うぇぶしま

フォーラムへの返信

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  • うぇぶしま
    キーマスター

    なかなか鋭いご指摘かと存じます。

    「1ONになっていると下の面、0は参照できない」仕様だと仮定すると(マニュアルでは不明)

    配列面には上下関係があるので、配列面1が有効のとき、配列面0は(配列面1に透過を設定したキー以外)参照されません。これについてはマニュアルのキーボード配列面に記述があり、修飾キー押下時についても言及しています。

    さて、この並びにしているのはいくつか理由があります。
    まずはご指摘の通り、起動時の配列面が0であることです。起動時が日本語配列面だと違和感を覚える方が多いと思います。
    また、似たような理由ですが、英数面と修飾キー押下時の面が分かれている方が理解しやすい、あるいは初期の設定時に「修飾キー押下時に英数面と別の配列面を設定できる」ことが伝わりやすいことも挙げられます。「通常英数がDvorak、修飾キーはQwerty」の使用を想定しているのはご指摘の通りです。サンプル集の役割としては、トリッキーでミニマムな実装よりも、多少冗長でも分かり易さを重視すべきだという判断です。(私が常用している「うぇぶしま飛鳥」だけはその原則から外れています。)
    もう一つは、日英切り替えのキーも修飾キー押下時には元の機能に戻したい、という点があります。例えばひらがなキーを日本語配列面に切り替え(マクロAかな)に設定している場合でも、Ctrl-ひらがな を押したときは、そのまま Ctrl-ひらがな を出力させるように設定できます。

    これらを承知の上で日英の配列面を入れ替えれば、1配列面削れることになります。配列面の数には限りがあるので、複雑な配列を定義する場合は共有できる定義をまとめる工夫が必要になるかと思います。

    うぇぶしま
    キーマスター

    返信が遅くなり申し訳ございません。

    届いてから一度もLEDが点灯していませんか? カスタマイズを行った際に反応しなくなりましたか? 通常使用していて急にLEDが点灯しなくなりましたか?

    届いてから一度も点灯していない → ハードウェア不良の可能性がございますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。
    カスタマイズを行った際に反応しなくなった → カスタマイズモードのままになっている、書き込みに失敗した、などが考えられます。
    通常使用していて急に → キーボード操作でカスタマイズモードに切り替わった、あるいはUSB端子の接触不良の可能性があります。

    うぇぶしま
    キーマスター

    前述の通り、原因の切り分け(NumLockのキー操作を誤認識しているのか、NumLockの出力がうまくいっていないのか)が必要です。
    添付のカスタマイズファイルでは、NumLockに「A」、BackSpaceに「B」が割り当てられています。これでNumLockを押した時に「A」「B」「BackSpace」のどれが入力されるのか試していただけますか?

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    うぇぶしま
    キーマスター

    おそらく日本語用の配列面に切り替わっていないことが原因かと思われます。よくある質問 の「日本語入力用のキー配列に切り替わらない」をご覧ください。
    「NICOLA(親指キー変更可)」の場合は、[ひらがな]キーを押すことで日本語用(親指シフト)のキー配列に切り替わります。

    なお、初めてご利用の場合は「かんたん設定」(サンプル集の上部にあります)を利用されることをお勧めします。「NICOLA(親指キー変更可)」はキー配列設計が大変複雑なので、形状の異なる複数のキーボードを使うなどの特別な理由が無い場合は「かんたん設定」をベースにした方が近道です。

    うぇぶしま
    キーマスター

    Apple Magic Keyboard での利用については以下に報告がございます。修飾キーに関係しそうな問題なので、関連がありそうです。
    [フォーラム] アップルマジックキーポードでのUSB利用について

    まずは、修飾キー操作のどこで問題が起きているのか、切り分けをしていただけますか?

    • CtrlやShiftなどのキーに赤LED ONを割り当てて、キー操作を かえうち が認識しているか試してください。
    • Aキーなどのすでに操作できているキーに「左Shift+A」や「左GUI(Command)+A」などを割り当てて、かえうち による修飾キー操作をMac/iPadが認識しているか試してください。

    よろしくお願いいたします。

    うぇぶしま
    キーマスター

    ありがとうございます。

    おそらくうぇぶしまさんはMac使いだと思われるので、
    知らないのではと老婆心で。

    私はほぼ完全なWindows使いです。一応開発用にMacも持っていますが、普段はほぼWindowsしか使っていません。なのでIME ON/OFFに関する問題も存じております。
    WindowsでもデフォルトでONとOFFが別々に割り当てられていると良いのですが、残念ながらトグルしか無いので、仕方なく[無変換][変換][ひらがな][CapsLock]辺りのどこかにON/OFFを割り当てています。

