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うぇぶしまキーマスター
ありがとうございます。
ファームウェア4.1でUSB接続したときに、HHKBのLEDが青色点灯になり、「Fn+Control+0」でのUSB接続への切り替えを試みても何も変化がないということですね。4.1の場合のみ、書き換え成功した後、たった一度だけ白点灯から赤点灯に切り替わることがあります。
(キーボードは接続したまま。)
3.4を焼いた場合では、この赤点灯は有りませんでした。キーボードを接続したままの書き込みでは、
赤弱点灯(書き換え中) → 赤点灯または2回程度の赤点滅(キーボード認識処理・数秒) → 白点灯(キーボード入力可)
となるのが通常の動作です。どの部分の光り方が違いましたか?
「一度だけ」とは何度も書き換えたうちの一度だけ起きたのか、書き換え時に毎回一度だけ赤点灯になるのか、どちらでしょうか?うぇぶしまキーマスター「かえうちは、接続するシステムの状態に合わせて動作モードを変更することができます。」
という「出力モードの変更」最初の1行半ほどを打鍵すると以下のように出ます。
「華夏うちは、せつ測するシステムの状態荷しわせて 東沙背日と鵜変更することができます。」左親指との同時打鍵ばかりがうまく出力されないので、左親指キーに関する設定が希望通りになっていないのだと思われます。おやうちくん ご使用とのことなので左親指キーはSpaceに設定しなければいけませんが、親指シフトかんたん設定ではそのように選択しましたか?
ただし、その状態で安定しているわけではなく、親指シフトで打鍵した文字が時に半角カタカナで打ち込まれます。変換ができません。
キー入力モードについてはIMEの設定に依存するので、かえうち側の問題であるかは判別できません。日本語入力切り替え時のキー操作(こちらも親指シフトかんたん設定に項目があります)が、IMEの半角カタカナモードやカナロック切り替えキーになってしまっていないかご確認ください。
さらに「かえうち」と打つと、「kaeuchi」とローマ字で出たりもしました。
こちらもIMEがOFFか英字入力モードに切り替わったものと思われます。
また、打鍵した文字がフリーズしBSで削除もできず、行変えをするとそのまま付いてきたりもします。
IMEやOSによっては、特定のフォーカス位置で入力すると、変換途中の文字が本来の入力位置(インライン変換)ではない場所に表示されてしまうことがあります。IMEと かえうち で日本語入力切り替えキーの設定が適切かご確認ください。
うぇぶしまキーマスターかえうちの日本語出力モードがローマ字出力モードである一方、PC側がJISかな入力モードになっていることが原因です。以下のページに従って かえうち を かな出力モード にするか、ご使用のIMEの設定をローマ字出力モードに変更してください。(特段理由がなければ後者をおすすめします。)
うぇぶしまキーマスターファームウェアは3.4をお試しください。4.1はβ版のため、原因切り分けのために3.4以前をお勧めします。LEDが白点灯になっていることから、キーボードが認識されていない(接触不良等)よりも、ファームウェア側の不良の可能性が高いです。
PC側を ローマ字入力 にするか かな入力 にするかは、それぞれメリット・デメリットがございますので、かえうちが使えるようになり、どちらにするか迷うようであればご相談ください。
うぇぶしまキーマスター現在、「HHKB PRO HIBRIDのキーボードでの半角英数入力・出力(配列面0の)」状態では、@キー に、@記号を割り当ててカスタマイズ設定しているのに、【 , 】(カンマ)が出力される
[@]と[,]はあまりに関連がないので、ファームウェアの動作に問題があったとしても間違って出力されるとは考えにくいです。操作が配列面0による出力であることはどのように確認しましたか? 添付のカスタマイズでは配列面0,2,7がよく似たキー配列になっています。
ファームウェアバージョンについて、3.3以前ではいかがですか?
