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うぇぶしまキーマスター
その表記はUSBデバイスの認識自体に失敗した場合に表示されます。USB端子の接触不良、USBコントローラーやルートハブのドライバ不調、バスパワー電圧の不足・不安定、PCのハードウェア故障、かえうちのハードウェア故障 などが考えられます。USB端子に接点復活材を塗布するだけで直る可能性もございます。
原因の切り分けを行うには、他PCか他OSをまず試していただきたいです。うぇぶしまキーマスターかえうち 無しでも動かないのであれば、原因は分かりかねます。
一般的には、Lock モードを示すLEDはUSBを接続した(電源供給を受けた)だけではなくPC側に認識されてから(ロックが有効であれば)点灯するはずです。USBの接触不良、キーボードの故障、PCの故障、OSの不調のいずれのパターンも考えられます。うぇぶしまキーマスター普通のかな入力にしかなりません。
JISかな入力ということでしょうか? それともローマ字入力でしょうか?
macOS で(かえうちパートナーを使わずに)親指シフト入力ができているのであれば、iOS でも同じ操作で親指シフト入力に切り替えられるはずです。
macOS で かえうちパートナー を使っているのであれば、iOS では親指シフトの配列面に切り替える操作が必要です。かんたん設定で「キーの位置 – 日本語入力ON」に割り当てているキーを押してください。うぇぶしまキーマスター現状はPCから通常モードの かえうち が正しく認識されていません。なのでキーボード操作は受け付けられません。ファームウェアが正しく書き込まれていない可能性があるため、カスタマイズモードに切り替えてファームウェアを書き込み直しを試していただきたいのがリカバリー端子の操作を依頼した理由です。初期設定やドライバインストールはカスタマイズモードの動作に必要なものなので、通常モードの動作には一切関係ありません。
PC側のUSBを接続し、リカバリー端子をショートさせた場合は、(ファームウェアの動作に関係なく)即座にカスタマイズモードに入ります。カスタマイズモードに入るとLEDは両方消灯します。その状態で かえうちカスタマイズ の[書き込む]を押してください。
修理に関するご連絡はお問い合わせフォームからお願いします。なお、修理手順・代金については7/26にメールにてご連絡したはずですが、受信できていませんか?
うぇぶしまキーマスターその表記なら、通常モードとして動作しています。カスタマイズモードに切り替わっていないので、ドライバインストールは関係ありません。通常モードのかえうちは、本来ドライバ不要でキーボードとして認識されるはずですが、何らかの問題で正しく認識できていないようです。
他のPCで試す、他のOSで試す、リカバリー端子を操作する、修理に出すのいずれかをやるしかないと思います。他にPCも持っていないのであれば、Ubuntuなどの無料LinuxをCD/DVDドライブから起動して、そちらで認識されるかを試すという方法もあります。
うぇぶしまキーマスターありがとうございます。よろしくお願いいたします。
うぇぶしまキーマスターデバイスマネージャーの項目をダブルクリック→詳細→(存在すれば)ハードウェアID の「値」の一番上は何になっていますか?