    Winユーザーにむけては、
    「無変換単独押しをIMEオフに設定してください」
    というアナウンスが必要かなと思いました。

    一応 よくある質問 には記載がありますが、もっと分かりやすく書いておくべきですね。改善いたします。

    うぇぶしま
    キーマスター

    遅くなりましたが、「親指シフト表記付きUSBライトタッチキーボード」を購入してテストしてみました。
    内部プログラム 1.7 でも私の環境ではリピートされる問題は発生しませんでした。とりあえずご報告まで。

    うぇぶしま
    キーマスター
    うぇぶしま
    キーマスター

    かえうちパートナーが常駐している方がキーボード(FKB8579)が認識しやすい(?)気がして常駐させてます。

    かえうちパートナーは、かえうち認識後にしか動作しないので、残念ながら認識しやすいということはありません。

    かえうちがカスタマイズモードになっているとiPad(iOS)では、「デバイスは使えません」のメッセージを返してくるような(現象回数が少ないので確定とは言えない)。

    カスタマイズモードになっているときは、カスタマイズ(書き込み)専用モードで動作しています。PC等からはキーボードとして見えないので、iOSで「使えない」と表示されるのは正しい動作です。

    今比較的はっきりしているのは、iPadのバッテリー残量30%前後だとFKB8579はまず認識されません。

    使用されているのは「Lightning – USBカメラアダプタ」ではありませんか? このアダプターは電源供給ができないので、かえうち 接続有無を問わず消費電力の大きいUSBキーボードが使用できないことがあります。例えばApple純正のMac用USBキーボード(生産終了品)は かえうち 無しでもiPadで使えません。電源供給をiPadに依存しているので、iPadのバッテリーが減ると供給電力が足りなくなるということも起きます。

    一方「Lightning – USB3カメラアダプタ」は電源供給用のLighning端子があるので、ここに電源(ACアダプターかモバイルバッテリー)を接続することで消費電力の大きいUSBキーボードでも使えるようになる可能性が高いです。
    もしすでに「USB3」の方を使っているのであれば、接続する外部電源の変更も試してみると良いかもしれません。

    うぇぶしま
    キーマスター

    ご指摘ありがとうございます。気づきませんでした。表記・順序を揃えました。

    うぇぶしま
    キーマスター

    OASYSは親指シフトキーボード&ローマ字入力でも濁点、半濁点は同時一発で打てます。

    そうだったのですね。知りませんでした。ローマ字入力でも、となると、現在のローマ字入力とは記号位置が異なっていたのでしょうかね。

    私はかえうちパートナーを常駐させられないiPadでも使うので、パソコンもかえうちパートナーを外してます(今のところ)。

    濁点や記号の話とは関係なく、(環境/セキュリティ基準が許せば)かえうちパートナーを常駐させることをお勧めします。iOSでのキーボード操作はほぼ文章入力のみなのでさほど問題にはなりませんが、Windowsでは文章入力以外でもキー操作可能な場面が多くあります。右クリックメニューのショートカット(「印刷(P)」を P キーで選択)や、エクスプローラーでの頭文字検索(フォルダを表示中に S を押すと S で始まるファイルに飛ぶ)、画像編集ソフトウェアでのショートカット(P を押すとペンモード)などです。かえうちパートナーを使っていないと、文章入力以外の場面でも日本語入力モードになったままになることがあり、不便だと思います。宜しければお試しください。

    うぇぶしま
    キーマスター

    2. の変更も入れました。

    返信先: ATOKの再変換操作について #2499
    うぇぶしま
    キーマスター

    >teriha さん
    ご回答ありがとうございます。

    しかしどうやら原因は異なるようです。macOSをお使いとのことですので、[変換][無変換]などのキーをmacOSに送信しても無視されます。
    HHKB ProJPは、[変換]キーを押すとキーボードとしては[変換]を出力します。macOSで使う場合は、専用ドライバをインストールすることで、[無変換][変換]を[英数][かな]として認識できるようになっています(参考リンク)。つまり、nakatak さんが意図しているキー操作「Ctrl+変換」は、実際には「Ctrl-かな」としてmacOSとATOKに送信されています。

    かえうち を介して接続する場合は、専用ドライバを使う必要がなく(使おうとしても使えないはず)、キー配列設計上で[無変換][変換]を[英数][かな]に置き換えることになります。添付のカスタマイズファイルにその設定を入れました。修飾キーを押しているときの配列面(配列面5)の[無変換][変換]を[英数][かな]に変更しています。
    他に、[全角/半角]と[ひらがな]もmacOSは認識できません。使えないままではもったいないので、[ひらがな]は[右Command]にしておきました。[全角/半角]も他のキーを割り当てると便利だと思います。

