フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
うぇぶしまキーマスターうぇぶしまキーマスター
かえうちカスタマイズを閉じるときに表示される「変更が保存されていない可能性があります。終了しますか?」というメッセージは、作成したカスタマイズがファイルに保存されていない(次回カスタマイズを変更する際に最初から作り直さないといけない)可能性があることを意味していて、書き込みや保存を行ったかに関わらず(少なくとも5.1では)終了時に常に表示されます。終了して問題ない場合は「はい」を押して構いません。
[書き込み]ボタンを押した後、横の吹き出しに「書き込み完了」の表示が出たのであれば、書き込みができている可能性が高いです。
親指シフトかんたん設定を使った場合は、「日本語ON」に設定したキー(デフォルトでは[ひらがな]キー)を押さないと日本語入力(親指シフト)モードになりません。(よくある質問 もご確認ください。) また、2月中旬以降に出荷した製品は、出荷時設定では[Space]を押すと特殊な動作をします。[Space]を押して普通に空白が入力できるようであれば、書き込み自体はできています。- この返信は6年、 8ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスターtkenさんのカスタマイズをベースに小変更し、サンプル集に掲載いたしました。ありがとうございます。
うぇぶしまキーマスターありがとうございます。
カスタマイズを書き込んで macOS 上で操作してみましたが、該当の現象は発生しませんでした。
macOS では文字キーを Option または Shift+Option と組み合わせて押すと、特殊記号を出す機能があり、§/± もその中にあります。
参考:http://inforati.jp/apple/mac-tips-techniques/system-hints/how-to-use-special-characters-and-symbols-keyboard-shortcut-with-macos.html
直接の原因は分かりませんが、何らかの要因で Option キーが押されている状態になっているか、キーボードに影響する常駐ソフトウェアによって操作が置き換わってしまっているのかもしれません。カスタマイズの内容については、うまくカスタマイズされていて、特に無駄や問題は感じませんでした。
ただ、「キーボードタイプに依存しない」(OSのキーボード認識がUSでもJISでも使えるようにする)という点では、配列面2,7の記号類は(Shift+)キーではなく、記号タブのピンク色の記号を使わないといけません。ピンク色の記号を指定しておくと、キーボード出力モードを切り替えることで操作の違い(&を出すのがShift+6なのかShift+7なのか)が吸収されるようになります。うぇぶしまキーマスターまず、お使いの OS 及び IME をお教えいただけますか?
できれば書き込んだカスタマイズを投稿に添付していただけると助かります。うぇぶしまキーマスターまず、本日リリースの かえうちカスタマイズ 5.1 をインストールしてください。
ログイン画面の [初期設定を再実行] を押して初期設定画面を表示し、[ドライバを手動でインストール] を押して指示に従ってください。うぇぶしまキーマスター[半角/全角]でのトグルはLEDを除けばすでに実現可能です。実現例を添付します。
先日の投稿で書いたように「かえうちパートナー」を常駐させないとモードずれが頻発して実用に耐えないと思いますので、Windows または macOS で かえうちパートナー を常駐させることを前提にお使いください。Attachments:
うぇぶしまキーマスターいえいえ、面倒な問題が発生していて申し訳ございません。
ご希望通り動作したようで安心しました。
パラメーターを調整してご自身に合うポイントを探してみてくださいね!うぇぶしまキーマスターうぇぶしまキーマスターご回答ありがとうございます。
141Fさんのご意向を反映した形で、サンプル集に再収録させていただきました。[無変換]は状況に関わらずそのまま出力、[Space]と[変換]はこれまでと同様に[英字モード]と[日本語モードで単独押し]では元々の機能が出力されます。
[全角/半角]キーにIME OFFを設置しているので、IMEの設定を変更しない場合、モードずれが起きます。[全角/半角]1回押してモードがずれた場合、もう一度[全角/半角]を押す必要があります。
とはいえ、Windowsでは[無変換]であれ[ひらがな]であれIMEの設定変更は事実上必須なので、サンプルとしてはこれで問題ないかなと思います。
併せてMacキーボード向けの定義忘れを修正しました。カタカナ変換についてはIME設定の範疇かな、と思います。(やろうと思えば かえうち で変換キーにF7やF8などを前置シフトで設置すれば設定変更不要にできるかもしれませんが。)
LEDのON/OFFトグルは現状定義できません。現時点では仕様としてご了承ください。
うぇぶしまキーマスター解決したようで良かったです。
