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2017/10/04 14:07 #1078keyama参加者
初めて書き込みます.Facebookに投稿したものの転載です.中島さん,ここでいいですか?(^^;
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待望の「かえうち」がようやく届きました.^^早速Baroccoで使うべく色々設定を試みましたが,いやぁこれ,一般には結構ハードル高いんじゃないでしょうか?^^; 以下,思ったことを列挙します.
・まず,Webアプリで設定した情報をダウンロードし,別のソフトを使って「かえうち」に設定情報を書き込むところ
設定を変更しては試す,ということがしづらいですね.
プログラムを打ち込んではコンパイラを動かして,コンパイルが終わるのを待って,終わってから早速走らせて,バグが見つかってまたデバッグする,そんなまだるっこしさがありますね.書き込み環境がネットに繋がっていないと余計に面倒くさくなります.RADに慣れた世代としては,これはなかなか辛いものがあります.
仮想実行環境でもあれば別なんでしょうが,キーボードごとに挙動が異なる可能性があるので,それも難しいかもですね.
設定Webアプリと書き込みソフトの両方に「かえうちカスタマイズ」という言葉を使っているのも紛らわしいですね.将来的にはそうする予定なのかもしれませんが,両者を一体化させて一個のアプリで両方できる様にして欲しいです.・設定画面にキーボードが二つ表示されているところ
どっちがどっちか,しばしば設定しているうちに混乱してしまいました.表示するキーボードは一つだけにして,そのキーの一つ一つに,実際に割り当てる機能をリストで指定できる様な感じの方が良い様に思います.
まぁ,下の方は「キー」以外のタブがリスト表示なので,私だけの問題かもしれませんが.or2
できれば,表示するキーボードの形状を実際のキーボードの形に似せられる様にカスタマイズできるとさらにわかりやすくなりますね.まぁ,プログラマ側からすれば,そこまでやるのも大変そうな気もします.お一人で全部やられているみたいですし.勝手なこと言ってすみません.・オンラインマニュアルがちょっと操作しづらいかな
一通り目を通そうと思っても「次頁」「前頁」ボタンがないので,順々に見ようと思ってもいちいち左や下の目次から選択しないといけない.読み飛ばししてないか結構ストレスを感じます.この文章もマニュアルに書いてあることを見落として書いてしまっている可能性があります.もしそうでしたらごめんなさい.m(_ _)m・用語の定義も一部分かりにくいです
「ユーザーMOD」というのが何を指すのか,理解するのに時間がかかりました.controlキーやalt/optionキー,シフトキー,GUIキーなどにレイヤー参照を割り当てる際に利用するものと考えれば良いのでしょうか.・「レイヤー1」の扱いがよく分かりません
「レイヤー0」が初期配列というのはまぁわかります.
「レイヤー2」以降は,それぞれ設定画面で飛ばす様になっているので,これも理解できます.
「レイヤ-1」だけ,どこから飛んでいるのか設定画面上見つけられません.日本語入力モードに入るとまずこのレイヤに入るみたいなんですけど.Baroccoの方は,右のスベースキーにScroll Lockを割り当てて,Scroll Lockに「同時押しMOD」を割り当ててみました.一筋縄ではいかなかったものの,なんとかNICOLAプリセットの修正で親指シフトができる様になりました.^^
次にMacでのcontrolショートカットへの,カーソル移動等の割り当てを試みてみました.controlキーの参照レイヤーに矢印キーやdeleteキー,back spaceキーなどをそれぞれ割り当ててみたのですが,実際に試してみるとcontrol + deleteみたいになってしまいました.色々試行錯誤をした挙句,controlキーに「ユーザーMOD」を設定し,通常シフト+単独押し無効で一応解決しました.ただ,この設定だと,controlキーを押しながらのマウス操作などが,control単独押し無効のためできなくなります.が,疲れたのでここで妥協.or2 なんか両立する上手い方法でもあるのでしょうか?以上,「かえうち」を導入しての感想でした.
HHKBの様な主要キーボードのおすすめ設定がどんどん選択できる様になると,ハードルがどんどん下がるのかな? ここら辺は我々ユーザー側が何とかすべきところかもしれないのでしょうけども.
フォーラムに色々書き込みがあるみたいなので,ユーザー登録はこれからします.
あまりにも感激したので,地域の業界内交流誌のコラムでも「かえうち」を紹介させていただきました.^^; そのうちWebでも公開されるはずですので,その時はリンクをここに貼らせていただきます.
