うぇぶしま

フォーラムへの返信

20件の投稿を表示中 - 501 - 520件目 (全752件中)
  • 投稿者
    投稿
  • うぇぶしま
    キーマスター

    記号について念のため説明しておきますと、「記号」タブにある記号のうち、オレンジの記号はすべて「Windowsにおいて かえうちパートナー を常駐させたときのみ」正しく入力できます。他のOSで使えるのはピンクと水色の記号のみで、これらはすべて通常のキーボードから入力できる記号のみです。かえうち からはキーボード入力操作しかできないので、キーボードから直接入力できない記号は かえうち を通しても直接入力できません。かえうちパートナーは特殊な方法を使って一部の記号を直接入力しています。

    iOSの場合、キーボードに関するソフトウェアの常駐ができないので、Unicode上の特定の文字を直接入力することは技術的に不可能です。「何かのキーを押しながらUnicodeの番号を入力」などで入力する機能があれば良いのですが、そのようなものもありません。やるとすれば「通常打つことのない読みで記号を単語登録しておいて、かえうち のマクロで読み+Spaceを打つ」くらいでしょうか。

    Windowsにおいては、技術的にはUnicodeの好きな文字の直接入力が可能です。オレンジの記号群は私が選んだだけなので、需要があれば他の記号も追加しますし、好きな文字をユーザーが指定できるようにも(やろうと思えば)できます。ただしユーザー指定となると開発作業量は結構重そうです。

    うぇぶしま
    キーマスター

    (トピックの場所を「ソフトウェア」に移動しました。)

    IME以外の情報を かえうちパートナー から通知するということですね。
    技術的には不可能ではありません。日本語入力モードへの切り替え通知や、書き込み時のモード切り替え(カスタマイズモードに切り替えてから書き込みを行っています)と同じ手法を使えば、情報の伝達とそれに伴う配列面の切り替えが可能でしょう。

    OS種類の通知程度であれば、あまり難しくはありません。ただ、かえうちパートナー による通知なのでWindowsとmacOSのみの対応になります。iOSやAndroid、Linuxでは使えませんし、かえうちパートナーを起動していなければ何も通知されないのは、OS判別機能としてはやや片手落ちかな、という気もします。

    アプリケーション切り替え通知は、いくつかの問題点を伴います。

    • 非プログラマにも分かりやすい設定インターフェース(どのアプリケーションがアクティブならどの配列面が有効になるか)を作るのは大変
    • アプリケーションの判別自体が不確実(アプリケーションのバージョンアップで判別失敗することがある)
    • ハードウェア変換でありながらアプリケーションによって動作が変わるのは、ユーザーにとって分かりにくい
    • 動作が設定意図と異なるときに、原因の切り分けに時間が掛かる

    1つ目以外はユーザーの使い勝手の問題なので、要望が多ければ取り入れてもいいかなとも思います。

    ちなみに私自身は、OSは手動切り替えにしています。ShareMouse(マウス・キーボード操作を別マシンに飛ばす)や仮想マシンを使うのでOSは手動切り替えの方が都合が良いことが理由です。アプリケーションごとで機能を変えるキーは少なく、そちらは(Windowsがメインなので)AutoHotkeyで事足りています。

    うぇぶしま
    キーマスター

    条件というわけではありませんが、保証期間後の修理は基本的に有償ですし梱包・発送の手間がかかりますので、リカバリー端子を使うことで直るならその方が良いかなと思った次第です。
    修理をご希望であれば別途お問い合わせフォームよりご連絡ください。

    うぇぶしま
    キーマスター

    リカバリー端子でのカスタマイズモード切り替えは試しましたか?