画面上半分の「マクロA」タブを開き、マクロA1の各割り当て機能をShiftを押しながらクリックすると、画面下半分でその機能が選択された状態になります。この状態でマクロA0の「無効」の場所をクリックすると、その機能が配置されます。この操作を繰り返して、マクロA0をマクロA1と同じにしてください。
完了したら、画面下半分の「マクロ」タブでマクロA0をクリックし(赤くなる)、画面上半分の「配列面」タブで配置したいキー位置(ここでは全角/半角キー)をクリックするとマクロA0が配置されます。うぇぶしまキーマスターご報告ありがとうございます。
かえうちのLEDは、キーボードを接続したときと接続しないときで、それぞれどのように点きますか?うぇぶしまキーマスター例えば、左Ctrlキーに設定したユーザーMOD6(通常MOD・キーリピートOFF)は、以下のような動作をします。
- ユーザーMOD6だけを押す(押したままにする)時点では、内部で配列面8が有効になるものの、何も出力しない。
- ユーザーMOD6を押したまま(押しながら)Aキーを押すと、配列面8の左Ctrl-Aが出力される。つまり、「左Ctrl押下、A押下、A離す、左Ctrl離す」が一気に出力される。
- ユーザーMOD6を押している間に何も押すことなく、500msec以内(一般タブで設定)にユーザーMOD6を離すと、単独押しに設定した左Ctrlが出力される。つまり、「左Ctrl押下、左Ctrl離す」が一気に出力される。
- ユーザーMOD6を押している間に何も押すことなく、500msec以上(一般タブで設定)経ってからユーザーMOD6を離すと、何も出力しない。
したがって、ユーザーMOD6を押している間にマウスを操作しても、Ctrlキー押下状態とはなりません。
ご希望の動作を実現するには、「修飾キー連動配列面」を使用してください。修飾キー連動配列面は、(ユーザーMODではなくLCtrlなどの)通常の修飾キーが押下されている間のみ一時的に指定した配列面を有効にする機能です。修飾キーの動作そのものは変化しないので、Ctrlキーを押している間は「Ctrlキー押下」がPCに伝わります。日本語入力用配列面であっても、Ctrlキー押下中のみ英字配列面に切り替わるので希望通りの動作となります。
ただ、親指シフトかんたん設定を使用した場合はデフォルトでそのような設定になっています。配列面1の修飾キー連動配列面にはすべて「6」が設定されていて、配列面6はQWERTY英字配列となっているはずです。もしデフォルトでそうならないのであれば、そのときのカスタマイズを添付してください。(修飾キー連動配列面の動作の詳細は以下に書かれております。)
うぇぶしまキーマスター質問内容を整理させてください。以下の内容で合っていますか?
- 「HHKB Pro HYBRID 日本語」「HHKB ProJP」「HHKB Lite2 日本語」の3種のキーボードで動作を試した。
- 全角/半角キー に マクロA1(英字配列モードに切り替え)を設定したい。
- 「HHKB Pro HYBRID JP」で全角半角キー(最下段左から2個目)を押しても希望通り動作しない。
- 配列面1の @キー の動作がHYBRIDとProJPで異なる。
上記であるという前提でご回答いたします。
まず、全角/半角キー への機能の設定は、かえうち が動作するキーボードであれば通常問題ありません。HHKBの全角/半角キーも位置が異なるだけの普通のキーです。
マクロA1の動作が期待通りにならない点については、[1]ファームウェアバージョンを変更する、[2]マクロA1と同じ内容を他のマクロ位置(マクロA3など)に設定し、全角/半角キーの割り当てもそちらに変更する、の2通りで、現象が継続するかご確認いただけますか。
@キーの出力については、かえうちパートナーを使用しないのであれば、記号の「、」(オレンジ)ではなく、キーの「,」(白)を割り当ててみてください。かえうちパートナーを使用するのであれば、かえうちパートナーの有無で出力がどう変わるかお試しください。
うぇぶしまキーマスタースパム判定になってしまっていたので、スパム指定を解除してトピックを結合しました。
内容を確認してから返答いたします。
添付付き投稿が確認できるので、重複する投稿は削除いたします。- この返信は4年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスターカスタマイズモードの かえうち を認識するためのデバイスドライバのインストールに失敗していることが原因だと思われます。以下のページをご参照ください。
