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うぇぶしまキーマスター
ほぼ同種の質問かと存じますので、こちらをご覧ください。
[フォーラム]おやうちくんSSについてうぇぶしまキーマスター情報ありがとうございます。
USB端子の抜き差しをせずに、かえうちのソフトウェアリセット(左Shift + 右Shift + Del/BS)をした場合は使用できるようになりますか?うぇぶしまキーマスターかえうちカスタマイズの一般タブにある「同時押しのズレ許容範囲」を大きくしてみてください。打鍵タイミングがずれていても同時とみなす範囲が広がります。
それでも感覚に合わないようであれば、同時キーの自動出力時間を小さく(80〜100ms程度)にしてみてください。同時判定のタイミングが前倒されるので、離すタイミングがずれがち(押下が文字キーの方が早く、かつ、離すのも文字キーの方が先で、親指キーを離すのが文字キーを離すのより一定以上遅れる)な方は多少改善されます。
うぇぶしまキーマスター実装してうまく動くか試してみます。うまく動くようであれば次回のファームウェアアップデートに入れます。
(記憶では技術的な要因で回避できなかったような気もします……。)
うぇぶしまキーマスター①で直るのであれば、②③でも直るはずです。もし現象が解消されないようであれば、現象発生時にはとりあえず①〜④いずれかで対処してください。
さて問題の現象ですが、可能性のあるものを一つ思いつきました。
ユーザーMODやマクロの実行などに伴う修飾キーの複合的な押下(LShift押すが複数呼ばれるなど)に対処するため、内部的な修飾キー状態はON/OFFではなく押下回数をカウントするようになっています。そして押下数が1以上だと押下、0以下だと離した状態として出力します。
そこで、何らかのバグにより「すべてのキーを離しているのに押下数が-1」になってしまうと、そこから修飾キーを押しても出力では押したことにならないとなります。
もし再度現象が発生しましたら、「LCtrl押す」→「CapsLock(ユーザーMOD27)押す」→「Tab押す」の順に3キーを同時押しすると、おそらくCtrlが押された状態になると思われます。直接の原因はまだ分かりませんが、対症療法的に現象回避ができそうなので、次のファームウェアリリースで修正したいと思います。
なお、回避できている可能性のある単独押し機能については、そこの処理にバグが無ければ、(a)の方には効果がなく(判定で弾かれて何も処理されない)、(b)のキーリピートには効果がある可能性があります。
うぇぶしまキーマスター原因の切り分けのため、いくつか質問させてください。
> 左側の物理キー[Ctrl]を押しても働かなくなってしまいました。
Ctrlの押下に関わらず通常の文字入力になってしまうことを指していると思いますが、逆にCtrlが(押していないのに)押しっぱなしになってしまうということは発生していませんか?> ◆再読み込みをすると解消しました。
「再読み込み」とは、「LShift+RShift+BS/Del」「特殊タブの[かえうち再起動]機能」「かえうちのPC側USB挿し直し」「かえうちカスタマイズからの同カスタマイズ再書き込み」のいずれでしょうか?> かえうちで,0,25,27面の[LCtrl]を[RCtrl]に替えてみました。
これによって現象に変化はございましたか?ファームウェアバージョンはどちらをお使いでしょうか? 可能でしたら他のバージョンでも発生するか試していただけると助かります。
うぇぶしまキーマスターはい、完璧です!
生産の予定自体はありますが、内容や時期が確定していないので一旦受注を止めました。
もろもろ決まりましたら受注再開いたします。うぇぶしまキーマスター> 「一つにまとめる」になっているか。
なっていることと思われます。無変換キーを押すと英字入力ができるようになり、ひらがなキーを押すと日本語入力ができるようになるのであれば問題ありません。> かえうちパートナー
かえうちパートナーは、PC側のIMEの切り替わりをかえうち本体に伝えます。無効・無効にすると、IMEの切り替わりが知らされても何もしません。
マクロA1・A2でもおそらく特に問題はありませんが、無変換キーの出力が余分なので、配列面切り替えとLED ON/OFFだけにしたマクロを別途作って、それを指定することをおすすめします。
(むしろサンプルの時点でそうなっていた方が良かったですね。)うぇぶしまキーマスターPC側(IME)は英字入力モードになっているものの、かえうち側が日本語入力モード用のままになっているものと思われます。サンプル集のAZIKそのままであれば、無変換キーを押すと かえうち 側が英字入力モードになります。
PC側を英字入力に切り替えるキーと、かえうち を英字入力に切り替えるキーを一つにまとめると、使い勝手が改善します。
以下関連項目もご参照ください。うぇぶしまキーマスターご購入後にうまく設定できないようであれば、お気軽にご質問ください!