    うぇぶしま
    キーマスター

    どちらにしてもダメでしょうが、キーボードでカスタマイズモードに入る操作は「左Shiftと右Shiftを両方押しながらEscを押す」です。また本体操作の場合は、キーボード無しで5秒以上待つ操作を2回繰り返す必要があります。先の投稿の引用が一部のみだったので念のため補足しました。

    うぇぶしま
    キーマスター

    キーボードを接続せずに かえうち をPCに接続して赤LEDのみが点灯するというのは、設計上(正しく動作していれば)考えられません。ファームウェアの書き込みに失敗したか、ハードウェア不良が発生したかのいずれかだと思われます。
    カスタマイズモードにしないとファームウェアを再書き込みができませんので、リカバリー端子を使ってカスタマイズモードに入れるしかありません。
    ファームウェアを書き直しても同じ現象が発生する(キーボード無しで赤LEDのみが点灯する)のであれば、ハードウェア不良と考えられますので、修理または交換の対応となります。

    うぇぶしま
    キーマスター

    やはりParallelsが変換しているのですね。WindowsだとSpaceの右側にキーが2つあるわけですから、設定なのかバージョンなのかによって 変換キー か ひらがなキー かのいずれかになるのでしょうね。

    キーが異なった原因が判明しましたら、教えていただけると幸いです。

    うぇぶしま
    キーマスター

    ご報告ありがとうございます!

    うぇぶしま
    キーマスター

    通常モード、カスタマイズモードのいずれで起きていますか? かえうちカスタマイズからインストールするデバイスドライバは、カスタマイズモードの かえうち を認識させるためのものです。通常モードの かえうち は普通のUSBキーボードとして振る舞うのでドライバは不要です。

    もし通常モードで起きているのであれば、USB端子の接触不良か、ファームウェアの書き込み失敗かと思われます。PC側のUSB端子を一旦外して再接続するか、別のUSBポートをお試しください。USBハブ等を使っている場合はPC側の端子への直接接続をお試しください。

    うぇぶしま
    キーマスター

    両方消えたのはカスタマイズモードに入っていたからかと思います。
    マニュアルの本体・LEDを参照してください。

    うぇぶしま
    キーマスター

    先のコメントのリンク先を参照してください。

    うぇぶしま
    キーマスター

    ドライバを手動インストールする際に、カスタマイズモードへの切り替えは行っていますか?
    また、書き込み時に手動(キー操作または本体操作)でカスタマイズモードに切り替えた場合はどうなりますか?

    うぇぶしま
    キーマスター

    色々考察した後で、「マクロA2」の[かな]の存在に気づきました。無駄な考察は一応下に残しておきます。

    おそらく原因は、ホストOS(macOS)に入った[かな]を、ParallelsがゲストOS(Windows)に渡すときに[ひらがな]に差し替えていることが原因です。Windowsには[かな]は認識されないので、Parallelsが気を利かして(余計なお節介とも言う)Windowsでの似たキーである[ひらがな]に勝手に置き換えているのでしょう。「マクロA2」の[変換]はそもそもホストOSに認識されませんから、Windowsには[ひらがな]だけが伝わってしまった、というわけです。
    Parallelsに該当する設定項目が無ければ、[かな]→[ひらがな]変換は回避不能です。右親指キーの単独押しを日本語入力ONに割り当てたいのであれば、Windowsにはデフォルトで該当キーが無いのでATOK等IMEの設定変更で対処するしかありません。右親指キーの単独押しに割り当てたいのが別の機能であれば別途アドバイスしますので教えてください。

    Mac miniでは起きていないことから、何らかの設定項目が存在する、Parallelsのバージョンによって動作が異なる、Mac miniではゲストOSに直接接続になっている、のいずれかなのでしょう。


    以下、無駄な考察です。少なくともiMacではホスト経由のキーボード認識のようですね。

    仮想環境ですと、どの時点でキーが置き換わってしまったのかの切り分けが重要です。

    まず試していただきたいのが、かえうち を外してキーボードを直結した場合に[変換]の動作がどうなるかです。直結でも[ひらがな]として認識されるのであれば、かえうち は切り離して考えられます。