また,結構安定して動作する様なので,予備用として一般販売分(1月発送のもの?)を2個追加注文させていただきました.^^
ちなみに,設定しているうちにBaroccoのキーが一つ機能しなくなってしまいました.Cherry MXなのに… 耐久性なさすぎるぞ,Barocco!
とそれはさておき,うぇぶしまさん(中島さん),いいものを作って下さいまして,本当にありがとうございました.m(_ _)m
今後のますますの発展を祈念し,本稿を終わらせていただきます.2017/10/04 16:07 #1082うぇぶしまキーマスターほとんどがキー配列設計に関する投稿でしたので、「キー配列全般」に移動いたしました。
詳細なレビューありがとうございます。質問や不明点について順にお答えします。
設定を変更しては試す,ということがしづらい
両者を一体化させて一個のアプリで両方できる様にキー配列設計と書き込みを分けているのには理由があります。
試してみてお分かりかと思いますが、キー配列設計(かえうちカスタマイズ Online)は表示や操作が複雑に設計されているのに対して、書き込みソフト(かえうちカスタマイズ for Windows/macOS)は書き込みだけのごく単純なソフトになっています。OS上で実行する部分を最小化して、大半をブラウザ上で実行させることで、開発やテストの手間を最小限にしています。
購入当初は何度も書き込みが必要になりますが、自分好みの設定を見つけてしまえばほとんど書き込みを行わなくなる、というユーザーシナリオを前提とすれば、書き込みの手間は重大な問題ではないと判断しました。もし かえうち が「キー配列書き換えは Windows 10 のみ」などであれば単一のローカルアプリケーションにできます。あるいは開発・テストに人員を投入できる企業であれば(iTunes や Google Chrome のように)各種OS向けにローカルアプリケーションをリリースできるでしょう。
開発者一人でありながら、できるだけ多くのOSをサポートするための最善策として、この方式にしています。
その恩恵として、当初はサポート外だったLinux向けの書き込みツールを(CLIのみですが)リリースできました。設定Webアプリと書き込みソフトの両方に「かえうちカスタマイズ」という言葉を使っているのも紛らわしい
それは一理あります。
共通の名前にしているのは、カスタマイズに関係のないもの(かえうちパートナー)との違いを明確にするためです。上述の通り、将来的に一体化させる予定はありません。設定画面にキーボードが二つ表示されている
一つのキーに割り当てられる機能が多すぎますし、キーボードのキーを割り当てられる以上、実際のキーの位置が分かった方が使いやすいと思います。
さしあたり、上下が何をするものなのかを常に表示するようにしてみました。(↓から機能/キーを選び、↑に設置する という文言)表示するキーボードの形状を実際のキーボードの形に似せられる様にカスタマイズ
HHKBやThumbTouchなど、いくつかのキーボードはすでに表示できます。自由にカスタマイズとなると実装がかなり大変ですし、かえうち の本質的な機能とは関係が無いのでやる予定はありません。
多くの希望者がいるキーボード形状については、HHKBのように追加実装することは可能です。お一人で全部やられているみたい
はい、一人で全部やってます。大変ですが、自分のやりたいようにできるのはいいですね!
オンラインマニュアルがちょっと操作しづらい
ページの追加・削除を頻繁にやっているので、「次頁」「前頁」ボタンはすぐには追加できません。
とりあえずマニュアルの閲覧済みリンクは別色にしました。用語の定義も一部分かりにくい
マニュアルに用語集を追加しました。今後も追記していきます。
controlキーやalt/optionキー,シフトキー,GUIキーなどにレイヤー参照を割り当てる際に利用するものと考えれば良いのでしょうか.
それは「ユーザーMOD」ではなく、「修飾キーを押している間 有効になる配列面」(各配列面上部)です。
「レイヤー1」の扱いがよく分かりません
「レイヤ-1」だけ,どこから飛んでいるのか設定画面上見つけられません.キーボード配列面に、配列面の概念を示す図を追加しました。
[既定のキー配列]のNICOLAを使っているのであれば、マクロAの「マクロA かな」に[面ON 1](配列面1を有効にする)が、「マクロA 英数」に[面OFF 1](配列面1を無効にする)があります。controlショートカットへの,カーソル移動等の割り当て
その用途であればユーザーMODではなく、「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を利用した方が良いと思います。
Ctrlの移動先配列面にDeleteを設置するときに、[キー]タブ上部の「指定なし 左Ctrl 右Ctrl 外す」を「外す」を選択した状態で設置してください。設置されたDeleteキーの下に「C」に「×」が重なった文字が表示されます。Ctrlキーが押されているときでも、このキーを押したときだけ一時的にCtrlが離される処理になり、「Ctrl-Delete」ではなく「Delete」になります。(ここの解説がまだマニュアルにありませんね。書いておきます。)HHKBの様な主要キーボードのおすすめ設定がどんどん選択できる様になると,ハードルがどんどん下がるのかな?