テストしているシステム(PC)は1台ですか? OSのバージョンはいくつですか?うぇぶしまキーマスターその表示だけで判断するのは難しいのですが、おそらくカスタマイズモードの かえうち の存在が認識されていて、かつ(かえうちカスタマイズに添付されている)最新のデバイスドライバがすでにインストールされているので更新する必要がないということかと思います。
気になるのは、その状態でデバイスマネージャーの表示がどうなっているかですね。うぇぶしまキーマスターまず、かえうち はご利用のパソコン切替器(REX-23UDA)もキーボード(FMV-KB232)も動作テストをしていないので、動作保証は致しかねることをご了承ください。
OS
- Windows で使用できます。Japanist以外のIME(ATOKやGoogle日本語入力など)でも親指シフトが利用できるようになります。
- macOS でも親指シフトが使用できるようになります。
キーボード
- KB232 は動作報告がありませんが、同じくUSB接続の親指シフト専用キーボードであるThumbTouch(FKB7628-801)は動作報告が複数上がっています。(参考:[フォーラム] 富士通・富士通コンポーネント)
パソコン切替器
かえうち はUSBキーボードとして振る舞うので、[キーボード]-[かえうち]-[パソコン切替器]-[PC A/B]の順に接続すれば動作するように思いますが、切替器が何か特殊な処理を行う場合、かえうち または 切替器 の一部機能が動かなかったり、そもそも全く動作しない可能性もあります。具体的には、パソコン切替器を経由している場合に、かえうちパートナーが意図通り動作しない、カスタマイズモードへの切り替えに失敗する、書き込みができない、キーボードの認識に失敗することがあるなどです。KVMユーティリティの機能もうまく動かないかもしれません。
機種不明ですが、実際に かえうち をパソコン切替器に接続して使っている例もあるようです。 → キー配列を自由にカスタマイズ:「かえうち」が届きました | 2.5次元ではたらく社長 濱田功志 のブログ (外部サイト)うぇぶしまキーマスター先日アップデートしたカスタマイズファイルで赤LEDが点灯するのであれば、かえうち は[変換]と[無変換]の押下を正しく取得できています。したがって、相性問題の可能性はほぼありません。
「NICOLA (KB232/ThumbTouch)」を読み込み、(中略)親指シフト(左右)キー単独打鍵の反応はないです。
とありますが、単独打鍵がPCに伝わっているかは何で判断されましたか? メールでご紹介した kbv 等のソフトウェアを使ってご確認されましたか?
また、「NICOLA (KB232/ThumbTouch)」でうまくいかないようであれば「NICOLAかんたん設定」を利用したカスタマイズもお試しください。うぇぶしまキーマスターそうですね。実装するには結構深い場所を触ることになるので すぐに とはいきませんが、前向きに検討させていただきます。
かえうちパートナーの機能は かえうちパートナー に記載しております。本来 Mac 用のキーを、Windowsでも使えるようにする機能です。
うぇぶしまキーマスター何かの拍子にモードが変わってしまったのでしょうね。ファームウェア書き込みでは、基本的に出力モードがリセットされません。解決に時間がかかりご不便お掛けしました。
カスタマイズアプリで、かえうち側の設定が取得できるのであれば、アプリに表示だけでもあるといいかもしれませんね。
技術的には、(一時的に)カスタマイズモードに切り替えれば現在のモードを取得することも可能です。ですが、モード取得のためだけにカスタマイズモードに切り替えるのは面倒でしょう(2bitを得るために5秒ほど待たないといけない)。
今のところ実装予定はありませんが、もしやるとすれば、ファームウェアの書き込み時にモードを「そのまま/US/JIS」、「そのまま/ローマ字入力/かな入力」から選択できるようにするくらいでしょうか。うぇぶしまキーマスター添付ファイル(NICOLA_ThumbTouch_Test.kaeuchi)をダウンロードして、かえうちカスタマイズの[開く]→[ファイルを指定]からダウンロードしたファイルを指定してください。ファイルを読み込んだら かえうち を接続して[書き込む]を押してください。([マニュアル] かえうちカスタマイズ 参照)
“文字配列はQWERTY”が、どこか、わかりません。
文字配列がQWERTY配列(Wikipedia)のままということです。
うぇぶしまキーマスター以下ご確認ください。
- そもそも赤LEDは点灯しますか?(本体・LED参照)
- Spaceを押したときに空白は入力されますか? 入力されるなら添付したカスタマイズファイルが書き込めていません。
- 添付したカスタマイズファイルが書き込めていてどのキーでも赤LEDが点灯しないなら、サンプル集の「NICOLA (KB232/ThumbTouch)」を書き込んだ場合には(同時打鍵の文字だけでなく)空白の入力もできないはずですが、いかがですか?
