キー操作で、日本語の「かな」を入力したい場合は、コード一覧(画面下)の「かな」タブを使用します。
出力される文字
各キーが日本語の かな 1~2文字に対応しています。かな を配置したキーを押すと、日本語出力モード に応じてキーが出力されます
かな | ローマ字出力モード | かな出力モード |
---|---|---|
か | K→A | T |
っ | X→T→U | Shift+Z |
じゃ | J→A | D→@→Shift+7 ([し]+[゛]+[ゃ]) |
単独の濁点・半濁点
単独の濁点・半濁点を使用することができます。
ローマ字出力モードの場合
直前に入力された かな が、濁点・半濁点を付加できる文字だった場合に限り、直前の文字を消して濁点付きの文字を入力します。
操作 | 出力 |
---|---|
か
゛ |
K→A
Back |
な
゛ |
N→A
(何も起きない) |
かな出力モードの場合
単独の濁点・半濁点に該当するキー(@, [)があるので、そのキーを出力します。
Shiftの付加
日本語入力システム「SKK」(Wikipedia)での利用を想定して、ローマ字出力モードにおいて先頭のキーにShiftを付加することができます。
ただし、Shiftを押しながら かな を配置したキーを押してもShiftは付加されません(Shiftなしで出力される)。別途配列面を用意し、「ローマ字出力モード時、先頭にShiftを付加する」にチェックを入れた かな を配置してください。