フォーラムには(内部プログラム無しに限り)カスタマイズファイルの添付ができます。キー配列設計の質問にも使えますし、自分の作ったキー配列を共有するためにも使えます。
他の人の参考になりそうなカスタマイズについては、[既定のキー配列]に追加します。→ 既定のキー配列への追加募集地域の業界内交流誌のコラムでも「かえうち」を紹介させていただきました.
結構安定して動作する様なので,予備用として一般販売分(1月発送のもの?)を2個追加注文させていただきました.ありがとうございます!!
何か気になる点などあれば、どんどん投稿してください。
2017/10/04 16:41 #1085dodoko参加者コメントはここに書けばいいのかな?タグって銅やっで使うのかな(^_^;)。
Facebookでこのフォーラムの存在を知って来ました。
keyamaさんの投稿をFacebookでも拝見しましたが、これは私には難しそうだな、と、まだ届く前から「参った」と音を上げています。とほほ。リュウド社の親指シフトキーボード「Rboad Pro」も、カスタマイズ転送アプリ「Rboad Pro Utility」でカスタマイズした内容を転送(直接キーボードへ)するようになっていましたが、それと似たようなことをするわけですね。
何も読んでいない段階で、カスタマイズは、キーボードをMacで使うとき用とWindows用で使うとき用に別々に設定しなければならないのか?と思いましたが、これはしなくてもいいのですね。助かります!まだ「はじめに」だけを読んでみたところですが、keyamaさんが
>設定Webアプリと書き込みソフトの両方に「かえうちカスタマイズ」という言葉を使っているのも紛らわしいですね.
と書かれているところが、私が一番最初に「???」となったところでした。「はじめに」の「6」に
>「かえうちカスタマイズ for Windows/macOS」を使って、カスタマイズファイルを かえうち本体 に書き込む。
>
> 必要に応じて かえうちカスタマイズ for Windows または かえうちカスタマイズ for macOS を読むとあって、カスタマイズファイルを本体に書き込む書き込むソフトを「読む」って、いったい何?と混乱しました(^_^;)。ややこしやー。
説明は、
まずはなんの説明も読まずにとりあえず親指シフトで使ってみるためのチュートリアル。そこに書いてある順番の通りにやれば難しい用語なんかまったくわからなくても誰でもすぐにデフォルト設定での親指シフトにかえうちできる。
そして、もっと上細かく設定したいときはこっちを読んで自分好みに変更してね、わからないところがあるときにもこれを読んでね、というリファレンスマニュアル。
というような2本立てになっているといいなあと思います。
(あ、もう親指シフト専用としか思ってないので、スミマセン)。昔テクニカルライティングをちょっとやっておりましたおり、BOSSから「チュートリアルは、初めて使う人にこのとおりひととおりやれば使えるという【自信】を持たせるためのもの」と言われたのを懐かしく思い出しました(^_^;)。
「かえうち」届くのを楽しみに待っています!
2017/10/04 16:49 #1086dodoko参加者入力ミス見つけましたが(銅やっで←どうやって)、編集モードに入って直してもそれを再投稿するための送信ボタンがないようなので、ここで訂正しときます(^_^;)。
2017/10/04 18:57 #1103うぇぶしまキーマスターカスタマイズは、キーボードをMacで使うとき用とWindows用で使うとき用に別々に設定しなければならないのか?と思いましたが、これはしなくてもいいのですね。助かります!
使うOSを変える度に書き換えが必要では不便ですからね。基本的に共通のキー配列でできますし、カスタマイズ内容を変えたい場合でもキーボード配列面を活用すれば普段の書き換えは不要です。
カスタマイズファイルを本体に書き込む書き込むソフトを「読む」って、いったい何?と混乱しました(^_^;)。
マニュアルへのリンクと本文が混ざらないよう、記述を修正しました。
まずはなんの説明も読まずにとりあえず親指シフトで使ってみるためのチュートリアル。そこに書いてある順番の通りにやれば難しい用語なんかまったくわからなくても誰でもすぐにデフォルト設定での親指シフトにかえうちできる。
[マニュアル]はじめに の内容を大幅に変更しました。こんな感じでよろしいでしょうか?
2017/10/05 13:08 #1121dodoko参加者拝見しました。
先にFacebookにコメントしてしまいましたが、早速対応してくださり、どうもありがとうございました!
