うぇぶしま

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  • 返信先: キーボードを認識しません #6023
    うぇぶしま
    キーマスター

    K120はNキーロールオーバーではないようですし、Logicoolの動作実績から推測するに、キーボードが非対応である可能性は低いです。

    以下をご確認いただけますか。

    • 「電源が回っていない」とは何で判断しましたか。本当にキーボードの電源が入らないのであれば、電圧または電力不足の可能性があります。
    • ファームウェアを別のバージョン(ただし3.0以上)に変更して書き込んでも同じですか。
    • 一般タブの「赤LED 連動点灯」を「キー打鍵」にして書き込み、K120を接続してK120のキーを打鍵するたびに赤LEDが点灯しますか。(点灯すれば かえうち→PC の異常、点灯しなければ キーボード→かえうち の異常です。)
    うぇぶしま
    キーマスター

    どういう順番で、何をすれば、使えるようになるのかのフローチャートはどこにあるのでしょうか?私には見えていないのですが、あるのでしたら、教えていただければ幸いです。

    カスタマイズの基本的な使い方は、マニュアルの「はじめに」をご覧ください。

    はじめに

    トラブルシューティングもマニュアルにございますので、ご参照ください。

    iPad 用のダウンロードファイルは無いようなので、windows用ファイルをダウンロードしました。機種に関係なく、windowsで、カスタマイズできるのだろうなと想像しました。

    それから、このツールは、起動したハードに関係なく、他のハード用のカスタマイズが出来るのですよね?そうでなければ、iPadでは使いようが無いと言ことになってしまいますので。

    カスタマイズに使うOSと、かえうち を接続して使うOSは関係ありません。Windows, macOS, Linuxいずれでも同じようにカスタマイズできます。
    製品説明にあるように、カスタマイズはWindows, macOS, Linuxのみの対応で、iOSでのカスタマイズはできません。カスタマイズ後の かえうち をiPhone/iPadに接続しての使用は可能です。

    そして、東プレ製のキーボードに付け直して、再び「かえうちカスタマイズ」を起動しようとすると
    「A JavaScript error occured in the main process」
    という表示が出て、もう何もできません。ひょっとして、これでオシャカでしょうか?

    カスタマイズに使うPC上で想定外の表示が出たとしても、かえうちカスタマイズ(設定用ソフトウェア)によるものなので、かえうち本体の問題ではありません。かえうちカスタマイズの起動に失敗したという旨のエラーなので、この表示が出たからといって かえうち本体 への影響はございません。
    繰り返し出るようであれば、まずは かえうちカスタマイズ の再インストールをお試しいただき、それでも同一のエラーが出るのであれば、セキュリティソフト等が かえうちカスタマイズ のファイルを削除していないかご確認ください。
    (このエラー自体は初めて聞いたものなので、直接の原因は現状分かりません。)

    デバイスドライバが手動でなくてはインストールできず、やっても、すぐに外れてしまうということが一点。
    もう一つが、認識してカスタマイズソフトが書き込みを始めても完了できないで止まってしまうということがもう一点です。

    かえうち には通常モードとカスタマイズモードがございます。デバイスドライバはモードごとに別のものが動作するので、デバイスマネージャーの確認時はどちらのモードでの認識が正常/異常であるかをご確認ください。

    通常モード / カスタマイズモード

    デバイスドライバのインストールが必要なのはカスタマイズモード時のみで、通常は「初期設定」で自動インストールされますが、ご報告内容から推測するにデバイスドライバのインストールがうまくいっていないようですので、以下のページに従って手動でのインストールをお試しください。

    [Windows] 書き込みに失敗する

    さあこれで使えるかと、キーボードをつなげて入力してみると、親指シフトが機能しません。

    書き込みが成功している場合、日本語用のキー配列に切り替わっていないだけの可能性がございます。
    よくある質問の「日本語入力用のキー配列に切り替わらない」をご確認ください。

