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うぇぶしまキーマスター
ご不便お掛けしております。
ご報告いただいた現象からすると、お二方とも何らかのハードウェア不良が発生しているものと思われます。申し訳ございません。
お二方とも保証期間内かと思いますので、本体交換対応をさせていただきます。手順をご案内いたしますので、お手数ではございますが お問い合わせフォーム よりご連絡ください(プロダクトキー記載不要)。なお、本体基板の Rev.C と Rev.D で設計変更はありません。
うぇぶしまキーマスター返信が遅くなり申し訳ございません。
書き込み時にキーボードを接続しなかったこと自体は問題ありません。かえうち本体のみで接続した場合、書き込み完了後に緑LEDが点滅する(キーボード接続待ち)のが正しい動作です。
ファームウェア書き込み時の異常か、USB端子の破損/接触不良のいずれかかとは思いますが、保証期間内かと存じますので本体交換の対応をさせていただき、交換品での動作を確認していただくというのはいかがでしょうか? 送料を含め費用はかかりません。ご承諾いただけるのであれば交換対応の手順をご説明いたしますので、お手数ではございますがお問い合わせフォームよりご連絡ください。うぇぶしまキーマスターご不便お掛けしております。
LEDが点灯しない、かえうちカスタマイズに認識されないことから、全く動作しない状態になっているものと思われます。書き込みを行った直後は、正しくキー入力ができていましたか?
書き込み直後に入力できなくなっていたのであれば、ファームウェアの書き込み時に異常が発生した可能性があります。こちらの場合は状況に応じて復帰手順をご案内いたします。
書き込み直後は問題なく、iPhoneに接続して以降に問題が発生したのであれば、USB端子内のピンの破損、内蔵部品の破損など、何らかのハードウェアトラブルが発生している可能性があります。こちらの場合は、修理または交換対応となります。保証期間内であれば無償対応いたします。うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
交換等について承知いたしました。キーボードが検知できない状態が続いた場合にソフトウェアリセットをかけるようにすれば、再試行時にキーボードを認識できるかもしれませんね。リセット後に意図する動作になるか試してみます。
現状不具合を起こせる環境が無いので、何らかの(直る可能性のある)対策を加えた試験的なファームウェアを公開して、それを試していただく形になるかと思います。その際はよろしくお願いいたします。書き込み直後のみ動作するキーボードについては、似たような処理(カスタマイズモードに切り替え → 何も書き込まずに再起動)を行うプログラムを作れば、(毎回それを実行する必要があるものの)使えるようにはなりそうです。
うぇぶしまキーマスターお気を悪くされたのであれば申し訳ございません。
カスタマイズ切り替え以外の点でも再現に確実性があるのであれば、仰る通り接触不良ではない別の現象なのかもしれません。原因がハードウェア的な不良であることが判明すれば交換対応いたしますし、ファームウェア的な問題であればできる限り改善できるようにいたします。
ご提案いただきましたキーボード及び かえうち の貸し出しですと、一時的に(かえうち関係なく)TOTO様がキーボードが使えなくなってしまいますし、梱包の手間などもございますので、まずは かえうち 本体を交換して問題が再現するか試していただくのはいかがでしょうか?
こちらから交換品を送付いたしますので、問題が改善するようであれば、お手元の製品をご返送ください。送料は不要です。ご同意いただけるのであれば手順をご案内いたしますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。もちろんキーボード及び現かえうち本体をお貸しいただけるのであれば、こちらでテストいたします。2週間程度の期間をいただけると助かります。こちらの場合も、詳細な手順はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
うぇぶしまキーマスターパターン1,2が交互に起きるのは、キーボードを接続していない(認識できていない)場合の通常動作です。「本体操作でカスタマイズモードに入る」操作が行われたことになります。
こちらで以前確認したことのある、キーボード側USB端子接触不良を原因とする以下の症状とよく似ているため、接触不良の確認をご案内しました。(もちろん今回の症状の原因が接触不良だと確定したわけではありません。)
- 同一機器構成・同一操作で、症状が出るときと出ないときがある
- 緑LEDの点滅、赤LED点灯、赤LED点滅のいずれかになるが、どれになるかは偶発的
- USB端子付近を触ると認識しなくなることがある
- 動作状態からシャットダウンまたはスリープに入れると、復帰時に認識しないことがある
端子の接触不良は組み合わせの問題でもあるので、互いに正常動作するPCとキーボードを使った場合でも起きる場合があります。また、USBキーボードは端子接続から動作までが一瞬なので、仮に一時的に接点が離れても再度接触すればすぐにキーボードが使えるため接触不良の問題が顕在化しにくい側面もあります。
PC/キーボードを入れ替えても問題が出るのであれば、かえうち の(内部的な)端子不良の可能性もあります。うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
ご回答を見る限り、ファームウェアの動作というよりもUSB端子の接触不良が原因のように見受けられます。市販の接点復活剤を試してみていただけると助かります。
うぇぶしまキーマスターご不便お掛けして申し訳ございません。
>GOFREETECH社製USキーボード
型番等が不明であり、また詳細な仕様が分からない(Web上では基本仕様しか見つからなかった)ので確実なことは言えませんが、何らかの一般的なUSBキーボードとは異なる動作をしているのかもしれません。
ただ、書き込み直後とPC側USB再接続後は同じ処理が走るので、書き込み直後のみ動作するというのは不可解です。キーボード未接続と同じ表示になることから、電流不足か電圧不安定によってキーボードが起動に失敗しているのかもしれません。>FILCOのMajestouch
同じ構成ではありませんが、こちらではそのような現象は確認できていません。要因としてはPC側・キーボード側のどちらも考えられます。
PCの電源を切った状態での かえうち のLED表示はどうなりますか?