MacでAtokをつかっていて、それの入力方法が「ローマ字入力」だったので、「かな入力」にしたらちゃんと入力できました。
逆に かえうち 側をローマ字入力に合わせるという方法もあります。両Shiftを押しながら2を押すと切り替えられます。([マニュアル] 出力モードの変更 参照)
かえうち におけるローマ字入力、かな入力それぞれのメリット・デメリットはこちらで解説しています → [マニュアル] 出力モードに応じた出力内容- この返信は6年、 8ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
うぇぶしまキーマスターJSON形式の読み込みは、現在実装作業中です。
履歴の削除機能は、すぐには追加できなさそうです。すみません。
うぇぶしまキーマスター>141F さん
気分を悪くされたのであれば申し訳ございません。
いくつか誤解があるようですので、ご説明いたします。まず大前提として、かえうち はキー配列について何かを規定したり縛りを設けたりすることは一切ございません。かえうちの仕様の範囲であれば、使い方はユーザーの自由です。サンプル集に用意しているキー配列についても、(分かりやすさのためキー配列設計にある程度の傾向はありますが)「標準仕様」や「テンプレート」、「規則」のようなものはありません。「こうなっていないと収録しない」などということはありません。
かえうち はユーザーの使いたいキー配列を実現する手段でしかありません。141F さんのようなキー配列設計者のご意見を尊重するのは当然だと思っております。さしあたり 141F さんがご納得いただけるまで、サンプル集から蜂蜜小梅配列は外します。さて、その上で 141F さんが気にされている[無変換]に IME OFF を設定した経緯をご説明します。
そのためには、まず かえうち の仕様を説明しなければいけません。(過去の発言からすでに かえうち をご所有かとお見受けしますが、念のため説明いたします。)
かえうち はハードウェアによるキー配列変換という構造上、システム(OS上のIME)と かえうち の間で「モードずれ」と呼ばれる問題が発生します(製品概要に記載があります)。これ自体はハードウェア変換を行う以上避けられません。かえうち では、モードずれ問題に対して2つの回避策を提案しています。- 常駐ソフトウェア「かえうちパートナー」を使う。
- モードずれをほぼ完全に抑えられる。
- Windows, macOS のみ対応。
- Windowsの[全角半角]キー(ON/OFFトグル)が使用可能。
- 「USBを挿すだけ」というシンプルさが失われ、環境(会社等)によってはソフトウェア動作に許可が必要。
- IME ON と IME OFF のキーを分離する。
- 入力前に ON, OFF どちらかのキーを毎回押すようにすることでモードずれを解消する。
- ソフトウェア不要。IMEに合わせたキー操作を設定すれば、基本的にOSを問わない。
- Windowsでは新たに2キー必要。
もう一つ考慮したこととして、macOSでのキー配列をご説明します。
macOSの日本語キーボード(JIS 106/109にごく近い配列)には、スペースキーの両側に[英数](左隣)、[かな](右隣)というキーがあります。代わりに[全角/半角][無変換][変換][ひらがな]はありません。[英数]を押すと英字入力モード(WindowsでのIME OFF)、[かな]を押すと日本語入力モード(WindowsでのIME ON)となります。サンプル集に用意するキー配列としては、できるだけ多くの環境をカバーできるキー配列であるべきだというのが私の考えです(もちろん絶対ではありません)。かえうち はOSやキーボードを自由に選べることを特徴としていますので、「Windows用 蜂蜜小梅」や「iOS用 蜂蜜小梅」などがサンプルに並ぶのは混乱の元になると思います。
多くの環境を、という点では「かえうちパートナーの使用を前提とするキー配列」より「かえうちパートナーがあってもなくても使えるキー配列」の方が望ましいです(こちらも望ましいだけで絶対ではありません)。かえうちパートナー無しであれば、IME ON, IME OFF をどこかのキーに割り当てなければいけません。
IME ON, IME OFF は正直どこでも構いません。[無変換]でも[CapsLock]でも[Pause]でも[F12]でも何でもいいと思います。ここで敢えて[無変換]と[ひらがな]を選んだ(ken_m さん, 141F さんの設定のままにした)のは、macOSの[英数][かな]に近い並びの方が一貫性があるかな、と思ったからです。単にそれだけです。[無変換]の元々の用途は承知しておりますが、相対的に実使用者の少ないキーであり、場所的にちょうど良かったので使ったに過ぎません。141F さんがそのキー配列を「公式版」と呼んでいたので、特に懸念は無いのかな、と思っていました。★ Windowsでは[無変換]キーで IME off するのが「かえうち」の標準仕様で、例外は許しません。
【お願い】
上記が真であるならば、蜂蜜小梅配列をサンプル集に収録するのを取りやめていただけないでしょうか。[無変換]キーで IME off になるカスタマイズは、蜂蜜小梅配列と呼びたくありません。上述のように、そもそも標準仕様はありません。
