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ご報告ありがとうございます。
ファームウェアリリースまでご不便おかけしましたことをお詫び申し上げます。ご報告ありがとうございます。
問題が起きているのはファームウェア3.2を選択した場合のみでしょうか？ それともファームウェアバージョンによらず発生しますか？#4693 の添付ファイルを削除いたしました。
カスタマイズモード（赤LEDが弱く点灯）にした状態で、以下のページの「対処法：カスタマイズモードの かえうち が認識されない」に沿って、デバイスマネージャーの表示の確認と（必要に応じて）デバイスマネージャーからの手動インストールを試してみていただけますか。
カスタマイズ内容を見る限り、カスタマイズ上の間違いはなさそうに思います。にもかかわらずマクロA2, マクロA4がいずれも動作していないようですね。
問題を切り分けるため、以下を試してみていただけますか？- マクロA2を他のキーに割り当ててみて、動作するか確認する。
- ファームウェアバージョンを変えてみる。
ご希望のキー配列を完全に叶えることはできません。
後半でご指摘のように、同時押しMODやユーザーMODの単独押しが出力されるのは、実際に単独押しになった（そのキーを押して、他のキーを押さずに離した）時点なので、Ctrl-クリック や Ctrl-マウスホイール はできません。本来の修飾キーとしての機能を生かしたままにするには、CtrlもShiftも同時押しMOD/ユーザーMODにせずにそのままにする必要があります。
CapsLockをユーザーMOD（通常MOD）に設定して、「修飾キーを押している間有効になる配列面」のCtrlに別配列面を設定すれば、CapsLock-I と Ctrl-I は任意に設定できます。さらに、ユーザーMODで有効にする配列面の「修飾キーを押している間有効になる配列面」でCtrlを別配列面にすれば、CapsLock-Ctrl-I も（必要なら CapsLock-Shift-I も）任意に設定できます。
しかし、Ctrl-Shift-I と CapsLock-Ctrl-Shift-I の設定には「修飾キーを押している間有効になる配列面」の「複数」で設定する必要があり、すべての複数修飾キー組み合わせが影響を受けてしまいます。Ctrl-Alt-I が Shift-↑ になり、CapsLock-Ctrl-Alt-I が Ctrl-Shift-↑ になります。「修飾キーを押している間有効になる配列面」に 全組み合わせ（Ctrl-Shift や GUI-Alt-Ctrl など）が設定できるようになれば、ご希望の設定も可能になりますが、かえうちカスタマイズ上の表現の都合もあり、今のところ任意の組み合わせを設定可能にする予定はございません。
ご不便おかけしております。
以下の手順を試していただけますか？ うまくいかなければ、どの手順で何が起きたか教えてください。- かえうちにキーボードを接続せずに本体操作またはリカバリースイッチでカスタマイズモードに切り替える。赤LEDのみが弱く点灯していることを確認する。
- かえうちカスタマイズで書き込みをする（カスタマイズ内容は問いません）。
- かえうちが白LED点滅（キーボード接続待ち）になったことを確認する。ならなければ、PC側USB端子を一旦外し、再度接続する。
- かえうちにキーボードを接続する。
キーボードを接続すると赤LED点滅→緑LED点灯にはなるものの、すべてのキーが反応しないということで合っていますか？
かえうちでも動作する仕組みだと思われますが、何らかの要因でキー操作が認識できないのでしょう。ファームウェアで対応可能かテストするために、キーの認識だけをテストするファームウェアを作成しますので、しばらくお待ちください。以下であっていますか？
- かえうちカスタマイズでの書き込み時に、カスタマイズモードへの切り替えに失敗したと表示される。
- キーボード操作、本体操作、リカバリースイッチのいずれでもカスタマイズモードに切り替わらない。
リカバリースイッチは、本体の状態や接続しているキーボードに関係なく強制的にカスタマイズモードに切り替えるので、これすら効かないのであればハードウェア不良と思われます。
本当にカスタマイズモードに入っていないのか、かえうちカスタマイズ上の表示が間違っているのか確認したいので、ご使用のOSを教えていただけますか？Pro, miniを含むいずれのiPadでも かえうち の使用自体は可能です。接続方法について注意点がございます。