また、高速スタートアップをOFFにした場合や、コンセントを一旦外した場合にどうなるかを試していただけると、原因の分析に役立つかもしれません。うぇぶしまキーマスター適切に設定した場合の動作は以下の通りです。
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LCtrlを押すとCtrlキー押下が出力される。この状態でHを押すと「Ctrlキーを離して矢印を押し、再度Ctrlを押した」という操作が出力される。
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この設定にするには、Ctrl押下時の配列面にカーソルキーを配置する際、Ctrlを「外す」に設定する必要があります(キーの下にCに×を重ねたマークが付きます)。
CapsLockとLCtrlを両方LCtrlにすると、「Ctrl-H」自体は出せなくなることに注意してください。RCtrlをうまく活用してください。一方で、CtrlがCapsLockで間に合っているのであれば、元々のLCtrlからCtrlキーの機能をなくし、ユーザーMOD(通常MOD)でカーソルキー等を設定する方法もあります。Ctrl-Shift-○やCtrlクリックなどには使えなくなりますが、よくある[Fn]キーのような使い方ができるようになります。
うぇぶしまキーマスター同時押しを実現するには[同時押しMOD]と[同時キー]の両方が必要です。配列面0を見るとLCtrlは同時押しMODに設定されていますが、HJKLキーが同時キーになっていません。
以下の対応が必要です。- 配列面1のように、「同時押しになり得るキー」をすべて同時キー(ここでは同時キー7とします)に変更する。
- 配列面2のように、同時キーを単独押ししたときのキー出力(HJKLなど)を配列面7に設定する。
しかしながら、ご希望の動作が本当に「同時押し」なのかは再考が必要かと思います。この設定ではLCtrlが同時押し専用のキーになってしまうため、元々のCtrlキーの操作はできなくなります。適切に設定したとしても、「LCtrlとNをほぼ同時に押すとCtrl-Nになる」という変わった動作になってしまいます。
オススメというか一般的な設定方法は、「同時押し」ではなく「ながら押し」です。本来のCtrlキーは「Ctrlを先に押し、Ctrlを押したままNを押す」とCtrl-Nになります。Nを先に押すと即座にNが入力されてCtrlは付加できません。この操作方式のままLCtrl-HJKLのみを別の操作に設定するには、「修飾キーが押されている間 有効になる配列面」のLCtrlを別の配列面(たとえば5)を指定し、その配列面のHJKLのみ(Ctrlを外すに設定した)カーソル操作、他のキーはすべて[透過]に設定します。こうすると、Ctrl-HJKLだけが変更され、他のCtrlキー操作は影響を受けません。
それぞれ設定方法が分からなければ、再度ご質問ください。
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なお、同時押しMODの単独押しにCtrlを指定した場合に、実際には何も出力されないのは仕様です。修飾キーは本来他のキーと組み合わせて意味をなすキーなので、単独押しでCtrlの「押してすぐ離す」が出力されても意味がないという理由から出力しないようにしています。この仕様については「押してすぐ離す」を出力してほしいとの要望があるので、今後変更する予定です。- この返信は6年、 4ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスターうまくいったようで良かったです!
動作にご満足いただけたようでホッとしました。「カスタマイズ基本操作」のページは新たに作成したものです。操作手順が分からないというご意見をいただいたので、他のページに書かれていた内容を再構成して独立したページにしました。
また何かございましたらご投稿ください。
うぇぶしまキーマスターかえうちカスタマイズの操作方法はマニュアルを参照してください。
キー/機能の配置などの基本操作はこちらに書かれています。
同時押しMODの設定方法はこちらに書かれています。
上記の変更がなされた場合、ひらがなからカタカナの変換は、「親指左」ではなく、「Option-英数」 や 「Ctrl-Shift-R」で行なうようになる、ということなのですか?
かえうち はキー操作の出力しかできません。その操作でカタカナ変換がされるようにATOKを設定してください。
- この返信は6年、 4ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスターうぇぶしまキーマスターサーバOS側で「日本語入力ON」になったら、サーバOSのかえうちパートナーがモールス符号的にNumlockを特定のトンツーでON/OFFを繰り返しかえうちに伝える、という方法がとれれば……?