うぇぶしまキーマスターデバイスマネージャーのキャプチャは、かえうち が通常モード(白LEDのみ点灯 または 赤白両方点灯)での表示かと思われます。かえうち がカスタマイズモード(赤LEDのみ弱く点灯)になっている場合、ドライバが正常なら「Atmel USB Devices」または「libusb-win32 devices」、ドライバがなければ「不明なデバイス」が表示されるはずです。ドライバをデバイスマネージャーから手動インストールする際は、かえうちを接続してカスタマイズモードにしてください。
「C:\Program Files (x86)\かえうちカスタマイズ\resources」に、「app.asar」という(フォルダではなく)ファイルがあれば正常です。ファイルサイズはWindowsの表示で6,177KBです。
JavaScriptのエラーの直接の原因は分かっていませんが、エラーを回避する方法は分かったので近日中にエラー回避コードを入れたバージョンをリリースいたします。カスタマイズ成功前は赤だけ点灯でしたが、現在は接続直後は赤・何秒かして白・「カタカナ・ひらがな」キーを押して赤白点灯となっています。
正常です。書き込んだカスタマイズの内容が、ひらがなキーを押すと日本語入力用のキー配列に切り替わるように設定していたのだと思われます。
前回回答し忘れましたが、「書き込み履歴」には書き込み失敗した場合も含まれるので、履歴が表示されても書き込まれていない場合がございます。(履歴表示時の下に注釈として書かれています。)
うぇぶしまキーマスター仮想化環境やリモート環境でのキーボード入力方式の変換は、ソフトウェアでやろうとするとかなり苦労(あるいは不可能)しますよね。
何か困った際はご相談ください。うぇぶしまキーマスターまずマニュアルについて。haruno様のご意見について、なるほどなぁと思うところがございましたので、メニューの構成を整理してみました。ありがとうございます。
デバイスドライバのインストールですが、うまくいったならそれで良いのですが、まだうまくドライバが適用されていないようであれば、先日返信に書きました通り、デバイスマネージャーからのインストールをお試しいただきたいです。[Windows] 書き込みに失敗するの「デバイスマネージャーから手動インストール」の手順通りに操作すると、(環境により内容は微妙に異なりますが)添付画像(dm01〜dm04)のような表示になるはずです。
かえうちカスタマイズ起動時のエラーは、こちらでは再現できておりません。起きるときと起きないときがあるという点では、エラーに記載の通りドキュメントフォルダにアクセスできない状態である可能性が高いです。ドキュメントフォルダの何も無いところで 右クリック→プロパティ を開き、ドキュメントの場所が「C:」以外のドライブになっていないかご確認ください(画像 doc 参照)。PCの機種によっては購入時点でここがC:以外(D:など)になっている場合があり、そのドライブが何かの問題でアクセスできなくなっていると、「Windowsは起動するのにドキュメントフォルダが無い」という状態が起きうるので、エラーが出るのかもしれません。
気が付いて見ると、LEDは赤と白の両方が点いています。初めて見ました。これまでは、ほとんどの時間で赤だけ。ほんのわずかな時間だけ白でした。そして、分かりました。初め赤だけ点灯しているのが「カタカナひらがな」キーを押すと、赤と白の両方が点灯し、親指シフトが可能になるんですね。
前半は赤だけ/白だけは状況によるので異常だとはいえませんが、PCとキーボードを接続して「初め赤だけ点灯」が ひらがなキー を押して「赤白両方点灯」になるのであれば何かがおかしいです。「初め白だけ点灯」が ひらがなキー を押して「赤白両方点灯」であれば正常動作です。LEDの正しい点灯パターンは以下のページに書かれております。もしLEDの点灯パターンがおかしく、ハードウェア不良の可能性が高ければ、本体交換対応をいたしますので、ご相談ください。
うぇぶしまキーマスター日常の手間を考えると、「かえうち を接続すると やまぶき が自動的に停止する」が理想で、次点で「特定のキーを押すと やまぶき が一時停止する」だと良さそうですかね。
まずは簡単な方法を。やまぶき の設定にある「スクロールロックがオンのときにキーの入れ替えを一時停止する」を有効にしていると、ScrollLockキーで やまぶき の有効/無効を切り替えられます。ただしこれには副作用があり、ScrollLockがオンだとアプリケーションによってカーソルキーがスクロール操作として扱われるようになります。例えばExcelだと、通常カーソルキーで隣のセルを選択できますが、ScrollLockがオンだと選択セルは変わらずにシート全体がスクロールしてしまいます。(実際に試してみると分かります。)
