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うぇぶしまキーマスター
こちらでは今のところ同様の現象を確認できておりませんが、もしかしたら3.1に入れた修正で直るかもしれません。
うぇぶしまキーマスターファームウェア3.1をリリースしました。
こちらでテストする限り、問題は発生しなくなったようです。お試しください。うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
カスタマイズ内容からはWinキー押下が懸念するような部分はありませんね……。同様の報告は今までに聞いたことがないので、ファームウェア3.0に固有の問題があるのだと思います。
こちらでもテストしてみます。うぇぶしまキーマスター詳細な報告ありがとうございます。
ファームウェア3.0は他にも不具合報告が上がっておりますので、早急に問題の調査を進め、新しいファームウェアをリリースしたいと思います。うぇぶしまキーマスターご不便おかけしております。
ハードウェア要因とファームウェア要因のいずれも考えられますが、2台で起きている点でファームウェアの方が怪しいです。
可能であれば、かえうち1でファームウェア3.0を使った場合に同様の現象が発生するか試していただけますか。
(もし既にかえうち1+3.0で試しているのであればすみません。)(3)のチャタリングとは、キーボード入力をすると、該当キーの入力が繰り返される(一般的なチャタリング)のでしょうか。それとも何もキーを押していない、あるいは押したキーと関係ないキーがチャタリングのように繰り返し入力されるのでしょうか。
前者であればキー押下のみが送信されて、キー解放が送られる前に切断が起きているので、USB端子の物理的な接触不良の可能性も考えられます。うぇぶしまキーマスターうぇぶしまキーマスター参考までにですが、もしミスタッチの要因が「左親指だけを誤って押してしまう」ではなく「左親指と文字キーの同時押しでタイミングがずれてしまう」なのであれば、同時押しMODの設定で回避できるかもしれません。
同時押しMODのロールオーバーを「許容する」から「出力しない」に変更すると、微妙なタイミングでは単独押しにならなくなります。うぇぶしまキーマスター配列面1の同時押しMOD0をSpaceに移動し、同時押しMODの設定から同時押しMOD0の単独押しをSpaceにしました。いかがでしょうか。
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うぇぶしまキーマスター配列面1の「[」キーに同時キーが設置されていなかったことが原因です。添付のカスタマイズでご希望の動作になるかと思います。
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うぇぶしまキーマスター別スレッドでの投稿では親指シフトをご利用中とのことでしたが、添付されたカスタマイズファイルは「標準」で親指シフト入力が設定されておりません。(「カスタマイズWebAppで見る」を押すと添付ファイルのカスタマイズ内容が見られます。)
おそらくこれに設定を入れてもご希望とは異なると思いますので、お手数ですが現在使用されているカスタマイズファイルをご投稿いただけますか。うぇぶしまキーマスター現在どのようなキー配列になっているかが分からないため、カスタマイズファイルを添付して投稿していただけますか。
その上で、どのタイミングで出力したいか(日本語入力/英語入力、同時押しなどの際にどうしたいかなど)を併せて教えていただけますか。うぇぶしまキーマスター右Altキーの設定とは関係ありません。こちらをご覧ください。
うぇぶしまキーマスターご不便おかけして申し訳ございません。
かえうち2 は構成上は かえうち1 と共通の仕様となっているため、同様の問題が発生する可能性が高いと思われます。修正したいとは思っておりますが、現時点では原因が判明していないため具体的な解決時期は未定です。うぇぶしまキーマスター申し訳ございませんが、かえうちカスタマイズは今のところプロキシサーバーに対応しておりません。
以前にも同様の報告がございましたので対応を予定しておりますが、かえうち2の生産の兼ね合いもあり対応時期は未定となっております。うぇぶしまキーマスターUSBハブに繋いだキーボードも かえうち によって変換されます。
すべての動作を保証できるわけではありませんが、以下のようになります。重要なのは、かえうちの下にはキーボードしか繋げられない点です。かえうち━━ハブ━━キーボード (←変換されて動作)
┗━キーボード (←変換されて動作)かえうち━━ハブ内蔵キーボード (←変換されて動作)
┗━キーボード (←変換されて動作)
(上2つはUSB接続上は同一です。)かえうち━━ハブ内蔵キーボード (←変換されて動作)
