富士通製親指シフト専用キーボードの場合、お使いのキーボードがUSB接続の「FMV-KB232」または「Thumb Touch (FKB7628-801)」であれば使用できる可能性が高いです。私は所有していないので試しておりませんが、フォーラムに報告が上がっております。
フォーラム – 対応キーボード – 富士通・富士通コンポーネント
フォーラム – 「KB232」検索結果
フォーラム – 「FKB7628-801」検索結果
KB232 または Thumb Touch であれば、さほど難しい設定をすることなく、OSやソフトウェアに依存せずに親指シフト入力を使えるようになります。初回使用前のカスタマイズ作業(ほぼ はじめに の内容と同じです)は必要なので、事前に本体のカスタマイズを済ませてからプレゼントした方がいいかもしれません。
もしお使いのキーボードがKB211やKB613などのPS/2接続タイプの親指シフト専用キーボードの場合、うまく動作するかは使用するPS/2-USB変換アダプターに依存しますし、スムーズに動作してくれない可能性も高いです。
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この返信は4年、 5ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
まず、かえうち はご利用のパソコン切替器(REX-23UDA)もキーボード(FMV-KB232)も動作テストをしていないので、動作保証は致しかねることをご了承ください。
OS
- Windows で使用できます。Japanist以外のIME(ATOKやGoogle日本語入力など)でも親指シフトが利用できるようになります。
- macOS でも親指シフトが使用できるようになります。
キーボード
パソコン切替器
かえうち はUSBキーボードとして振る舞うので、[キーボード]-[かえうち]-[パソコン切替器]-[PC A/B]の順に接続すれば動作するように思いますが、切替器が何か特殊な処理を行う場合、かえうち または 切替器 の一部機能が動かなかったり、そもそも全く動作しない可能性もあります。具体的には、パソコン切替器を経由している場合に、かえうちパートナーが意図通り動作しない、カスタマイズモードへの切り替えに失敗する、書き込みができない、キーボードの認識に失敗することがあるなどです。KVMユーティリティの機能もうまく動かないかもしれません。
機種不明ですが、実際に かえうち をパソコン切替器に接続して使っている例もあるようです。 → キー配列を自由にカスタマイズ:「かえうち」が届きました | 2.5次元ではたらく社長 濱田功志 のブログ (外部サイト)
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この返信は6年、 3ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
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この返信は6年、 3ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
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この返信は6年、 3ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
サンプルとして、「NICOLA (KB232/ThumbTouch)」を読み込み、ThumbTouch (FKB7628-801)を使用しての文字入力ですが、親指シフト(左右)キーを介しての濁音と同時打鍵時の文字(ま・る・に・よ・ぇ等の)が入力できません。それ以外の文字は入力できます。カスタマイズモードにして、かえうち本体への書き込みは、できています。親指シフト(左右)キー単独打鍵の反応はないです。
OSの種類・バージョン、 macOS High Sierra 10.13.6
かえうちカスタマイズのバージョン 6.0
補足です。FKB7628-801 (ThumbTouch)で発生したので、こちらのスレッドに入れましたが、パソコン付属の標準JIS配列で上記確認をしました。よろしくお願いします。
FKB7628-801 (ThumbTouch) を所有していないため、ご期待の動作になるかは分かりませんが設定ファイルを置いてみます。
「NICOLA」の設定ファイルでは「空白」に割り当ててある「同時押し MOD 0」を「無変換」に移動してみました。
代わりに現在無変換キーを押したときの動作(日本語入力が外れる)を「1」の左隣の「半角/全角」に割り当ててあります。
FKB7628-801 (ThumbTouch)とiOS10のiPnone6で、使わせていただいています。
親指シフト(NICOLA)を落として、日本語入力に挑戦中。
かなり入力できるので感激しています。
ただ、残念ながら左シフト(親指左 無変換)のキーが効かないため、一部の文字を入れられない状況です。
まだ、かえうちカスタマイズonlineの設定方法(意味するところ)がさっぱりわからず、途方に暮れております。
「親指左」を左シフトに指定するには、どうすればよろしいでしょうか?
○ FKB7628-801 (ThumbTouch)
FKB7628-801 (ThumbTouch) の動作を確認しました。
カスタマイズモードに入る際は「左右シフト+取消(後退の右)」にて。