    もう一つご確認いただきたいのが、ゲストOS(Windows)への接続方法です。Windowsからフォーカスを外して、macOS側をキーボード操作できるようであればホストOS(macOS)経由の接続です。macOS側を一切操作できないのであればゲストOSへの直接接続です。もしかしたらParallelsは前者しかできないかもしれません(VMwareだと選択可能です)。
    ゲストOSへの接続であれば、USBレイヤーから見れば通常のWindows PCにUSBキーボードを繋いでいるのと同じ状態で、それ自体に懸念はありません。
    一方ホストOS経由の場合は、macOSのUSB認識(デバイスドライバ等)に依存します。Macにはご存知の通り[変換]も[ひらがな]も無いので、何らかの認識不良が発生してもおかしくはありません。キー自体がWindowsに伝わっていることから、Parallelsが独自のキーボードドライバに差し替えているのかもしれませんので、Parallelsのバージョンにも影響される可能性があります。

    • この返信は6年、 9ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
    • この返信は6年、 9ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
    うぇぶしま
    キーマスター

    ご報告ありがとうございます。
    ファームウェア 2.0 に起因する問題かと思います。不具合報告を多くいただいているので、ファームウェアに何かしら問題があるようですが、発生条件が一定しないので原因の特定ができておりません。

    返信先: Shiftを認識しない?(Windows) #2820
    うぇぶしま
    キーマスター

    すでにフォーラムにもいくつか上がっていますが、ファームウェア 2.0 でキーが反応しない問題が発生しています。入力できないキーも一定しておらず、原因を調査中です。

    うぇぶしま
    キーマスター

    すでにフォーラムにもいくつか上がっていますが、ファームウェア 2.0 でキーが反応しない問題が発生しています。入力できないキーも一定しておらず、原因を調査中です。

    うぇぶしま
    キーマスター

    かえうちカスタマイズ 5.1 を再インストールした場合は問題は発生しなくなりますか?

    カスタマイズファイル作成(サーバーからダウンロード)する部分については 5.1 と 6.0 で差異が無いので、原因が推測できません。ネットワーク接続状況(かえうちカスタマイズWebAppが大きな遅延なく表示できるか)、ファイアウォール等によるソフトウェア通信のブロックなどをご確認ください。

    返信先: かえうちカスタマイズ6.0 #2776
    うぇぶしま
    キーマスター

    まず、ソフトウェアの名称は「かえうちカスタマイズ」です。トピックタイトルだけは変更しました。
    (英語としては customizer の方が機能に即していますが、customize を正式名称としています)

    ご報告ありがとうございます。
    ファームウェア 2.0 のキーボード認識処理に何からの問題が生じているようですね。ご不便おかけして申し訳ございません。

    何度も差し込み直しを繰り返していると、なんらかのタイミングのせいか、赤のLEDが点灯後消灯し

    [マニュアル] 通常モード / カスタマイズモード にある「本体操作でカスタマイズモードに入る」場合の動作が起きたのだと思います。通常動作(緑LED点灯)にならなければ、実際にはキーボードが接続されていても「キーボードが接続された」とはなりません。そのまま5秒以上経過を2回繰り返すとカスタマイズモードに切り替わります。

    うぇぶしま
    キーマスター

    「かえうちカスタマイズからのカスタマイズモード切り替えがうまくいかない」「ThumbTouchで両Shift+Escが反応しない」の2つの問題があるようです。

    前者について直接の原因が分かりませんが、最初の書き込み以降は解消されているようですね。

    後者については、私はThumbTouchを所有しておりませんが、フォーラムトピック 対応キーボード – 富士通・富士通コンポーネント によると、左右Shift+取消(後退と@の間)でカスタマイズモードに切り替えられたとあります。[取消] と [Esc] は基本的に同じ動作をするはずですが、内部構造(メンブレンシートが保証するロールオーバーの組み合わせ)によっては片方でしか反応しないということがあるのかもしれません。

    返信先: F2キーが認識されない #2722
    うぇぶしま
    キーマスター

    うまく動作したようで安心しました。

20件の投稿を表示中 - 501 - 520件目 (全752件中)