うぇぶしまキーマスター(トピックを移動しました)
添付のカスタマイズファイルを かえうち に書き込んで、[無変換/左親指][変換/右親指][空白]を押したときに赤LEDはそれぞれ点灯しますか?(文字配列はQWERTYで、[タブ]を押すと赤LEDが消灯します。)
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うぇぶしまキーマスター現時点ではマクロの実効速度そのものを調整する機能はありません。
地味な方法ですが、マクロの各文字出力の間に[特殊]タブのSleepを挟めば実行を遅延させられます。うぇぶしまキーマスター記号について念のため説明しておきますと、「記号」タブにある記号のうち、オレンジの記号はすべて「Windowsにおいて かえうちパートナー を常駐させたときのみ」正しく入力できます。他のOSで使えるのはピンクと水色の記号のみで、これらはすべて通常のキーボードから入力できる記号のみです。かえうち からはキーボード入力操作しかできないので、キーボードから直接入力できない記号は かえうち を通しても直接入力できません。かえうちパートナーは特殊な方法を使って一部の記号を直接入力しています。
iOSの場合、キーボードに関するソフトウェアの常駐ができないので、Unicode上の特定の文字を直接入力することは技術的に不可能です。「何かのキーを押しながらUnicodeの番号を入力」などで入力する機能があれば良いのですが、そのようなものもありません。やるとすれば「通常打つことのない読みで記号を単語登録しておいて、かえうち のマクロで読み+Spaceを打つ」くらいでしょうか。
Windowsにおいては、技術的にはUnicodeの好きな文字の直接入力が可能です。オレンジの記号群は私が選んだだけなので、需要があれば他の記号も追加しますし、好きな文字をユーザーが指定できるようにも(やろうと思えば)できます。ただしユーザー指定となると開発作業量は結構重そうです。
うぇぶしまキーマスター(トピックの場所を「ソフトウェア」に移動しました。)
IME以外の情報を かえうちパートナー から通知するということですね。
技術的には不可能ではありません。日本語入力モードへの切り替え通知や、書き込み時のモード切り替え(カスタマイズモードに切り替えてから書き込みを行っています)と同じ手法を使えば、情報の伝達とそれに伴う配列面の切り替えが可能でしょう。OS種類の通知程度であれば、あまり難しくはありません。ただ、かえうちパートナー による通知なのでWindowsとmacOSのみの対応になります。iOSやAndroid、Linuxでは使えませんし、かえうちパートナーを起動していなければ何も通知されないのは、OS判別機能としてはやや片手落ちかな、という気もします。
アプリケーション切り替え通知は、いくつかの問題点を伴います。
- 非プログラマにも分かりやすい設定インターフェース(どのアプリケーションがアクティブならどの配列面が有効になるか)を作るのは大変
- アプリケーションの判別自体が不確実(アプリケーションのバージョンアップで判別失敗することがある)
- ハードウェア変換でありながらアプリケーションによって動作が変わるのは、ユーザーにとって分かりにくい
- 動作が設定意図と異なるときに、原因の切り分けに時間が掛かる
1つ目以外はユーザーの使い勝手の問題なので、要望が多ければ取り入れてもいいかなとも思います。
ちなみに私自身は、OSは手動切り替えにしています。ShareMouse(マウス・キーボード操作を別マシンに飛ばす)や仮想マシンを使うのでOSは手動切り替えの方が都合が良いことが理由です。アプリケーションごとで機能を変えるキーは少なく、そちらは(Windowsがメインなので)AutoHotkeyで事足りています。
うぇぶしまキーマスター条件というわけではありませんが、保証期間後の修理は基本的に有償ですし梱包・発送の手間がかかりますので、リカバリー端子を使うことで直るならその方が良いかなと思った次第です。
修理をご希望であれば別途お問い合わせフォームよりご連絡ください。 -
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