ScrollLockを使わない場合は、別途ソフトウェアを作る必要があります。「かえうち を接続すると指定したアプリケーションを実行する」という動作のソフトウェアを以前作ったことがあるので、それを使って やまぶき を一時停止/復帰するコマンド(yamabuki.exe -d, yamabuki.exe -e)を実行すれば希望通りに動作すると思われます。ご興味がございましたら詳しくご説明いたします。
あるいは、かえうちの接続とは関係なく特定のキーを押すと やまぶき を一時停止/復帰するという動作であれば、ごく簡単なプログラミング(数行程度)で作れます。こちらもご興味がございましたら詳しくご説明いたします。うぇぶしまキーマスターマニュアルページの(目次ではない)先頭に「かえうち を受け取ったばかりの方は、はじめに をご覧ください。」とリンクを掲載しております。
「プロダクトキー」ページにも「はじめに」へのリンクがあった方が良いということですか? それとも目次の「はじめに」を非リンク(ページを持たない)にして、小項目の先頭に「初回操作(仮)」を追加した方が良いということですか? 後者であればマニュアル全体の階層構造を大幅に変更する必要がありそうですが、私は今の階層構造がまずいという認識はありません。
(学術論文でも、節(section)の先頭に項(subsection)に属さない文があり、目次上の節の文字列が節の先頭へのリンクになっているという形式が使われています。項に属さない文の記載自体に是非がありそうですが。)ご投稿内容からはデバイスマネージャーからドライバフォルダを指定してのインストールをすでに試したとは読み取れなかったのですが、[Windows] 書き込みに失敗するの「デバイスマネージャーから手動インストール」はすでに試されましたか? その結果はどうなりましたか?
(なお、「手動でデバイスドライバをインストールすると、キーボードの絵が出てそこに「kaeuti」という文字が表示されます。」はおそらく初期設定の再実行内の「ドライバを手動でインストール」ボタン押下時なので異なります。)(今回の場合はドライバの問題なのでカスタマイズは書き込まれていないと思われますが、)IME(FEP)の状態と かえうち のキー配列は必ずしも一致しません。かえうちパートナーを使用していない場合、マウス操作等でIMEのモードを変えても かえうち 側のキー配列は変わりません。かえうち に接続したキーボードの特定のキー(ひらがなキーや変換キーなどカスタマイズ内容による)を押下することで かえうち側のキー配列を切り替えてから、変化をご確認ください。
JavaScriptのエラーには「ドキュメントフォルダが見つからない」と書かれております。Windowsのドキュメントフォルダをデフォルト(C:¥Users¥[ユーザー名]¥Documents)から変更していますか、あるいはユーザー名に日本語を使用していますか?
うぇぶしまキーマスターK120はNキーロールオーバーではないようですし、Logicoolの動作実績から推測するに、キーボードが非対応である可能性は低いです。
以下をご確認いただけますか。
- 「電源が回っていない」とは何で判断しましたか。本当にキーボードの電源が入らないのであれば、電圧または電力不足の可能性があります。
- ファームウェアを別のバージョン(ただし3.0以上)に変更して書き込んでも同じですか。
- 一般タブの「赤LED 連動点灯」を「キー打鍵」にして書き込み、K120を接続してK120のキーを打鍵するたびに赤LEDが点灯しますか。(点灯すれば かえうち→PC の異常、点灯しなければ キーボード→かえうち の異常です。)
うぇぶしまキーマスターどういう順番で、何をすれば、使えるようになるのかのフローチャートはどこにあるのでしょうか?私には見えていないのですが、あるのでしたら、教えていただければ幸いです。
カスタマイズの基本的な使い方は、マニュアルの「はじめに」をご覧ください。
トラブルシューティングもマニュアルにございますので、ご参照ください。
iPad 用のダウンロードファイルは無いようなので、windows用ファイルをダウンロードしました。機種に関係なく、windowsで、カスタマイズできるのだろうなと想像しました。
それから、このツールは、起動したハードに関係なく、他のハード用のカスタマイズが出来るのですよね?そうでなければ、iPadでは使いようが無いと言ことになってしまいますので。
カスタマイズに使うOSと、かえうち を接続して使うOSは関係ありません。Windows, macOS, Linuxいずれでも同じようにカスタマイズできます。
製品説明にあるように、カスタマイズはWindows, macOS, Linuxのみの対応で、iOSでのカスタマイズはできません。カスタマイズ後の かえうち をiPhone/iPadに接続しての使用は可能です。そして、東プレ製のキーボードに付け直して、再び「かえうちカスタマイズ」を起動しようとすると