    • この返信は3年、 9ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
    返信先: macOS Big Surでの不具合 #6007
    うぇぶしま
    キーマスター

    以下ご確認いただけますか。

    • かえうちを接続せずに無変換キーを押したときはカタカナ変換できますか。
    • かえうちに無変換キーは認識されていますか。(無変換キーの出力にアルファベットのAなどを設定すれば確認できます。)
    • かえうちのカスタマイズで無変換キーの単独押しの出力に無変換キーは設定されていますか。
    返信先: ノートPC用はありませんか? #6006
    うぇぶしま
    キーマスター

    ノートPC用は難しいです。
    キートップが薄く、裏面が複雑な形状(パンタグラフを掴むための爪がついている)なため、おやうちくんと同じ方法では成型が難しいことと、ここ数年のノートPCは(LIFEBOOK WU2/C3を含め)大半がアイソレーションタイプ(キーとキーの間にフレームがあり、キー同士が隣接していない)なので、隣のキーにまたがるようなキートップは仮に設置しても物理的に押下ができなくなってしまうことが理由です。

    うぇぶしま
    キーマスター

    現状どのように使っているのか(エミュレーターやIMEの設定など)が分からないので、いま起きている問題については分かりかねますが、リンクケーブル経由で普通のQWERTYローマ字入力が可能なのであれば、おそらくご希望に近い入力が可能だと思われます。

    [KB613]→USB→[かえうち]→USB→[PC1]→[USBリンクケーブル]→[PC2]
    という順に接続してください。
    かえうちのカスタマイズでは、日本語入力ON/OFF(親指シフトモード/英字入力モード)の切り替えを、ONとOFFを別々のキーに割り当ててください(ひらがなキーでON、CapsLockキーでOFFなど)。それらのキーの出力に、自分自身のキーが含まれるようにしてください。
    (親指シフトかんたん設定でこれらの設定が可能です。)

    PC1とPC2は、いずれもQWERTYローマ字入力が可能な状態にし、前述のON/OFF切り替えキーで日本語入力がON/OFFされるようにしてください(ひらがなキーでひらがな入力モードになり、CapsLockキーで英字入力モードになるなど)。
    Japanistをご使用の場合でも、親指シフト入力用の設定ではなく、ローマ字入力用の設定にしてください。
    かえうちパートナーは使用しないでください。

    このように設定して、PC1・PC2いずれにおいても、入力前に日本語入力をON/OFFするキーを押す(日本語入力時にはまず ひらがなキー を押す、など)ようにすれば、どちらのPCでも親指シフト入力とQWERTY英字入力ができるはずです。

    私の場合はリンクケーブルではありませんが、上記の設定で、仮想マシン環境やリモートデスクトップ環境でも普段と変わらない入力方法が維持できています。

    うぇぶしま
    キーマスター

    状況を詳しく教えてください。

    • かえうち1ですか、かえうち2ですか。
    • バージョン5/6とは かえうちカスタマイズ のバージョンのことですか。
    • 「久しぶりに」なのは使用そのものが久しぶりですか、カスタマイズ(キー配列設定の変更)が久しぶりですか。

    USB端子の接触不良の可能性もあるので、USB端子付近を少し動かしてみて変化があるか試してみてください。

    うぇぶしま
    キーマスター

    切替キーに指定したいキーに[かな][英数]を指定してください。
    かえうちカスタマイズの下側の「キー」タブを開いて、最下段の[無変換][英数][Space][かな][変換]の並びにある[かな][英数]が該当機能です。こちらを選択して、上側の配列面の希望する場所に配置してください。
    [かな][英数]は本来macOS向けのキーなので、Windowsでは無反応なのですが、このキー操作をかえうちパートナーが受け取り、IMEのON/OFF操作を行います。
    (HHKB Pro2のテンキースラッシュは[Fn + J]、テンキーマイナスは[Fn + M]かと思われます。ご確認ください。)