    うぇぶしま
    キーマスター

    濁点付加できないカナへの濁点追加、あるいは単独濁点のことですね。
    IME・かえうち 共にかな入力モードの場合(かえうちでは日本語出力モードを変更)は単独濁点入力が可能です。かえうち に関わらず、JISかな入力で可能なことなので、「え゛」「(゜∀゜)」なども可能です。「ワープロではできた」とおっしゃっているのは、かな入力モード(親指シフトも広い意味では かな入力)でのことだと思います。

    IME・かえうち が共にローマ字入力モードの場合は、ご指摘の通り単独濁点の入力はできません。これはローマ字入力に濁点を入力する方法が無い(「だくてん」と書いて変換するしかない)ことに起因することなので、かえうち単体ではどうしようもありません。
    ローマ字入力でも、かえうちパートナーの「記号を明示的に指定」の技術を使えば単独濁点の入力も可能です。需要が多ければ入力可能文字に追加します。

    うぇぶしま
    キーマスター

    ありがとうございます。
    1. は修正しました。
    2. は近いうちに変更します。確かに上下が入れ替わると分かりにくいですよね。
    3. についても機能追加したいのですが、結構手間がかかるので、余裕ができたらですかね。すみません。

    うぇぶしま
    キーマスター

    まずざっとカスタマイズを見たところで誤解されてそうなところは、配列面の有効無効や優先順位の考え方です([マニュアル] 配列面 参照)。例えば、配列面19にある[マクロA 9]には[面ON 16]とありますが、配列面16が有効になっても、さらに優先度の高い19が有効のままではこの配列面(JISかなモード)から抜けられません。
    また、[マクロA かな]に[面OFF 0]が設定されていますが、これをやってしまうと[透過]を配置しているキー(F1~F12やBackSpace、Enterなど)がすべて何も設定されていない状態(=何も出力されない)になってしまいます。設定意図と異なるでしょうから、有効無効は基本的に配列面1~31に対してすべきです。常に0が有効であれば、マクロA 6/7の設定は配列面0だけで、他の配列面はすべて[透過]にすれば十分です。

    Fn+N,Mの切り替えについては、配列面3にも同様に設定されているので、上記の配列面切り替えが問題ではなさそうです(もしかしたらチェック漏れがあるかもしれません)。前後の操作(配列面切り替え)も含めて同じように操作して、USB端子抜き差し前後で動作に変化があるのであれば、カスタマイズの問題ではなくハードウェア的な問題かもしれません。USBハブの別の端子や(お持ちであれば)他のハブや他のPC/Macで現象に変化があるか、USB端子抜き差しによる挙動変化は毎回同じかどうか(抜き差しで確実に挙動が直るのかどうか)を試していただけると助かります。

    うぇぶしま
    キーマスター

    うまくいったようで安心しました。

    Vortex COREは文字キー領域すらガッツリ削られているので、JISキーボード想定の既存配列を当てはめるのは大変そうですね。私も一時期購入を検討しましたが、飛鳥を入れるには影響が大きそうで、そのままHHKB ProJPを使い続けています。

    うぇぶしま
    キーマスター

    画像アップロードありがとうございます。

    親指シフト入力キーボード特有の濁点(゛)半濁点(゜)の記述は、あっても無効になる

    これはどういう意味なのでしょうか? かえうち では濁点/半濁点の後置も可能です。

    うぇぶしま
    キーマスター

    Ubuntu+Mozc+かえうち で試してみましたが、私の環境では意図した通りの操作ができました。前回アップロードした配列では(キートップ表記上での)LAlt+Spaceで日本語入力ON/OFF、「修飾キーを押している間有効になる配列面」のLAltとLWinを入れ替えると(キートップ表記上の)LWin+Spaceで日本語入力ON/OFFができました。

    このカスタマイズでは日本語入力の切り替えに全角/半角キーを使っているので、全角/半角キーで日本語入力をON/OFFできる状態になっていないと正しく操作できません。USキーボードとして認識されていたり、Mozcの設定を変更していると(かえうちの接続に関係なく)全角/半角キーでの切り替えができない可能性があるのでご注意ください。

    うぇぶしま
    キーマスター

    LGUIとLAltが入れ替わっていたので意図と異なるかもしれませんが、とりあえず作ってみました。動作が希望と異なる場合はお知らせください。

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