とてもわかりやすくなりましたね。こういうのがほしかったのです。気になったところがあるので、余計なお世話と思いつつ書いておきます。
1)手順を数字付きに
はじめにやるべきことの手順の見出しが、数字付きになっていると、次に何をやるのかを、順を追って行きやすいのではないかと思います。
ひとつ終わって、また「はじめに」に戻って来たとき、「えーと、2番まで終わったから次は3番だな」と確認できて便利です。2)大見出しと小見出しを直感的にわかりやすく
「はじめに」の3項目「かえうちカスタマイズ Online を開く」を例に取ると、その下に「かえうちカスタマイズ Online」と「かえうち購入者様」「ゲスト」などの小見出しがありますが、本文とフォントの色も書体も同じなので、直感的にわかりずらいです。せっかくですから、大見出しの部分はフォントの色を変える、書体を変えるなど目立たせてはいかがでしょう。3)リンク先が間違っている箇所があります
3項目「かえうちカスタマイズ Online を開く」の下、「ゲスト」のところに「カスタマイズを体験する」というリンクがありますが、これをクリックすると画像が表示されてしまい、「かえうちカスタマイズ Online」ページにある「カスタマイズを体験する」のリンクの先https://kaeuchi.jp/customize/v1/?productkey=GUESTは開きません。なお、「はじめに」ページではなく「製品概要」ページでの「キー配列の書き換え」のところで、一か所気になったとこがあったのでそこも書いておきます(^_^;)。
「設定ファイル(かえうちカスタムファイル)をダウンロードします。」とありますが、「書き込みソフトをダウンロードします。」という説明はないので、『「かえうちカスタマイズ for Windows/macOS」を起動し』というところで、「これはどこにあるの?」と思いました。以上です。
2017/10/06 11:29 #1130うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
1)手順を数字付きに
追加しました。
2)大見出しと小見出しを直感的にわかりやすく
デザインを少し変更してみました。
3項目「かえうちカスタマイズ Online を開く」の下、「ゲスト」のところに「カスタマイズを体験する」というリンクがありますが、これをクリックすると画像が表示されてしまい
これはリンクが間違っているのではなく、純粋に画像が貼ってあるからです。「ゲスト」部分は紛らわしいのでトリミングしました。
「製品概要」ページでの「キー配列の書き換え」のところで、一か所気になったとこがあったのでそこも書いておきます(^_^;)。
製品概要ページは色々と情報が古かったり問題がありますね。徐々に書き直していきます。
2017/10/11 23:58 #1205keyama参加者うぇぶしまさん,コメントありがとうございます.
キー配列設計と書き込みを分けているのには理由があります。
(中略)
開発者一人でありながら、できるだけ多くのOSをサポートするための最善策として、この方式にしています。そういう理由なんだろうなぁとは思っていましたが,やはりこの形式はユーザーフレンドリーではないです.
将来事業が拡大した時にご検討いただけたら幸いです.ページの追加・削除を頻繁にやっているので、「次頁」「前頁」ボタンはすぐには追加できません。
とりあえずマニュアルの閲覧済みリンクは別色にしました。マニュアルに用語集を追加しました。今後も追記していきます。
ご対応,ありがとうございます.
それは「ユーザーMOD」ではなく、「修飾キーを押している間 有効になる配列面」(各配列面上部)です。
うむ? まだよくわかっていませんが,時間を見つけてさらに研究してみます.
キーボード配列面に、配列面の概念を示す図を追加しました。
[既定のキー配列]のNICOLAを使っているのであれば、マクロAの「マクロA かな」に[面ON 1](配列面1を有効にする)が、「マクロA 英数」に[面OFF 1](配列面1を無効にする)があります。あっ,ここにありましたね.m(_ _)m
controlショートカットへの,カーソル移動等の割り当て
その用途であればユーザーMODではなく、「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を利用した方が良いと思います。
Ctrlの移動先配列面にDeleteを設置するときに、[キー]タブ上部の「指定なし 左Ctrl 右Ctrl 外す」を「外す」を選択した状態で設置してください。設置されたDeleteキーの下に「C」に「×」が重なった文字が表示されます。Ctrlキーが押されているときでも、このキーを押したときだけ一時的にCtrlが離される処理になり、「Ctrl-Delete」ではなく「Delete」になります。(ここの解説がまだマニュアルにありませんね。書いておきます。)これも時間を見つけて(^^;
先の設定の際は結構疲れました.曲がりなりにも動いていることもあり,今は日和っているところで.or2複数キーボードの設定を切り替える様な技もできる様ですので,もっと動作を研究する必要がありそうです.