「A JavaScript error occured in the main process」
という表示が出て、もう何もできません。ひょっとして、これでオシャカでしょうか?カスタマイズに使うPC上で想定外の表示が出たとしても、かえうちカスタマイズ(設定用ソフトウェア)によるものなので、かえうち本体の問題ではありません。かえうちカスタマイズの起動に失敗したという旨のエラーなので、この表示が出たからといって かえうち本体 への影響はございません。
繰り返し出るようであれば、まずは かえうちカスタマイズ の再インストールをお試しいただき、それでも同一のエラーが出るのであれば、セキュリティソフト等が かえうちカスタマイズ のファイルを削除していないかご確認ください。
(このエラー自体は初めて聞いたものなので、直接の原因は現状分かりません。)デバイスドライバが手動でなくてはインストールできず、やっても、すぐに外れてしまうということが一点。
もう一つが、認識してカスタマイズソフトが書き込みを始めても完了できないで止まってしまうということがもう一点です。かえうち には通常モードとカスタマイズモードがございます。デバイスドライバはモードごとに別のものが動作するので、デバイスマネージャーの確認時はどちらのモードでの認識が正常/異常であるかをご確認ください。
デバイスドライバのインストールが必要なのはカスタマイズモード時のみで、通常は「初期設定」で自動インストールされますが、ご報告内容から推測するにデバイスドライバのインストールがうまくいっていないようですので、以下のページに従って手動でのインストールをお試しください。
さあこれで使えるかと、キーボードをつなげて入力してみると、親指シフトが機能しません。
書き込みが成功している場合、日本語用のキー配列に切り替わっていないだけの可能性がございます。
よくある質問の「日本語入力用のキー配列に切り替わらない」をご確認ください。- この返信は4年、 1ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスター以下ご確認いただけますか。
- かえうちを接続せずに無変換キーを押したときはカタカナ変換できますか。
- かえうちに無変換キーは認識されていますか。(無変換キーの出力にアルファベットのAなどを設定すれば確認できます。)
- かえうちのカスタマイズで無変換キーの単独押しの出力に無変換キーは設定されていますか。
うぇぶしまキーマスターノートPC用は難しいです。
キートップが薄く、裏面が複雑な形状(パンタグラフを掴むための爪がついている)なため、おやうちくんと同じ方法では成型が難しいことと、ここ数年のノートPCは(LIFEBOOK WU2/C3を含め)大半がアイソレーションタイプ(キーとキーの間にフレームがあり、キー同士が隣接していない)なので、隣のキーにまたがるようなキートップは仮に設置しても物理的に押下ができなくなってしまうことが理由です。うぇぶしまキーマスター現状どのように使っているのか(エミュレーターやIMEの設定など)が分からないので、いま起きている問題については分かりかねますが、リンクケーブル経由で普通のQWERTYローマ字入力が可能なのであれば、おそらくご希望に近い入力が可能だと思われます。
[KB613]→USB→[かえうち]→USB→[PC1]→[USBリンクケーブル]→[PC2]
という順に接続してください。
かえうちのカスタマイズでは、日本語入力ON/OFF(親指シフトモード/英字入力モード)の切り替えを、ONとOFFを別々のキーに割り当ててください(ひらがなキーでON、CapsLockキーでOFFなど)。それらのキーの出力に、自分自身のキーが含まれるようにしてください。
(親指シフトかんたん設定でこれらの設定が可能です。)PC1とPC2は、いずれもQWERTYローマ字入力が可能な状態にし、前述のON/OFF切り替えキーで日本語入力がON/OFFされるようにしてください(ひらがなキーでひらがな入力モードになり、CapsLockキーで英字入力モードになるなど)。
Japanistをご使用の場合でも、親指シフト入力用の設定ではなく、ローマ字入力用の設定にしてください。
かえうちパートナーは使用しないでください。このように設定して、PC1・PC2いずれにおいても、入力前に日本語入力をON/OFFするキーを押す(日本語入力時にはまず ひらがなキー を押す、など)ようにすれば、どちらのPCでも親指シフト入力とQWERTY英字入力ができるはずです。
私の場合はリンクケーブルではありませんが、上記の設定で、仮想マシン環境やリモートデスクトップ環境でも普段と変わらない入力方法が維持できています。
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