うぇぶしまキーマスターこんばんは。
難しい問題ですね。仰る挙動はかえうちの設計通りですが、不便ですよね。かえうちの同時押しMODの動作は、
- 同時押しMODを押した時点では何もしない。
- 他のキーを押さずに、同時押しMODをすぐに離すと単独押し機能を出力する。
- 他のキーを押さずに、同時押しMODを押したままにすると、同時押しMODのキーリピート設定によって以下に分かれる。
- キーリピートON:同時押しMODが離されるまで、単独押し機能を繰り返し出力する。(*)
- キーリピートOFF:押したままでも離しても、何も出力しない。
ここで、(*)の部分がhrtk様の期待と異なります。
単独押しに設定したスペースキーは、「同時押しMODが離されるまでSpaceが押されたまま」になるのではなく、「同時押しMODが離されるまでSpaceの押す/離すが繰り返される」となります。Adobe XDから見れば、「Spaceを押したままマウスが動いた」ではなく「Spaceを押して離してを繰り返しながらマウスが動いた」となるので手のひらツールが動作しません。
技術的には前者の設計にすることも可能ではありますが、少なくとも現在のかえうちの設計は後者です。これをカスタマイズで直接解決する方法はありません。さて、何かましになる方法となりますと、例えば、
- 全く無関係の別の使わないキーをスペースにする(CapsLock など)
- 非文字非修飾キーとスペースキーとの組み合わせに対して、ユーザーMODを使って「普通のスペース」を設定する(ひらがな + スペース など)
- 非文字非修飾キー2つの組み合わせに対して、ユーザーMODを使って「普通のスペース」を設定する(F1 + F2 など)
この機能をかなり頻繁に使うなら多少の犠牲を払ってでも1、そうでもないなら2か3がいいかなと思います。
うぇぶしまキーマスターまだ修正できていませんが、既知の問題です。
4.1βではポインティングデバイスを持たない(本来かえうちに認識されるはずの)一部のキーボードが認識されません。
残念ながら現状ではキーボードによってファームウェアを使い分ける方法しかありません。
申し訳ございませんが、解決は修正されたファームウェアのリリースをお待ちください。うぇぶしまキーマスターご質問ありがとうございます。
1.修飾キーを押している間有効になる配列面について
やや複雑になりますが、そのような設定が可能です。
[押下キーに対して配列面判定(修飾キー連動配列面を含む)]
→[同時押しMOD/同時キー の場合は同時押しか判定]
の順で判定されるので、例えば、- 配列面0に「同時押しMOD0(配列面2)」と「同時キー(単独押し面1)」を設定
- 配列面0の修飾キー連動配列面のShiftに配列面3を設定
- 配列面3に「同時押しMOD1(配列面5)」と「同時キー(単独押し面4)」を設定
とすれば、MOD0→配列面2、MOD0+Shift→配列面5 となるはずです。
2. 修飾キーの指定について
いえ、配列面単位ではなく、すべての配列面のすべての出力キーに対して個別に設定できます。
例えば、
MOD2+1 → (Shiftなしの)F1
MOD2+2 → Shift+F2
MOD2+Shift+1 → Shift+F1
MOD2+Shift+2 → (Shiftなしの)F2 (*)
のような設定すら可能です。
(*)では出力されるときに「一時的にShiftが離され、F2が押され・離され、再度Shiftが押される」という出力となります。うぇぶしまキーマスター押下位置による傾きの改善はかなり難しいですね。キートップ下にバネなどの構造物を入れるすき間がほとんどありませんし、バネを固定する機構を入れ込むのは上(キートップ)下(キーボード本体)共に厳しいです。せめてキーボード側が平坦ならいいのですが、装着場所の軸の反対側には大きな段差があります。
もし仮に隙間にバネが入れられるとして、本来の軸(静電容量センサーのバネ+ラバードーム)の押下圧曲線とほぼ一致するような都合のいい小さなバネが見つかるのか、そのバネをユーザーが適切に装着できるのかという問題もあります。HHKBを送ってもらってこっちで加工というわけにもいかないので、HHKB側は無加工で実現できることしかできません。
検討はしてみますが、実現可能性はかなり低いものと思ってください。うぇぶしまキーマスター返信が遅くなり申し訳ございません。
特定のスマートフォンとキーボードの組み合わせでのみ現象が発生しているのでしょうか? それとも接続する機器を問わず発生しますか?白いLEDが点滅するとキーボードが打てるようになる
白LEDが点滅するのはキーボード接続待ちのときで、入力可能になるのは白LEDが点滅ではなく点灯になったときのはずなのですが、そうなってはいませんか?
反応を確実にする点で何かできることがありますか?
もし原因がUSB端子の接触不良であれば、市販の接点復活剤の塗布などで改善する場合がございます。
うぇぶしまキーマスターお待たせして申し訳ございません。
かえうちカスタマイズのアップデートにて問題を修正いたしました。かえうちカスタマイズ 6.4 をインストールすると正常に書き込めるようになります。
現在Windows版のみリリース済みです。macOS 及び Linux はもうしばらくお待ちください。うぇぶしまキーマスターOSに関係なく発生している問題のようです。
すぐには直せない内容ですが、1〜2日以内には復旧させるようにいたします。
申し訳ございません。うぇぶしまキーマスターご迷惑お掛けして申し訳ございません。
早急に原因調査いたします。うぇぶしまキーマスター返信が遅くなり申し訳ございません。
Fnキーを押下してもUSBには何も出力されず、Fnキーと他のキーを組み合わせた時点で、表記通りの通常キーが押されたときとまったく同じ信号がUSBに出力されます。そのため、かえうち はFnキーの押下状態の判定、Fnキーバインドによる方向キーか単独の方向キーかの判定などはできません。
HHKBのFnキーの機能を変更できると良いのですが、HHKB ProJP(非HYBRID)はFnキーだけを変更することはできません。うぇぶしまキーマスターHHKBのキーマップ変更ツールでFnキーを希望する場所に移動できれば、そちらと かえうち を組み合わせることで希望するキー配列にできるかもしれません。
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