ま,ぼちぼち頑張ります.^^2017/10/19 18:46 #1332keyama参加者ontrolショートカットへの,カーソル移動等の割り当て
その用途であればユーザーMODではなく、「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を利用した方が良いと思います。
Ctrlの移動先配列面にDeleteを設置するときに、[キー]タブ上部の「指定なし 左Ctrl 右Ctrl 外す」を「外す」を選択した状態で設置してください。設置されたDeleteキーの下に「C」に「×」が重なった文字が表示されます。Ctrlキーが押されているときでも、このキーを押したときだけ一時的にCtrlが離される処理になり、「Ctrl-Delete」ではなく「Delete」になります。(ここの解説がまだマニュアルにありませんね。書いておきます。)ctrl+d → delete はうまくいきました.ありがとうございました.m(_ _)m
次に alt+c → ctrl+c としたいと思いました.
(macでのcmd+cの様にwindowsでaltキーをcmdキーに見立ててalt+cとしたいということです.)
ところが,alt+cの押下でctrl+cを実行してくれはしますが,直後にalt単独押しの状態となってしまい,メニューにフォーカスが移動してしまいます.どうやっても回避できず,altキーのみユーザーmod割り当てに戻してしまいました.
解決方法がございましたらご教示のほどお願い申し上げます.m(_ _)mAttachments:
2017/10/19 19:17 #1334うぇぶしまキーマスター次に alt+c → ctrl+c としたいと思いました.
(macでのcmd+cの様にwindowsでaltキーをcmdキーに見立ててalt+cとしたいということです.)
ところが,alt+cの押下でctrl+cを実行してくれはしますが,直後にalt単独押しの状態となってしまい,メニューにフォーカスが移動してしまいます.どうやっても回避できず,altキーのみユーザーmod割り当てに戻してしまいました.「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を使う限り原理上回避できません。
「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を使って[LAlt-C]に[LCtrl-C]を割り当てたときの処理は以下の通りです。
1. LAlt 押下 → [LAlt押下]を出力
2. C 押下 → 配列面7を参照し、[Alt:離す + Ctrl:左 + C]を出力
a. [LAlt離す]を出力(※)
b. [LCtrl押下]を出力
c. [C押下]を出力
d. [C離す]を出力
e. [LCtrl離す]を出力
f. [LAlt押下]を出力
3. C 離す → 何もしない
4. LAlt 離す → [LAlt離す]を出力(#)ここで、(※)の箇所で一旦Altキーを離しています。Windowsでは、「Altキーを押して何もせず離す」という操作に「メニューバーにフォーカスを移動する」という処理を割り当てています。(※)と(#)の位置で「Alt単独押し」が発生しているので、メニューバーにフォーカスが移動してしまいます。
修飾キーの単独押しに機能を割り当てているWindowsに問題があると私は思っていますが、実際に発動してしまう以上何らかの手段で回避するしかありません。
ユーザーMODの利用がちょうど良い回避手段になりますが、この場合はAlt+クリックのようにAltキーを押しっぱなしにする必要がある操作はできなくなります。
- この返信は7年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
2017/10/20 16:34 #1337keyama参加者「修飾キーを押している間 有効になる配列面」を使って[LAlt-C]に[LCtrl-C]を割り当てたときの処理は以下の通りです。
1. LAlt 押下 → [LAlt押下]を出力
2. C 押下 → 配列面7を参照し、[Alt:離す + Ctrl:左 + C]を出力
a. [LAlt離す]を出力(※)
b. [LCtrl押下]を出力
c. [C押下]を出力
d. [C離す]を出力
e. [LCtrl離す]を出力
f. [LAlt押下]を出力
3. C 離す → 何もしない
4. LAlt 離す → [LAlt離す]を出力(#)ここで、(※)の箇所で一旦Altキーを離しています。Windowsでは、「Altキーを押して何もせず離す」という操作に「メニューバーにフォーカスを移動する」という処理を割り当てています。(※)と(#)の位置で「Alt単独押し」が発生しているので、メニューバーにフォーカスが移動してしまいます。
ふむ.ならa.とb.の間に[LAlt押下] → [LAlt離す]をマクロで挿入すればいいのかな?
後で試してみます.2017/10/20 16:37 #1338keyama参加者あ,4.が残っていた… or2
2017/10/20 16:41 #1339keyama参加者ユーザーMODの利用がちょうど良い回避手段になりますが、この場合はAlt+クリックのようにAltキーを押しっぱなしにする必要がある操作はできなくなります。
つまり,現状が現時点で最善策,ということになりそうですね.
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