ただ、サンプル集に収録するキー配列であれば できれば IME ON、IME OFF のキーをどこかに設置したいです。でなければ、「Windows または macOS で かえうちパートナー を常駐させないと使えないキー配列」になってしまいます。
IME OFF の移動先は[CapsLock]でも[全角/半角]でも[変換]単独押しでも構いません。([Pause]辺りだとキーボードによって存在しないことがあるので不親切でしょうが。)【要望】
IME on/off のトグルキーを設けることはできないのでしょうか。[ひらがな]キーや[半角/全角]キーで IME を on/off できると、個人的にはとても助かります。[マクロA 全/半]の[面OFF 1]を[面トグル 1]にすればトグルできるようになります(サンプル集に入れる時に変更すべきでした)。
ただ、上述のようにモードずれが起きた場合にトグルは使えない(システム と かえうち の両方を反転させてしまう)ので、別途 IME ON, IME OFF キーを設定するか、かえうちパートナー の常駐が必須になります。うぇぶしまキーマスターうまく動作したようで安心しました。
こちらこそ応援ありがとうございます!全キー分修飾付きのキーで変更するのは面倒でしたが、最初だけだと思ってやりました。
やはりテキスト(JSON)形式での編集ができるようにした方が良いですよね……。
うぇぶしまキーマスターサンプル集に「SandS」を追加しました。
- Spaceキーを単独押しすると(離す瞬間に)Spaceが出力されます。
- Spaceキーを単独で押し続けるとSpaceをキーリピートします。
- Spaceキーを押しながら他のキーを押すとShiftが付加されます。一つでも他のキーを押すと、Spaceキーを押し続けてもSpaceは出力されません。
このような動作で宜しいでしょうか?
うぇぶしまキーマスター>JYano さん
ご報告ありがとうございます。
macOSでの問題の続報をお待ちしております。>SPACY さん
その機能はあった方が良いですね。近いうちに実装いたします。うぇぶしまキーマスター再起動は不要という認識でしたが、必要だったのですね。
うまく動作したようで安心しました。うぇぶしまキーマスターとりあえずうまく動いたようで安心しました。
デバイスドライバのインストールに何か問題があったようですね。インストール方法を改善できないかこちらで調査します。1.7 と 1.8β2 は機能や処理内容は同一です(1.8β1はキー操作ログを記録しています)。1.8β2で問題無ければそちらをご利用ください。
今後の内部プログラムアップデートで同様の問題が出るようであれば、再度ご報告いただけると助かります。キーボードは eee-life の「親指シフト表記付きUSBライトタッチキーボード」ですよね。今後のために購入してみます。
うぇぶしまキーマスターご報告ありがとうござすます。
「かえうちの接続確認」で停止する場合、必要なファイルがセキュリティソフトなどによって削除されている可能性があります。かえうちカスタマイズをインストールしたフォルダ(通常は C:\Program Files (x86)\かえうちカスタマイズ )にある components にあるファイルの数をご確認ください。正しくインストールされていれば、添付のようにフォルダが1つ、ファイルが5つあるはずです。
ファイルが不足している場合は、セキュリティソフトを停止した状態で(もしくは例外に指定して)再インストールしてください。事前のアンインストールは不要です。ファイルが削除されていないのに「かえうちの接続確認」で停止する場合は、後ろに続くドットの数をお教えください。どこで止まっているかが分かります。
また、手動でカスタマイズモードにした際のデバイスマネージャーの表示もご確認ください。初期設定が正しく完了しているかが確認できます。
[Windows] カスタマイズモードへの切り替えに失敗する- この返信は6年、 8ヶ月前にうぇぶしまが編集しました。
Attachments:
うぇぶしまキーマスターご迷惑お掛けしております。
まず、LEDが両方点灯したままになっていることから、カスタマイズモードへの切り替えに失敗しているようです([マニュアル] 本体 参照)。
そこで試していただきたいのが、手動でカスタマイズモードに切り替えてうまくいくかです。[マニュアル] カスタマイズ手順 に従って手動でカスタマイズモードに切り替えてから [書き込む] ボタンを押してみていただけますか?これでうまくいくようであれば、セキュリティソフトなど何らかの原因で かえうちカスタマイズ のファイルが一部破損している可能性があります。セキュリティソフトを停止した状態で再度インストール作業をお試しください(事前のアンインストールは不要です)。
それでもなお書き込みがうまくいかないようでしたら、[Windows] カスタマイズモードへの切り替えに失敗する を参考に、カスタマイズモードの かえうち をWindowsが正しく認識しているかをご確認ください。
-
投稿者投稿