なかなか良い線を突いています。副作用を容認するのであれば、Lock系キーを使うのが最も簡単でしょう。NumLockよりはScrollLockの方が副作用が軽いでしょうかね。
ちなみにadelieさんの環境はWindows to Windowsなのでしょうか? シンクライアント側でもWindowsアプリケーションが実行できれば良いのですが、完全にサーバー側でしか動かせないとなると絶望的(デバイスドライバなどで処理するしかなくなる)です。
うぇぶしまキーマスターATOKをどのように設定したのか分かりませんが、かえうち を外してキーボードを直接接続して[Shift-英数]を押せば、原因が かえうち の設定にあるのかATOKの設定にあるのか切り分けられると思います。
うぇぶしまキーマスターかえうち のカスタマイズだけでは、「変換せずに空白だけを入力するキー」「空白を入れず変換だけを行うキー」「ひらがなとカタカナと半角カタカナの変換」はいずれも設定することができません。通常のキーボード上のキーでそれらを直接行うキーが無いからです。ですので、それぞれの機能を何らかのキー操作で行えるようにIME(ATOK)を設定する必要があります。
とりあえず、添付のカスタマイズファイルで以下のように設定しました。対応するようにATOKを設定してください。(ATOKの設定方法は別途お調べください。)
- 空白キー:[Space]を出力します。設定不要で空白は入力されるので、ATOKの設定で、スペースキーで変換操作が行われないように変更してください。
- 右親指キー単独押し:[Shift-かな]を出力します。ATOKの設定で、この操作で変換操作が行われるように変更してください。
- 左親指キー単独押し:[Shift-英数]を出力します。ATOKの設定で、この操作でカタカナ変換(カタカナ(後)変換 や 順次カタカナ後変換 などを利用)が行われるように変更してください。
このキー操作である必要はありません。他のキー操作が良ければご自身で変更してください。
かえうちカスタマイズの使い方もまったく、分りません。
以下のマニュアルや、各機能に該当するマニュアルのどこが分からなくて何ができないのか具体的に教えていただけますか? マニュアル改善の参考にいたします。
Attachments:
うぇぶしまキーマスターご提案ありがとうございます。
私もよくリモートデスクトップを使うので、動作しないことも需要の存在も把握しております。正直自分が使うためになんとかしたいと思っております。
実現できていないのは、技術的な難しさが原因です。かえうちパートナーの入力モード伝達処理は以下の2つに分けられます。- Windows/macOS 上のIMEの入力モードを認識し、日本語入力ON/OFFどちらなのかを判定する。
- 日本語入力が切り替わったときに、かえうち に切り替わったことを伝える。
リモートデスクトップの場合、1. はサーバーPC(操作される側)で処理される必要があります。一方、かえうち本体はクライアントPC(操作する側)のUSBポートに接続されているため、2. はクライアントPCで行う必要があります。
adelie さんが確認された「シンクライアントPCからは かえうち が認識できなかった」は、サーバーPC上で かえうちパートナーを動作させたために、2. ができなかったことが原因です。これを解決するのはなかなかに困難です。(Windows to Windows を想定した場合)
- 1. をクライアントPCで行うには、クライアントPCからサーバーPC上の入力モードを認識する必要があります。私の知る限り、Windowsのリモートデスクトップ機能にはサーバー側のIME状態を直接取得する術がありません(画面上のIME表示から画像認識するという地味な方法を取るなら別ですが)。
- 2. をサーバーPCで行うには、サーバーPCから かえうち を接続しているクライアントPCのUSBインターフェースにアクセスする必要があります。こちらも術が無さそうです。仮想マシンだとコレ(ゲストからホストのUSBデバイスに直接接続)ができるんですけどね。
- 1. をサーバーPC、2. をクライアントPCに担わせて、その間に通信経路を作る方法なら技術的には可能ですが、リモートデスクトップとは別に通信を確立しなければならないので、作業量的にもセキュリティ的にも壁が厚そうです。
もしかしたらクライアント側がシンクライアント専用OSだと、2つ目の方法ができるOSもあるかもしれません。Windows to Windows だと、1つ目か3つ目を作るしか無さそうです。
うぇぶしまキーマスターご報告ありがとうございます。
どうやら、かえうちパートナー3.1以降での入力モード認識処理の変更(IME ONでの英字入力をIME OFFと同様に扱う)によって、入力モードの認識が稀に正しくなくなることがあるようです。ATOK以外でも起きるかは検証できていません。
差し当たり、かえうちパートナー3.0(現在もダウンロード可能)を利用すればこの問題は回避できます。3.1以降の追加機能が使えなくなる点にご注意ください。- この返信は6年、 4ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスターとりあえず入力できるようになったようで安心しました。
空白キーが、ひらがなとカタカナと半角カタカナの切り替えになっています。
空白キーはSpaceが割り当てられているので、通常の漢字変換になるはずですが、違いますか? IME(ATOK)の設定にもよりますが。
空白と親指キーの単独押しは以下のように設定してください。- 配列面1のSpaceを[Enter]に変更
- 同時押しMOD1(右親指)の単独押しを[変換]から[Space]に変更
全角/半角キーは本来Macの日本語キーボードには存在しないキーです。入力されているのは「`」(アグサンクラーブ)でしょう。「半角と全角の機能」が何を指しているのかが分かりませんが、必要に応じてお好きな機能を設定してください。
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