［iPad と かえうち の接続］
iPadにはUSB Type-A端子がありません。Lightning端子を搭載したモデルは「Lightning-USBカメラアダプタ」または「Lightning-USB3カメラアダプタ」が、USB-C端子を搭載したモデルはUSB Type-CをType-Aに変換するアダプタやハブが必要です。
かえうちはUSB接続前提の設計のため、単独で無線化はできません。ただし、「USB2BT」という製品を使用して無線化した事例が報告されています。［かえうち と キーボードの接続］
有線USBキーボードはそのまま使用可能です。
キーボードを無線化したい場合は、Bluetoothではない無線キーボードであれば接続可能です。以下リンク先のようなUSBドングルが付属するタイプの無線キーボードが使用できます。
https://www.elecom.co.jp/products/TK-FDM091STBK.htmlなお、事前のカスタマイズにはWindows, macOS, Linuxのいずれかが必要です。
Shiftキーなどの修飾キー押下中は、記号の明示的指定が正しく動作しないようです。修飾キー不要な位置に割り当てると正しい記号が入力されるはずです。
ファームウェアの修正で直せる可能性がありますが、現時点では記号の明示的指定の制限事項とさせてください。（マニュアルにも明記しました。）
なお、同時押しMODやユーザーMODによって切り替わる配列面への配置は問題ありません。『』の入力はWindowsでかえうちパートナー使用中のみ可能です。以下をご参照ください。
なお、現状のカスタマイズでは _{} や Ctrl-[ などが入力できない点にご注意ください。
トピックを統合しました。
解決したとのことですが、他の方が参照される場合のために解説しておきます。
日本語入力ONでの配列面は配列面1です。多くの文字キーでは配列面1に「同時キー(単独2)」が設定されているため、単独押ししたときには配列面2の機能が出力されます。今回の場合、配列面2にのみ「：」を設定しており、配列面1は「透過」のままだったため、配列面1を透過して、下の（優先度の低い）配列面である配列面0が参照されて、「＼」（日本語Winでは￥、日本語Macでは＿）が出力されたというわけです。
今回は単独押しのみの設定（親指キーとの同時押しに機能を割り当てない）ので、配列面1に該当の記号を割り当てれば希望の出力が得られます。何を試したのかが分からないので、カスタマイズファイルを載せていただけますか。
技術的にはあまり難しくありません。新スペースキーの強度がやや落ちるでしょうが、作れなくはないと思います。
問題は需要があるかですね。数十個売れそうなら、作ってもいいかなと思います。なお、3キー分になるので価格は今よりも上がります。3キーを同じ幅にするのは、左右親指キーの用途的に中途半端に思うので、作るなら以下のような感じでしょうか。
元のキートップ：1u – 2.5u – 1u
現おやうちくん：1u – 1.75u – 1.75u
無変換－変換案：1.75u – 1u – 1.75u
（無変換 – スペース – 変換 の並びで、1uは文字キー幅）欲しい、買いたいと思う方は返信を投稿してくださると助かります。
ご注文ありがとうございます！
またうまくいかないところがあればご質問ください。かな出力モードになっています。左右両方のShiftキーを押しながら2キーを押して、ローマ字出力モードにしてください。
かえうちを日本語モードに切り替えるキー（添付のカスタマイズではひらがなキー）は押していますか？ その際に赤LEDは点灯しますか？
こちらでも再現できました。おそらくファームウェアのバグと思われます。
以下のいずれかで問題が発生しなくなるようです。試してみていただけますか。- ファームウェア 3.0 を使用する。
- 修飾MODの単独押しに機能を割り当てる。
- 修飾MODの単独押しのキーリピートを外す。
左Winキー（修飾MOD割り当て済み）と左Altキーがどちらも反応しなくなり、他のキーは通常通り動作するということでしょうか？ Altキーの無反応はどのように確認しましたか？
こちらで試しても現象が再現できませんので、カスタマイズファイルを添付していただけますか。ファームウェアバージョン、ご使用のOS、キーボードも併せて記載してください。