発コストを下げる面もあります。
不便だと思うのは、書き換えの時、定義ファイルが、ダウンロードフォルダにあるとの前提条件になっているので、いちいちフォルダの移動が。
あと、定義を変えている場所が、ぱっとわからないので、他の定義ファイルを、現在使っている定義ファイルとマージするときに、不便かなと思っています。この辺りは統合とは別途議論が必要かもしれませんね。
たしかに差分表示はあると便利そうですね。うぇぶしまキーマスターCtrlやWinキーなど任意の複数修飾キーと組み合わせて使いたいのですが(Ctrl+Wim+変換+L=Ctrl+Win+右矢印とか)、上手くいきません。
修飾キーとの組み合わせでも動作するように設定できます。(手元カーソルは便利なので私も使っています)
カスタマイズファイルをアップロードする場合は、内部プログラムを「なし」でダウンロードしてください。内部プログラムを含まなければアップロードエラーになりません。
ファイル名のバージョン表記が「ver.—」になっていれば内部プログラムを含みません。うぇぶしまキーマスターまず、投稿が「レビュー待ち」扱いになっていたようで、投稿したのに表示されなかったことをお詫びいたします。
原因はまだ分かっておりませんが、投稿に失敗したように見えても、こちら側で公開に切り替えることができます。日本語入力モードへの切り替えは「変換」または「ひらがな」キーです。
と書いてあるわけですが、Apple JIS キーボードの「英数」や「かな」キーを単独で
押しても変化なしです。(OSのほうのモードは変わります)既定のキー配列には「英数」「かな」キーに設定がありません(変更した方が良さそうですね)。
設定画面右上の「ALL」を「Mac JIS」に切り替えてみてください。これがMac用JISキーボードを接続したときの配列面です。「英数」「かな」キーは元々の機能のままなので、これでは配列面が切り替えられません。希望の設定にするためには、下の[マクロ]タブの「マクロA英数」と「マクロAかな」をそれぞれ「英数」キーと「かな」キーに設置してください。
うぇぶしまキーマスターLinux(Ubuntu 32bit)で試してみたら、ほとんど変更なしで動作しました。Linux対応にできそうです。
うぇぶしまキーマスターおっしゃることは良く分かります。
判断が難しい所ですね。技術的にはプレーンテキストで入出力することは難しくはありません。悩みどころは不適切なデータの取り扱いです。現状のファイル形式では、ファイルの破損や改ざんがあった場合はファイル読み込み自体が失敗します。カスタマイズのインターフェースをほぼすべてマウス操作式にしているのも、正しい形式しか受け付けないようにするためです。
一方プレーンテキストで編集可能となると、開発者(私)の意図しないデータや入力ミスへの対処が必要になります。ファイル読み込みで意図しないデータの混入や破損があり、それを元にしたカスタマイズファイルが作成されてしまうと、プログラム暴走などのリスクがあります。厄介なのが、不具合が見つかった際に、プログラム自体のバグによって不具合が発生しているのか、ファイルの編集ミスで不具合が発生しているのかを切り分けることが難しくなることです。「プレーンテキストの編集はサポート外」だと書いたとしても、かえうち の動作がおかしければそれは かえうち の問題だと認識されてしまいますし、ユーザー間で編集済みファイルが出回ってしまうと、どこから「サポート外」なのか判別できなくなってしまいます。
需要が高ければテキスト形式の入出力機能を追加しても良いのですが、今のところは消極的です。
うぇぶしまキーマスター次に alt+c → ctrl+c としたいと思いました.
(macでのcmd+cの様にwindowsでaltキーをcmdキーに見立ててalt+cとしたいということです.)
ところが,alt+cの押下でctrl+cを実行してくれはしますが,直後にalt単独押しの状態となってしまい,メニューにフォーカスが移動してしまいます.どうやっても回避できず,altキーのみユーザーmod割り当てに戻してしまいました.「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を使う限り原理上回避できません。
「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を使って[LAlt-C]に[LCtrl-C]を割り当てたときの処理は以下の通りです。
1. LAlt 押下 → [LAlt押下]を出力
2. C 押下 → 配列面7を参照し、[Alt:離す + Ctrl:左 + C]を出力
a. [LAlt離す]を出力(※)
b. [LCtrl押下]を出力
c. [C押下]を出力
d. [C離す]を出力
e. [LCtrl離す]を出力
f. [LAlt押下]を出力
3. C 離す → 何もしない
4. LAlt 離す → [LAlt離す]を出力(#)ここで、(※)の箇所で一旦Altキーを離しています。Windowsでは、「Altキーを押して何もせず離す」という操作に「メニューバーにフォーカスを移動する」という処理を割り当てています。(※)と(#)の位置で「Alt単独押し」が発生しているので、メニューバーにフォーカスが移動してしまいます。
修飾キーの単独押しに機能を割り当てているWindowsに問題があると私は思っていますが、実際に発動してしまう以上何らかの手段で回避するしかありません。
ユーザーMODの利用がちょうど良い回避手段になりますが、この場合はAlt+クリックのようにAltキーを押しっぱなしにする必要がある操作はできなくなります。
- この返信は7年、 6ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスター(Bluetoothではない)無線キーボードでもすでに利用報告が上がっています → [フォーラム]対応キーボード
原理的にはたいていの非Bluetooth無線キーボードで使用できるかと思います。うぇぶしまキーマスターそのようにすれば無変換もSpaceも左親指キーとして動作しますが、微妙に動作が異なるので好みによると思います。
・無変換/Spaceの使わない方も、キーを押した瞬間ではなく離した瞬間に入力が発生する。
・無変換を左親指キーとして使う場合、Spaceと文字キーのロールオーバー打ちを同時だと誤認識される可能性がある(ユーザーの打ち方による)。既定のキー配列に用意するのはどれが適切なのかは難しいところですね。
うぇぶしまキーマスター起動直後のファイル指定時の初期フォルダは、Windows・macOS共にダウンロードフォルダとしており、変更方法は用意しておりません。
もちろん技術的にはユーザーが指定できるようにすることも可能ですが、今のところそのような機能を入れる予定はありません。ご了承ください。 -
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