表示するキーボード形状の変更

世の中に出回っているキーボードのキー配列は多種多様です。標準的なキー配列でも、主に「JIS 106/109」と「US 101/104」に分けられます*1日本ではあまり見かけませんが、「ISO」タイプもあります。。かえうち は接続されているキーボードがJISなのかUSなのかを見分けることはできません*2USB HIDの仕様を厳密に従ったキーボードであれば識別できますが、種種の理由から今後も識別する予定はありません。

そこで かえうち のキー配列設計では、『この設定でJISキーボードを接続するとこうなるよ』『この設定でUSキーボードを接続するとこうなるよ』というキーの並びを表示の切り替えによって実現しています。配列面を選択タブの右側にある「JIS (109)」というドロップダウンボックスで切り替えられます。

すべてのキーを参照する

かえうち で設定可能なすべてのキーを参照するには「ALL」を選択してください。

本質的には「ALL」だけで設定可能です。ただ、実際に使いたいキーボードに存在しないキーが並んでいると使いにくいでしょうから、表示の変更ができるようになっています。

JIS, USを接続したときにどうなるか

例えば標準配列(何もせずそのまま出力する)での表示は、JIS、USそれぞれ以下のようになります。

JISキーボードを接続したときのキー配列
USキーボードを接続したときのキー配列

この2つはカスタマイズ画面上の見た目が異なるだけで、中身は同一です*3実際、CSSを切り替えてキーの表示位置と形を変えているだけです。。この設定を書き込んだ かえうち に、JISキーボードを接続すると上の図のように、USキーボードを接続すると下の図のようになります。

その他のキー配列

単に見た目の表現を変えているだけなので、他のキーボード形状の表示も可能です。現在用意しているのは以下の4機種です。

  • PFU Happy Hacking Keyboard Professional2
  • PFU Happy Hacking Keyboard ProfessionalJP
  • 富士通 親指シフトキーボード FMV-KB232
  • 富士通コンポーネント 親指シフトキーボード FKB7628-801 (ThumbTouch)

ただし、これらは単に利用者が多そうだからという理由で用意したもので、実際にこれらのキーボードでの動作を保証するものではありません。

複数存在するキーの扱いについてもご確認ください。

注釈   [ + ]

1. 日本ではあまり見かけませんが、「ISO」タイプもあります。
2. USB HIDの仕様を厳密に従ったキーボードであれば識別できますが、種種の理由から今後も識別する予定はありません。
3. 実際、CSSを切り替えてキーの表示位置と形を変えているだけです。