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うぇぶしまキーマスター
返信が遅くなり申し訳ございません。
かえうちを接続したまま休止状態に入り、復帰すると入力できなくなるということでしょうか? かえうち のMac側USB端子を一旦外し、再度接続した場合は入力できるようになりますか? この現象はMacのアップデート前には発生していませんでしたか?うぇぶしまキーマスターなるほど、U+2212ですか。いわゆる横棒類は歴史的経緯もあってたくさんありすぎるので、どこまで収録するか難しいところですね。
やはり自由選択を実装する方が良さそうな気がします。技術的に簡単な方法だと、かえうちカスタマイズ上では「ユーザー記号1」のような項目を配置しておいて、別途かえうちパートナーの設定画面で「ユーザー記号1」で入力したい記号を指定するという形になります。
うぇぶしまキーマスターローマ字入力に切り替わるということは、かえうち側は英字入力モード(QWERTY)に切り替わっていて、iOS側は日本語入力モードのままになっているのかと思います。
[英数]キー押下によるiOSの英字入力モードへの切り替えは、かえうち が無くてもできることなので、かえうちを使わずにMagic KeyboardをUSB接続して[英数]を押したときにどうなるかを試していただけますか?上記を見る限り関係なさそうですが、サードパーティー製IMEを表示している状態で外付けキーボードを接続すると、[かな][英数]キーでの切り替えができません。純正IMEのキーボードが表示されていることをご確認ください。
うぇぶしまキーマスターご要望ありがとうございます。
1.は、U+002DやU+2212ではなく、U+FF0Dを入力したいということでしょうか?人によって使いたい記号は異なるでしょうから、根本的に自由に記号を選択できるようにした方がいいのかもしれませんね。
うぇぶしまキーマスター左右Ctrl共にLED点灯すらできないとなると、かえうち には伝わっていませんね。
カスタマイズのできる範囲にもよりますが、キーボードのカスタマイズでは別のキーに割り当てて かえうち でそのキー操作が受け取れるか試してみても良いかもしれません。うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
Magic Keyboardが使用できない問題と、MB110J/BがWindowsで使用できない問題は全く別の原因のようです。ファームウェア 2.2 で Magic Keyboard の使用に対応しましたが、LOLOさんがご使用の型番をサポートしておりませんでした。次回アップデートで対応するようにいたします。
私がテストに使っているのはMB110J/Bなので、キーボードとしては動作するはずです。ただ、Apple製USBキーボードは消費電力が大きいので、USB端子の電源供給能力によっては電源電圧が低下して かえうち やキーボードの動作に支障が出ている可能性もあります。
うぇぶしまキーマスターそのような状況ですと、カスタマイズの問題ではなく、そもそもCtrlキーの操作が かえうち に伝わっていない可能性があります。
「標準」をベースに、左右Ctrlキーに 赤LED ON や Shift などを割り当てて、設定した通りの動作になるか確認していただけますか。うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
通常、キーボードの認識不良であれば緑点灯にはならないことが多いので、Apple特有の何らかの問題が発生しているのかもしれません。(Magic Keyboard 向けには特殊な処理を入れています)Apple製USBキーボード、Apple Magic Keyboard を(かえうち を介さずに)Windows機に直接接続した状態で、キーボードのUSB VID/PIDを調べていただけますか? デバイスマネージャーから該当するキーボードデバイスのプロパティを開き、「詳細」タブのプロパティを「ハードウェアID」にすると確認できます。(参考リンク)
併せてそれぞれのキーボードの型番(MLA22J/A など)も教えていただけますか?うぇぶしまキーマスターご不便おかけしております。
状況を確認させてください。以下の内容で合っていますか?- ファームウェア2.2・JIS記号配置 が書き込まれた状態でテストした。
- [正常]:Windows機(複数) - かえうち - Windows用キーボード(機種不明)
- [全キー反応せず]:Windows機(複数) - かえうち - Apple Magic Keyboard
- [全キー反応せず]:Windows機(複数) - かえうち - Apple製USBキーボード
原因切り分けのために、以下を試していただけますか?