┗━マウス, USBメモリ等 (←動作せず)ハブ━━かえうち━━キーボード (←変換されて動作)
┗━マウス, USBメモリ等 (←通常動作)ハブ━━かえうち━━キーボード (←変換されて動作)
┗━キーボード (←変換されずに動作)ただし、USBハブの仕様によってはPC再起動時やスリープ復帰時に かえうち の再接続(かえうちのPC側USB端子を一旦外して再び繋ぐ)操作が必要になるという報告もあります。ご了承ください。
うぇぶしまキーマスターLAltと左右キーの認識順序の詳細を調べました。
今回の場合、ブラウザキーを押した瞬間に、LAltキーとカーソルキーの押下が同時に発行されていました。同時に押下された場合でも、かえうちは1キーずつの押下として処理するため、LAltキーの押下とカーソルキーの押下は別々に処理されることになります。ここで、かえうち内の処理順序が たまたま カーソルキーの方が先になっていました。したがって、[左/右キー押下 → LAltキー押下]の順に認識されていました。今回の場合はユーザーMODを使うことでほぼ目的の動作が実現できましたが、分かりやすい動作ではありませんし、他にもこのような特殊キー付きキーボードがあるかもしれません。文字キーと修飾キーの押下状態が同時に変化した場合は修飾キーの変化を先に認識する方が(修飾キーの意味からすると)正しいでしょうから、認識順序を入れ替えるのが望ましいでしょう。
動作の変更を検討するので、次のファームウェアではLAlt→カーソルキーの順に認識されるように変わるかもしれません。その場合はユーザーMODではなく、最初に試されたように修飾キー押下中に有効になる配列面を使えば実現できます。うぇぶしまキーマスター先代のトラックポイントキーボードですね。持っているので試してみました。
たしかにブラウザキーを押しても修飾キーによる配列面切り替えが機能しませんね。詳細に解析したわけではないので正確ではないかもしれませんが、かえうちはLAlt押下より先に左右カーソルキー押下を入力として受け取っているようです。
Windowsでキーログを見るとLAltの方が先に伝わっているので、かえうち内のUSB入力の解析順序の問題かもしれません。時間があるときに詳細を見ることにします。さて、ご希望の動作ですが、どうやらブラウザキーを押した時は常に
[Left Down → LAlt Down → Left Up → LAlt Up]
の順で入力を受け取っているようなので、これを逆手にとって、「左/右カーソルキーを押しながらLAltキーを押したときだけ、希望の操作を出力する」ように設定してみてはいかがでしょうか。
添付のカスタマイズを参照してください。左右カーソルキーを別々のユーザーMOD(通常MOD)に設定して、ユーザーMODの移動先配列面のLAltに別の機能を設定してみました。LAltだけを操作したときは元々のLAltの動作のまま(もちろん長押しも可能)ですし、左右カーソルの単独押しは(出力が一瞬遅れますが)普通のカーソルキーとほぼ同様に使用できます。
使用してみてもし何か問題があれば教えてください。- この返信は5年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
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うぇぶしまキーマスターすみません配列面2ではなく配列面1でした。親指シフトかんたん設定を読み込んだ状態で「配列面」タブ(赤)の「1」タブ(青)を選択すると表示されます。(配列面については[マニュアル]キーボード配列面で説明されておりますが、今回の場合は理解する必要はありません。)
添付画像のように、変換キーに「同時押しMOD1」があり、RAltキーには何もない(透過という状態です)ので、RAltキーも「同時押しMOD1」になるようにしてください。機能の配置方法は[マニュアル]カスタマイズ基本操作に記載されております。
なおこの通りに設定した場合、(文字キーとの同時押しではなく)RAltキーを単独押しすると、変換キーの単独押しが出力されます。これを変更したい場合は同時押しMODの単独押しの設定を変更してください。 → [マニュアル]同時押しMOD
- この返信は5年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
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うぇぶしまキーマスターまず、親指シフトかんたん設定で、右親指を変換キーに設定して読み込んでください。配列面2の変換キーに同時押しMOD1が配置されているので、RAltキーにも同様に同時押しMOD1を配置すると、RAltキーも右親指キーとしてはたらくようになります。(変換キーはそのままで構いません。)
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