    他の方法として、MS-IMEの設定変更が可能なのであれば、IME ON/OFFを行うキーを好きに設定して、そのキーを かえうち に出力させるという方法もございます。こちらの方法では かえうちパートナー が不要です。

    「特殊」タブの[日本語ローマ字][日本語かな]は、かえうちの日本語出力モードを変更する場合に使うものなので、今回の用途には関係ありません。(表示文字数の関係でかえうちカスタマイズ上での表記が紛らわしくてすみません。)

    出力モードの変更

    返信先: macOS Big Surでの不具合 #5984
    うぇぶしま
    キーマスター

    「親指左/無変換キーでカタカナ変換ができない」ということですか?
    かえうちの設定では無変換キーの単独押しに何を割り当てていますか?
    IMEは何をお使いで、どのような設定にしていますか?OSのアップデートでIMEが別のものに切り替わった、IMEのプロファイルがリセットされたなどは起きていませんか?

    うぇぶしま
    キーマスター

    双方のUSBの設計によると思いますが、電源断が起きなくても かえうち は一時的に無反応になるはずだというのが私の認識です。USB接続時にPC側にどんなUSB機器なのか伝える必要があり、PCを切り替えるとその処理がやり直しになるはずだからです。なので「数回に一回の頻度で」とあり無反応にならないことがあるのがむしろ不思議なのです。

    起動処理に関する部分さえ問題なければ、ソフトの問題はありません。
    もちろんPC1が英字入力モード、PC2が日本語入力モードであれば、(単一のPCでマウスで入力モードを切り替えた場合と同様に)かえうちとPCで状態の不一致が発生します。どちらかのモードを切り替えれば済むことなので、実用上大きな問題にはならないと思います。
    (かえうちパートナー使用時は少し状況が異なりますが、ここでは省略します。かえうちパートナーは「PCのIME状況の監視」をしているためです。)

    うぇぶしま
    キーマスター

    キーボードドライバは、USBやBluetoothから入ってくるデータを、キーボードの操作として認識するためのプログラムで、通常はOSに含まれます。キーボードドライバが無ければキーボード操作は一切認識されません。
    IMEは、キーボード操作でキーボード上に無い文字を入力するためのソフトウェアで、日本語の場合は通常 かな漢字変換 を担うソフトウェアを指します。英語入力であればIMEは不要です。

    使用するIMEの切り替えは、OS(Windows)の機能でキーボード操作でも切り替えられます。別途お調べください。

    # なお「かえうちくん」ではなく「かえうち」です。

    うぇぶしま
    キーマスター

    まず、パソコン切替器については動作保証の対象外であるという点をご理解ください。

    その上で、動作状況を見る限り、切り替え時のUSBの切断による現象と推測されます。
    PCを切り替えた瞬間に、USB端子の接続先が切り替わるため、切断自体は必然的なものです。通常のUSBキーボードの場合、接続から使用できるようになるまでのタイムラグが一瞬であるため、PCを切り替えた直後から使用できます。一方 かえうち は起動に数秒かかるため、使用できない時間が発生します。
    むしろ無反応時間が発生しない方が不思議なくらいです。セルフパワー方式ならともかく、バスパワー駆動では2台のPCの電源系統が異なるので、切り替え時に瞬間的な電源断が発生するように設計するのが通常だという認識です。

    こちらのトピックもご参照ください。

    Windows & Mac共用

    うぇぶしま
    キーマスター

    キー操作を親指シフト(NICOLA)の入力として認識する役割を誰が担うかが変わります。Japanistのみを使う場合はJapanistが、かえうち のみを使う場合は かえうち が担います。