- ファームウェア1.7・標準 を書き込み、Apple製USBキーボードを接続して動作するか。
- キーボード未接続で緑LEDが点滅するか。各キーボードを接続して数秒後に緑LEDが点灯状態になるか。(参考:本体・LED)
- Apple製キーボードを接続して緑点灯になっている状態で、両Shiftを押しながらEscを押すとカスタマイズモードに切り替わるか(本体LEDの表示で確認してください)。
両Shiftを押しながら9を押すとファームウェアバージョンが印字(キー操作出力)されますので、Windows用キーボードを接続すればファームウェアの書き込みがうまくいっているかの確認が可能です。
うぇぶしまキーマスター返信が遅くなり申し訳ございません。
以下を確認していただけますか?- 他のキー配列(親指シフトかんたん設定 など)でも同様の現象が発生するか。
- 他の修飾キー(Alt、Shift、Win)の動作は正常か。
- 「kbv」などのキー操作表示ソフトで、Ctrlキーを単独で押したときにWindowsにCtrlキー操作が伝わっているか。
うぇぶしまキーマスターお忙しいところありがとうございます。
またお時間ができましたら、ご投稿よろしくお願いいたします。うぇぶしまキーマスターうぇぶしまキーマスターご不便お掛けしております。
ハードウェア不良 あるいは ファームウェア書き込み不良 の可能性があります。ファームウェアバージョンに起因する可能性もあるので、以下のいずれかのご対応をいただければと存じます。
- Windowsに認識されるまで抜き差ししてみる。認識されたらキーボード操作(両Shift+Esc)でカスタマイズモードに切り替え、ファームウェア1.7を書き込む。
- 本体ケースを開け、リカバリー端子でカスタマイズモードに切り替えて、ファームウェア1.7を書き込む。
- 修理を受ける。ただし保証期間外のため有償となります。費用・手順等はお問い合わせフォームよりお尋ねください。
ケースが開けにくい場合、USBオス端子の肩(左右中央ではなく両端付近)辺りにごく細いマイナスドライバーを差し込むと、開けるきっかけが作りやすいかなと思います。USB端子の破損に注意してください。また、ケースにキズが付きやすいことをご了承ください。
うぇぶしまキーマスター(トピック位置はこちらで問題ありません。重複していた投稿を整理いたしました。)
「。」と「.」を打ち分けられないのは、かえうち(正確にはOSとUSB HID)の仕様です。
かえうち はキーボードとして振る舞うので、キーボード操作で入力できる記号しか入力できません。エミュレーター等を使わない通常のキーボード入力では「。」と「.」あるいは「、」と「,」を打ち分けることはできず、IME(ATOKやGoogle日本語入力など)の設定でいずれか一方のみを入力できます。キーボード操作でできない以上、かえうち でも句点とピリオドのいずれか一方しか入力できません。
Lacaille等のエミュレーターはソフトウェアなので、OSに記号を指定して入力することができますが、かえうち のようなハードウェア方式では句読点記号の打ち分けは基本的にできません。ただし、Windowsにおいては「かえうちパートナー」を常駐させることで記号の打ち分けができるようになっています。これについてはマニュアルをご覧ください↓
うぇぶしまキーマスターかえうち を接続する場合は、Windowsからは一般的なUSBキーボードとして見えるため、(特に指定しなければ)汎用キーボードドライバが使用されます。
[かな][英数][無変換][変換]といったキーは、USBキーボードの仕様にも存在する「普通のキー」なので、かえうち が認識できます。一方、[Eject][Fn]はUSBキーボード仕様外の独自拡張(あるいはキーボード内部で処理)なので かえうち は認識できません。Mac用キーボードをWindowsに接続したときに[かな][英数]が使用できないのは、「Windowsが認識できないから」というより「Windowsにはそのキーに割り当てられた機能が無いから」というのが正確な理由です(ソフトウェアが独自に認識することも技術的には可能です)。
かえうち は[かな][英数]を、汎用ドライバで認識可能かつWindowsにとって意味のあるキーに差し替えることができるので、Windowsでもこれらのキーを活用できるようになります。- この返信は6年、 6ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスター[Fn]も認識できません。
手元にMagic Keyboardが無いので試せませんが、もし[Fn]+○がWindowsで認識できる(例えばFn+↓がPageDownになるなど)のであれば、その操作の出力を かえうち で別の出力に変更することはできます。
うぇぶしまキーマスター[かな]と[英数]は かえうち で自由に別のキーに置き換えることが可能なので、Windowsで認識可能なお好きなキー(例えば[変換][右Alt][BackSpace]など)にすることでWindows上でも使うことができます。
一方、[Eject]は かえうち では認識できないので、(かえうちカスタマイズ上で変更できないことが示すとおり)別のキーに置き換えることができず、Windows上で使うことはできません。
うぇぶしまキーマスターご報告ありがとうございます。こちらでもテストしてみます。
うぇぶしまキーマスターまず、FKB8579は何らかの相性問題があるようで、フォーラムにいくつか報告が上がっています。
https://kaeuchi.jp/forums/search/FKB8579/さて、当初のご質問は、かえうち を日本語入力用の配列面に切り替えていなかったことが原因かと思います。親指シフトかんたん設定のデフォルトでは[ひらがな]キーを押すと日本語配列面に切り替わります。
WindowsとMacの違いについては、デフォルトキー設定の違いに起因します。Macでは、[かな]キーを押すと日本語入力ON、[英数]キーを押すと日本語入力OFFになることはご存知かと思います。WindowsではIMEを直接ONまたはOFFにするキーは(デフォルトでは)存在せず、[全角/半角]キーでIME ON/OFFをトグルできるのみです。
親指シフトかんたん設定をデフォルトのまま書き込んだ場合、ONでは[変換][かな]が両方出力され、OFFでは[無変換][英数]が両方出力されます。Macでは[変換]と[無変換]が無視されるので、[かな][英数]での入力モード切り替えが可能です。一方Windowsでは、[変換][無変換]はデフォルトではIME ON/OFFにはなっておらず、実際の機能はIMEの設定に依存します。
よくある質問の「日本語入力用のキー配列に切り替わらない」もご覧ください。WindowsでもMacと同様の操作性にする方法は2つあります。
- IMEの設定を変更して、[変換]でIME ON、[無変換]でIME OFFできるようにする。
- かえうち のカスタマイズで日本語ON/OFF時の[変換][無変換]の出力を外し、かえうちパートナーを常駐させる。(かえうちパートナーにはMac用の[かな][英数]キーを認識する機能があります。)
Chromeでコメント欄が見えない現象はこちらでは確認できておりません。考えられることとしては、Cookieに何らかの問題があってログイン状態が維持できない、広告ブロックなど何らかの拡張機能が問題を起こしている、といった辺りでしょうか。Cookieの削除や拡張機能の無効化を試していただけたら幸いです。
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