    例えば、左親指とDを同時押し([な]の操作)した場合で処理の流れはこうなります。
    【Japanist の場合】
    [キーボード] →(左親指+D)→ [キーボードドライバ] →(左親指+D)→ [Japanist] →(文字「な」)→ [ソフトウェア]
    【かえうち の場合】
    [キーボード] →(左親指+D)→ [かえうち] →(N,A)→ [キーボードドライバ] →(N,A)→ [IME] →(文字「な」)→ [ソフトウェア]

    かえうちの場合、「IME」の部分に入るのはローマ字入力(またはJISかな入力)を認識できるIME(FEP)であればMicrosoft IME、ATOK、Japanist(ただしローマ字入力設定)いずれでも構いません。

    いわゆるFEPとしての「ジャパニスト」がなくても

    「FEP」を「親指シフト認識処理」という意味で使っているのであれば正しいです。
    「FEP」を「IME」という意味で使っているのであれば表現がやや不正確で、「Japanistの親指シフト認識機能を使わなくても」が正しいです。日本語をカナ漢字変換で入力する以上、IME自体を無くすことはできません。

    ジャパニストとの切り換えを、どうすればできるのか

    切り換えというのは、Japanist から かえうち に移行したいのか、Japanist と かえうち を併用しつつ親指シフト認識をどちらに担わせるのかを簡単に切り替えたいのか、どちらでしょうか?

    • この返信は3年、 11ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
    うぇぶしま
    キーマスター

    こちらでいかがでしょうか?

    うぇぶしま
    キーマスター

    「使用開始時の出力モード」は、ファームウェア4.0以降の機能なので、3.4以前では設定が無視されます。(設定画面上の ? マークをマウスオーバーすると説明が表示されます。)

    よくある質問にも該当の内容を追加いたしました。

    うぇぶしま
    キーマスター

    ご報告ありがとうございます。助かります。
    点灯パターンは問題ないにも関わらず、入力できないということですね。

    うぇぶしま
    キーマスター

    SPACY様 ありがとうございます。
    ご指摘の通り、カナ出力モードになっているようですね。
    両Shift+2を押すとローマ字出力モードに戻ります。

    出力モードの変更

    うぇぶしま
    キーマスター

    (かえうち1,2で差がある問題ではなさそうなので、トピックを統合しました。)

    4.0で動作しないときのLED点灯パターンを教えていただけますか? キーボードを接続してからPCに接続したとき、キーボードを接続せずにPCに接続したときの2パターン教えていただけると助かります。

    うぇぶしま
    キーマスター

    以前ご使用のファームウェアが結構古い(2.0以降の機能を使っていない)のであれば、ファームウェアを1.7か1.8に落としてみるのも良いかもしれません。

    うぇぶしま
    キーマスター

    不具合内容の詳細がつかめておりません。
    「かな文字が配置された配列面の出力を期待しているが、実際の出力には別の配列面の出力が混じる」ということでしょうか?

    仮に一般的な親指シフト(NICOLA)だと仮定して、以下のどのパターン(あるいはそれ以外)でしょうか?

    • 「うしてけせ」→「うしdけせ」
    • 「うしてけせ」→「うしdてけせ」
    • 「うしてけせ」→「うしてdけせ」
    • 「うしてけせ」→「うしteけせ」
    • 「うしてけせ」→「うしwけせ」 (注:JISかな では[W]→[て])

    ご使用のカスタマイズファイルと、行った操作・期待する出力・実際の出力の組み合わせを教えていただけると原因が特定しやすくなります。
    また、Windowsでかえうちパートナーを使用しているか、Windowsでご使用のIMEは何か、以前使っていた際のファームウェアはどのバージョンか(分からなければ使っていたのはいつ頃か)といった情報もいただけると助かります。

    うぇぶしま
    キーマスター

    詳細なご報告ありがとうございます。
    ファームウェア4.0βは色々と不具合があるので、修正したファームウェアのリリースを予定しております。キーボードの組み合わせの情報も助かります。
    なお、かえうちカスタマイズ側の問題である可能性は低いです。

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